英国食品基準庁(FSA)は3月24日、動物用医薬品委員会(VMD)が作成した2007年の英国における抗菌剤耐性に関する報告書を公表した。 本報告書は、英国全土で収集した医学的また獣医学的に重要な一
英国食品基準庁(FSA)は3月24日、BSE未検査の30ヶ月齢超の輸入牛の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 同牛は、スイスで出生し、2009年12月に直接英国に輸入され
WHO西太平洋地域事務局は3月24日、鳥インフルエンザ(AI)H5N1亜型ウイルスが依然としてヒトの健康に対し脅威となっているとするプレスリリースを公表した。概要は下記のとおり。 2010年3月2
英国食品基準庁(FSA)は3月24日、ニュージーランドのNelson Honey and Marketing (New Zealand) Ltdから認可申請のあったミツバチ毒を新規開発食品成分として
EUは3月24日、飼料原料の一覧表を作成した委員会規則(EU) 242/2010を官報で公表した。 飼料原料製造に関する用語解説条項と共に、13の主原料別に各原料についての名称、説明及び義務表示内
カナダ保健省(Health Canada)は、3月19日、カフェインの消費について、特に子供や妊婦、授乳中の女性は注意をするよう促した。 少量のカフェイン摂取は殆どのカナダ人にとって懸念ではないが
カナダ保健省(Health Canada)は、3月19日、コーラ以外の飲料に使用されるカフェインに関する安全性評価を公表した。 評価の結果、カナダ保健省は、コーラタイプの飲料から全ての炭酸清涼飲料
カナダ保健省(Health Canada)は、3月22日、化学物質管理計画のBatch9の17物質に関する評価結果を公表した。 17物質のうち5物質(メチルオイゲノール、酸化バナジウム、臭素酸カリ
フランス農業・水産省は2010年3月19日のプレスリリースで、フランス中部大西洋岸のシャラント・マリティーム県及びヴァンデ県におけるフランス国立海洋開発研究所(IFREMER)の植物プランクトン・藻
カナダ保健省(Health Canada)は、3月22日、老人向けに食品安全の重要性を喚起した。 カナダでは、毎年1 ,100万人が食中毒を発症しているが、特に免疫力が弱い老人は食中毒予防に注意を
フランス農業・水産省は2010年3月16日のプレスリリース(AFP配信記事を転載)で欧州議会の小委員会(欧州議会議員約60名)が火曜(3/16)に、EU内全域で食品の栄養表示を義務付ける重要法案に8
EUは3月23日、食品接触材料の製造に使用できる添加物のリストから2 ,4 ,4’-トリクロロ-2’-ヒドロキシジフェニルエーテル(2 ,4 ,4’-trichloro-2’-hydroxydiph
英国食品基準庁(FSA)は3月23日、ウェールズの消費者団体Consumer Focus Walesが作成した腸管出血性大腸菌 O157に関する報告書を歓迎する旨のプレスリリースを公表した。 同報
EUは3月23日、特定の食用着色料を含むアルコール度数1.2%超の飲料に対する表示要件を修正する委員会規則(EU) 238/2010を官報で公表した。 規則(EC) 1333/2008の附属書Vは
カナダ保健省(Health Canada)は、3月22日、2004年10月に制定された非加熱喫食用食品中のリステリアに関する方針を改定し、草案を公表して2010年5月3日まで広くパブリックコメントを
[製品名] 香辛料(Bayou Heat Spicy Wings Seasoning、Shop’n Save Chicken Roasting Bag & Seasoning Blend、Carlit
[製品名] スナック菓子及びカシュー製品(FARMS SWEET CAJUN TRAIL MIXSALT & PEPPER CASHEWS、 TEX MEX TRAIL M) [ロット] ブランド名
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第4回「栄養・健康食品(diet product)・新開発食品・アレルギー」委員会(2009年12月11日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。
[製品名] スープミックスなど(Grandma Emilys - Granolas dEmilie brand BBQ Lounge Mixなど計10製品) [内容] サルモネラ属菌に汚染された米国製
EUは3月19日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにタゲテス油(Tagetes oil)とサイム油(Thyme oil)を収載するために提出された申請書類が諸要件を満たしていることを原則として
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、農薬有効成分イマザリルのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書の結論は申請のあったかんきつ類の収穫後処理殺菌剤
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、5-クロロ-2-メチル-2H‐イソチアゾール-3-オン、2-メチル-2H-イソチアゾール-3-オン(3:1)との混合物、CAS No.55965-84-9の
フランス農業・水産省は3月18日、プレスリリースで欧州食品安全機関(EFSA)が鶏と体のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の保菌率に関する科学報告書を公表したことを伝えた。この報告書は2008年に実
[製品名] 胡椒入りシーズニング(ブランド名:Sunbird Seasonings、Williams Wings Seasonings、Williams Gumbo Soup) [ロット] 0 748
WHOは3月19日、ブロイラーにおけるカンピロバクター汚染のリスク評価:微生物リスク評価(MRA)シリーズ11(解説的概要)及びシリーズ12(技術報告)を公表した。 1. 微生物リスク評価シリーズ
EUは3月19日、認可された植物防疫製剤有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にペノキススラム(Penoxsulam)、プロキシナジド(Proquinazid)、スピロジククロ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は3月18日、プレスリリースでカンピロバクター食品リスク予防衛生対策を発表した。 カンピロバクターは動物の消化管に広く存在する細菌で、先進国における胃腸炎の主な
