米国環境保護庁(EPA)は10月11日、殺虫剤ブプロフェジン(Buprofezin)の残留基準値について桃及びネクタリンを除く石果類を2.0ppm、またパパイヤ、マンゴー、カキノキ科のブラックサポテ
米国環境保護庁(EPA)は10月11日、リンゴに対する殺菌剤オキシテトラサイクリン(Oxytetracyline)の残留基準値を0.35ppmとする登録申請の受理を官報で公表し、2006年11月13
米国環境保護庁(EPA)は10月11日、ピスタチオに対する殺虫剤ラムダシハロトリン(Lambda-cyhalothrin)の残留基準値を0.05ppmとする登録申請の受理を官報で公表し、2006年1
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、キャノーラ油の不飽和脂肪酸と心臓疾患リスク低減に関する限定的健康強調表示を承認した。承認された健康強調表示は以下のとおり。 「限
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤ベンフラカルブの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質は、雄の生殖能力の低下・子犬の死亡率の増加などを始めとして、繁殖に悪
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、除草剤ハロキシホップ-Pの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、変異原性や遺伝毒性は無く、繁殖にも悪影響は与えない。しかし
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤カルボスルファンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質は、神経毒性及び発がん性を示さず、遺伝毒性に関してはin vitr
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、除草剤メトリブジンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質は、遺伝毒性及び発がん性を示さなかった。ただ、実験から、子犬の死亡率の
米国環境保護庁(EPA)は10月11日、ウイルス外被たん白質遺伝子由来の作物内保護物質(plant viral coat protein genes:PVCP-PIPs)を作物内保護物質の残留基準値
米国食品医薬品庁(FDA)は、牛由来原材料を使用した食品又は牛由来原材料を含む食品及び化粧品を製造する業者に記録作成を求める最終規則を官報に公表し、意見募集を行う。概要は以下のとおり。 1.FDAは
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は10月11日、香港向け米国産牛肉の輸出要件を一部改正した。改正点は、輸出適格品に30ヶ月齢未満の牛からの「チルド/冷凍骨なし肉製品」に「骨なしのドラ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、メディア及び消費者からの多数の問い合わせを受け、「シナモン及び他の食品中のクマリンに関するQ&A」(3ページ)を公表した。概要及びQ&Aの質問事項は以下のとお
[製品名] ホウ砂粉(sodium borate) (商品名:Goldfish brand Borax Powder) [ロット] 不明 [販売者] Wah Lien Trading Pty Ltd
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は10月11日、2004年以降のSEACにおける課題をまとめた資料(50ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.本資料発行の内容及び目的 本資料は2004
WHOは、鳥インフルエンザ-エジプトの状況-9、及び-インドネシアの状況-36を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり
フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局は、遺伝子組換え体(GMO)の検査結果を公表した。 1.「2005年のGMO検査結果」(3ページ) 本検査の目的は、GMO又はその派生物に関する商
英国食品基準庁(FSA)は10月10日、包装済み生野菜のミックスサラダの微生物検査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 欧州委員会共同プログラムに基づき、FSA、英国健康保護局(HPA
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、今回で2度目となる2005年度版動物衛生報告書を公表した。報告書は米国の動物衛生の状況を更新し、利害関係者や公衆への情報伝達となっている。2005
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10日、と畜場でBSE感染牛が1頭確認された旨を公表した。今年2頭目、1997年以降133頭目となる。 当該牛は1994年9月21日に出生した黒白班
EUでは、EU規則1935/2004に基づき、全ての食品接触物質について、使用認可決定前にリスク評価を行うとともに、使用認可済みの食品接触物質についても必要に応じて再評価を行っている。今回は以下の5
[製品]サラダ菜(Foxy Brand green leaf lettuce) [ロット]なし [製造者]The Nunes Company , Inc. , Salinas , California
EUは、加盟国にノルウェーを加えた26ヶ国のサルモネラ属菌の保菌率に関する2004年調査報告書(14ページ)を公表した。背景、各国の報告書及びモニタリング結果の他、各種サルモネラ属菌の検査集団数及び
[製品名] 食品添加物 (249 亜硝酸ナトリウム)(商品名: Goldfish brand、Nutre Powder、Natural Powder、Natural Baking Powder) [ロ
米国食品医薬品庁(FDA)は10月9日、ほうれん草由来の腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の発生に関する9月16日付Q&Aを更新した。更新されたQ&Aの概要は以下のとおり。 1.最新情報 ①10
[製品名・ロット等]米国製の人参ジュース3製品 ①製品名:Bolthouse Farms 100% Carrot Juice、規格:1Lと450ml ②製品名:Earthbound Farm Orga
