スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月29日、「食品及び飲料の成分改善等に関する連携計画合意事項の遵守状況の最終評価 2020年」の予備調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品成分の改
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月29日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、おくら水の飲用による血糖値抑制効果に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 おくら水を飲むだけで糖
米国環境保護庁(EPA)は3月29日、2022年栽培期に向けてEnlist製品の使用を追加の134郡に拡大することを公表した。概要は以下のとおり。 提案されたラベル修正の徹底的なレビューに続き、
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月29日、ヒト、動物及び食品に由来する人獣共通感染症細菌及び指標細菌の薬剤耐性に関する2019~2020年欧州連合総括報告書(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、有効成分Trichoderma atroviride AGR2株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2022年2月17日採択、19ページ、doi: 10.
米国食品医薬品庁(FDA)は3月28日、意図せぬ低レベルの混入により2021年4月にFDAの勧告を受けた2種類の遺伝子操作したセイヨウナタネ(Canola)について、自主的な市販前協議を完了したこと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、あんず中のシアントラニリプロル(cyantraniliprole)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正、及び様々な作物中の同有効成分に対するインポー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月28日、4-ノニルフェノールの生殖毒性に関する入手可能なデータの概要に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 4-ノニルフェノールは、ノニルフ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、有効成分ヘプタマロキシログルカン(heptamaloxyloglucan)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年2月28日採択、22ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、提出された補強データに照らした有効成分チアベンダゾール(thiabendazole)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年3月3日承認、11
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月28日、科学委員会で承認された2つの新しい報告書「小売店における半割り果実の保存状況についての報告書」及び「加工工場におけるりんご、もも、バナナ、トマト、ピ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月25日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、組成改変(油-特定の長鎖多価不飽和脂肪酸を生成)及び除草剤耐性(グ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月25日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、組成改変(油-特定の長鎖多価不飽和脂肪酸を生成)及び除草剤耐性(イ
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は3月25日、農薬規制ニュースレター2022年3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ディレクターの最新情報: Gary Dorr博士とRod
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年12月21日、2022年1月25日及び3月25日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了
欧州連合(EU)は3月25日、特定の生産物中の酢酸等の有効成分に対する最大残留基準値(MRL)の改正を官報(PDF版29ページ)で公表した。改正対象の有効成分及び生産物(抜粋)に対するMRLは以下の
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月25日、ひき肉及びひき肉を主原料とする調製品(minced meat preparations)(※訳注)の販売期限に関する意見書(25ページ、フ
国際獣疫事務局(OIE)は3月18日から3月24日に受信した、82件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱20件(ルーマ
欧州連合(EU)は食品安全に関する欧州議会の決議を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する決議は以下のとおり。 公表日 2022年3月24日 通知番号(2022/C 1
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月24日、「eコマース管理のための欧州連合(EU)のリファレンスセンターの設立が求められる」とのBVL長官の談話を公表した。概要は以下のとおり。 B
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月、食品基準ニュース204号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食肉及びその他の動物性食品の定義に関する調査について 農村・地域問
世界保健機関(WHO)は3月24日、欧州における広範囲薬剤耐性(XDR)ソンネ赤痢菌(Shigella sonnei)感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 WHOは、2022年2月4
カナダ保健省(Health Canada)は3月24日、Anoxybacillus caldiproteolyticus TP7株由来のサーモリシンの使用をパン等に拡大した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性法部門」(Standing Committee on Plants , Animals ,
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 1. 食品中のフラン及びアルキルフランの存在のモニタリングに関する欧州委員会勧告(EU) 2022/495(2022年3月25日) htt
米国環境保護庁(EPA)は3月23日、新規有効成分の農薬製品登録の申請受付(2022年2月)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、現在登録されている農薬製品のいずれにも含まれていない有効成分
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は3月23日、メタアルデヒドを含有する一部の植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 2022年3月14日付けで認可が取り消された製
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月21日、健康保護及び環境保護の更なる強化に関連したディスカッション資料を公表した概要は以下のとおり。 当該資料は、害虫駆除製品法に特化したレビューに
リスクに基づく管理 最新の法規変更 アグリフード及び養殖に関するロードマップの観点から、PMRAは、規制プロセスが関連する以下の2件の法改正を進める意向を示唆した。 ・保健大臣の権限を拡大し
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月22日、2022年農薬登録新有効成分メフェントリフルコナゾールに関する評価意見及び登録審査概要報告を公開した。概要は以下のとおり。 きゅうりのうどんこ病殺
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月22日、食肉及び乳製品における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)会合のエグゼク
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月22日、食品基準通知(195-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改正No.206 FSANZは、FSANZ法第97条1(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、内分泌かく乱の評価に関する補強データに照らしたフルチアニル(flutianil)の農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月22日、外部で懸念が示されている日本産いちごの農薬残留許容量超過に対する措置について説明した。概要は以下のとおり。 食品安全衛生管理法第52条により、衛生基準に適
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月22日、エナジードリンク摂取に関する勧告及び対策を公表した。概要は以下のとおり。 Alberto Garzon消費相は、エナジードリンク摂取に関連するリ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月22日、食品及び日用品に関する消費者意識調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 健康上のリスクとして、2位以下を大きく引き離して最も懸念されているのは
英国毒性委員会(COT)は3月21日、「食品接触材料に関する合同専門家会議」(Joint Expert Group on Food Contact Materials:FCMJEG)のオーシャンバウ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月21日、農業用水規則案の要件の理解を助けるオンラインツール「農業用水評価ビルダー(Agricultural Water Assessment Builder)」を公表
世界保健機関(WHO)は3月21日、飲用水に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)2020年には、世界人口の74 %(58億人)が安全に管理された飲用水
世界保健機関(WHO)は3月21日、「飲用水水質ガイドライン:第1版及び第2版の補遺を組み込んだ第4版」を公表した。概要は以下のとおり。 WHOの飲用水水質ガイドライン(GDWQ)の第1版及び第
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月21日、食品基準通知(194-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 承認及び食品閣僚会議への通知 FSANZは以下の申請
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、除草剤ビシクロピロン(bicyclopyrone)の農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、バナナ、ブロッコリー、
フランス公衆衛生局は3月18日、子供における溶血性尿毒症症候群(HUS)の重症例に関して、腸管出血性大腸菌O26による汚染の可能性のため予防措置としての撤去・リコールを公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)3月18日、循環型経済における食品及び飼料安全性の脆弱性に関する外部委託機関(Harper Adams University、英国)による科学的報告書を公表した(3月2日
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月17日、内分泌かく乱物質に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 以下、抜粋(全10問、一部は質問のみ)。 Q1:内分泌かく乱物質とは? Q2:内分
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、テトラアセチルエチレンジアミン(tetraacetylethylenediamine、TAED)及びその代謝産物ジアセチルエチレンジアミン(diacetylet
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、ステアリン酸亜鉛(zinc stearate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ステアリン酸亜鉛(CAS番号
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、全動物種に使用する飼料添加物(二ギ酸カリウムからなる)の認可更新に関する科学的意見書(2022年1月27日採択、3月3日初公表)を公表した。概要は以下のとお
国際獣疫事務局(OIE)は3月11日から3月17日に受信した、73件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱22件(ルーマ
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