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「肥育豚における病原性マイコバクテリア」(2009年11月30日付)を公表した。概要は以下のとおり。 病原性マイコバクテリアは、結核菌群(Mycoba
11.ノルウェーのパンデミックA/H1N1 2009ウイルス続報6号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(3月15日受信) http://www.oie.int/wahis/pu
1. クロアチアのブルセラ症続報3号:その後2農場で発生。めん羊・山羊109頭が罹患。検査で菌を同定(3月18日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
Eurosurveillance 3月18日号(Volume 15 , Issue 11 , 18 March 2010)に掲載された食品由来感染症関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 20
カナダガゼットは、3月17日、遺伝子組換えBacillus subtilis RB121(pDG268)由来酵素プルラナーゼなどの使用に関して食品及び薬品に関する規則を改定することを公表した。 カ
カナダガゼットは、3月17日、遺伝子組換えBacillus subtilis BRG-1由来酵素アミラーゼなどの使用に関して食品及び薬品に関する規則を改定することを公表した。 カナダ保健省は、遺伝
EUは3月18日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)のモニタリングに関する委員会勧告2010/161/EUを官報で公表した。主な勧告内容は以下のとおり。 1. 加盟国は2010年~201
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、大型甲殻類の可食部のカドミウム(Cd)汚染レベルについて、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年2月18日付で意見書を提出した。 2007年以来、活
英国食品基準庁(FSA)は3月18日、塩分及びナトリウムの表示についての消費者の理解に関する定性的研究結果を公表した。 英国における平均的な塩分(塩化ナトリウム)摂取は1日当たり約8.6gで、成人
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、定型スクレイピーに感染した動物群でARR/X遺伝子型のめん羊と他のめん羊に同じ搾乳機を使用することのリスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受け、20
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料用尿素ペレット製造にホルマリンを使用することに関して競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年1月25日付で意見書を提出した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、エンド-1 ,3(4)β-グルカナーゼ、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ、α-アミラーゼ及びエンド-1 ,4-β-キシラナーゼの混合物を有効成分とする酵素カ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、ネオニコチノイド系有効成分(クロチアニジン、イミダクロプリド及びチアメトキサム)を含むとうもろこし種子処理剤の認可停止を継続した。2010年3月18日付
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、ネオニコチノイド系有効成分(クロチアニジン、イミダクロプリド及びチアメトキサム)を含むとうもろこし種子処理剤の認可停止を継続した。当該農薬の認可停止の経
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、牛及び山羊における結核病の集団予防及び衛生管理に関する技術的及び行政的措置を定める2003年9月15日付省令にある一般消費用の生乳または生乳加工製品を生産する
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は脂肪酸(FA)の推奨栄養所要量(RDA)の更新について自ら評価を行い2010年3月1日付で意見書を発表した。 AFSSAは2001年にFAのRDAを設定してい
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ビスフェノールA(BPA)に関する2010年1月29日付AFSSA意見書について、保健総局(DGS)からBPA暴露が危険な期間、諸外国の研究動向、BPA代替物
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、農薬の登録プロセスに関するマニュアルをウェブサイト上(http://www.epa.gov/opprd001/registrationmanual/)に公開する
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、ビタミン及びカロチノイドキャリアとしてのリグニンスルホン酸カルシウム(40-65)の使用に関する意見書を公表した。 当該物質は食品の着色料や栄養強化を目的
カナダガゼットは3月17日、ヘキサメタリン酸ナトリウムの使用に関して食品及び薬品に関する規則を改定することを公表した。 カナダ保健省は、乾燥ホエー又は濃縮ホエーを製造する際、最大148ppmのヘキ
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、殺虫剤ヘキシチアゾクスについて、その製造会社からの要請を受け当該農薬のブドウにおける残留基準値を従来の0.75ppmから1ppmに改定することを公表した。 E
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、農薬の不活性成分テトラエトキシシランとヘキサメチルジシロキサンの重合体(最小平均分子量2 ,500)の、食品や飼料に対する残留基準値設定免除に関する規則を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、「化学物質の食事暴露評価における左側打ち切りデータの取り扱い」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 現在用いられている化学物質リスク評価の枠組み
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