米国環境保護庁(EPA)は10月6日、農薬登録の15年毎の再評価について最初の4年間(2007~2010年度)のスケジュールを公表した。当該スケジュールは2006年10月10日から始まり、この期間に
米国環境保護庁(EPA)は10月6日、子供(0~19歳)に特化した健康危害要因の暴露評価に関するハンドブック案「Child-Specific Exposure Factors Handbook」(P
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.45、2006年9月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.o
[製品・ロット]牛ひき肉製品 1.10ポンド箱入り「DAVIS MOUNTAIN ORGANIC BEEF , 100% CERTIFIED ORGANIC 3-1牛挽肉パティ」;コード:G6-540
EUのフードチェーン及び動物衛生常任委員会は10月6日、英国のBowland Dairy Products Ltd.社製カード(凝乳)チーズを食品安全規則違反で販売停止にする欧州委員会案を承認した。
米国食品医薬品庁(FDA)は10月6日、腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の最新報告を公表した。概要は以下のとおり。 1.症例数 合計199症例、うち溶血性尿毒症症候群(HUS)31症例、入院
ナチュラルミネラルウォーターは、基準値よりもはるかに高水準のフッ化物を含んでいる場合がある。EUでは、フッ化物の除去処理方法は必ず認可を受ける決まりになっており、今回、EFSAは、ナチュラルミネラル
[ブランド名/製品名/重量/賞味期限]マスタード5種 ①Amora/moutarde Fine de Di jon/195g/2007年9月14日以降 ②Carrefour/Moutarde Dijo
Food Standards Agency (英国食品基準庁(FSA)は10月5日、遺伝子組換え(GM)米混入問題に関する欧州委員会及び米国当局との会議結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.米国
①カナダのコイ春ウイルス血症:初発生報告。オンタリオ州の1湖でコイに発生。検査で陽性(9月28日受信) ②トルコの口蹄疫続報6号:その後発生なく終息(9月29日受信) ③ドイツの馬伝染性貧血症:前回発
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月5日、ボツリヌス中毒を防止するために要冷蔵の野菜ジュースの安全な取り扱い方法についてファクトシート(1ページ)を公表した。その主な内容は次のとおり。 ①ボツリヌス
[製品名]カナダ製メープルシロップ(L.Edmunds & Son Canadian Pure Maple Syrup) [ロット等]規格:500ml、540ml、1L、2L、4L 金属製の容器に「
[商品名] オート麦(Quaker Oats with free measuring cup):1kg段ボール箱入り [ロット] 賞味期限:2007年8月11日(時刻印字23:40~00:10間のもの
米国農務省(USDA)のジョハンズ長官は10月4日、メキシコが米国産の24ヶ月齢未満の未経産牛の輸入を再開する旨を公表した。今回輸入が認められるのは、全国酪農生産者組合(Dairy Herd Imp
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ノニジュースに関する情報(2006年3月6日付) の更新版「ノニジュースは健康を害する可能性があるのか?」 (3ページ/2006年9月28日更新)を公表した。
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は9月14日、第93回定例会議の最終議事録(PDF版18ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.最近の課題について ①論文「肉骨粉飼料の使用禁止以降に生まれ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、本土で飼育されている鳥が野生動物相から高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染するリスクレベル及びリスクの規模に応じて講じるべき措置について、フランス農業・水産
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、新しい活性成分を含む除草剤3種類の登録申請を受理した旨を官報で公表し、2006年11月3日までの意見募集を開始した。申請された除草剤は次のとおり。 ①製品名:X
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、農薬の不活性成分として使用される酢酸ビニル・ビニルピロリドン共重合物(Acetic acid ethenyl ester , polymer with 1-et
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、除草剤フルメツラム(Flumetsulam)の残留基準値を乾燥豆類(0.05ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、シュガーフリー・チューインガムへのカルシウムの添加、ミートパイの再定義、加工助剤としての酵素の見直し等5項目からなる食品基準コード改定案に関し意見
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は10月4日、委員会メンバーに対し9月に配布された最新の参考科学文献46点の題名と出典を提示したリストを公表した。 主なものは以下のとおり。 1.Buschma
1 平成18年9月6日に独立行政法人肥飼料検査所が実施した、株式会社ミクロトクダ平内工場(青森県平内町)に対する肥料取締法に基づく立入検査の結果、同社が生産した汚泥発酵肥料(肥料名称:パワーユーキ、生
WHOは10月3日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-35を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.インドネシ
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、日本向けに輸出される家きん肉の輸出要件を一部改正した。日本向けの輸出が規制されていた特定の州(コネチカット州、ニューヨーク州、ペンシルバニア州)の
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