フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は季刊誌「疫学報告BEP」2010年9月号を発行した。 目次は次のとおり: 1.フランス本国における狂犬病:現在の状況 2.ミニ情報: 2009年にフラ
フランス食品環境衛生安全庁(ANSES)は2010年6月25日に開催された「職業暴露リスク予防見直しシンポジウム」の講演集を11月16日付けで発表した。この講演会はグランゼコール・パリ政治学院(Sc
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、食品添加物としてのグリーンS (E 142)の再評価に関する科学的意見書(2010年10月7日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(A
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、食品添加物としてのブリリアントブルーFCF (E 133、食用青色1号)の再評価に関する科学的意見書(2010年10月7日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分クレソキシムメチル(Kresoxim-methyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月28日付け)を公表した。概要は以下
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月19日、農薬製剤1剤の許可失効について公告した。許可が失効した農薬製剤は、SANKYO AGRO CO. ,LTD.(訳注:2009年4月より三井化学アグ
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH1N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. 香港の状況 (11月19日付け) 中国の
香港衛生署衛生防護センターは11月19日、55歳の女性がレプトスピラ症に感染した旨公表した。 患者は10月28日に発熱・全身の倦怠感・筋肉痛・発疹などの症状を呈し、10月31日に診療所を受診した。
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月19日発行の週刊疫学ポイント(Le Point Epidemio)、ミディ・ピレネー地域圏版(第45週、2010年11月8日~11月14日)に掲載された記事
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、香料グループ評価62改訂1:不飽和直鎖及び分岐鎖脂肪族非共役アルコール類、アルデヒド類、酸類及び関連エステル類のJECFA評価を検討した科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、香料グループ評価1改訂2 (FGE.01Rev2):飽和分岐鎖脂肪族アルデヒド類、カルボン酸類、並びに、第一級アルコール類及び分岐鎖カルボン酸類の関連エス
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月19日、欧州食品安全機関(EFSA)がユーロバロメータ2010(食品リスクに関するEUの消費者調査)を公表したのを受け、オーストリアの結果概要を公表し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「ツツジ科植物由来ハチミツのグラヤノトキシンに関するFAQ」(2010年11月19日付)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. グラヤノトキシンとは? A
オーストラリア連邦政府農業・水産・森林省(DAFF)は11月19日、農薬並びに動物用医薬品のより良い規制を目的とする改革に関する政策討議文書(policy discussion paper)を公表し
米国疾病管理予防センター(CDC)はカフェイン入りアルコール飲料のファクトシートを更新した。構成は以下のとおり。 1. アルコールの過剰摂取による公衆衛生への影響 2. アルコールとエネルギー飲料の
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月18日、カナダの食品安全システムの更なる強化を目指して、7人の専門家からなる諮問機関を設置したことを公表した。 この諮問機関の設置は、2008年に発生したリス
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、13食品群の第8訂アクリルアミド含量シグナル値を公表した。これは、州当局が2007年~2010年に実施した約4 ,000件の検査結果に基づき算定されたもの
Eurosurveillance11月18日号(Volume 15 , Issue 46)に掲載された「2008年3~7月のオランダの食肉取扱従事者におけるメシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)保
カナダ保健省(Health Canada)は11月18日、特定医療用乳幼児用調製乳の食品添加物として脂肪酸のモノ及びジグリセリドのクエン酸エステルの使用認可に伴う食品及び医薬品に関する規則の改定提案
1. イタリアのウエストナイル熱続報7号:その後4農場で発生。馬6頭が罹患。検査でウイルスを同定。(11月18日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月15日、米国の食肉製品検査システムの現地監査結果に関する報告書を公表した。 この監査は、カナダに輸出される米国産食肉製品に関する食品安全システムが、カナダと同
アイルランド食品安全庁(FSAI)の幹部は11月16日、食品並びに食品包装業界の代表100名以上が出席したセミナーの席上、食品接触物質に関する現行の法律及び指針に加え、2011年よりアイルランド国立
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、マガキ(Crassostrea gigas)の死滅増加に関する科学的意見書(2010年10月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 2008年及び
英国食品基準庁(FSA)は11月17日、BSE未検査の48ヶ月齢超の雌牛3頭の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 これら3頭の牛は、カマーゼンシャー(Carmarthen
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分フェナザキン(Fenazaquin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、残留農薬の食品由来暴露モデル化に確率論的手法採用に関するガイダンス案について、最初の意見公募結果(11月17日採択)を公表した。 EFSAの農薬専門委員
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、カフェイン入りアルコール飲料メーカー4社に警告状を交付した。モルトアルコール飲料に添加するカフェインは「安全ではない食品添加物」であり、今後、法に則り製品の
英国食品基準庁(FSA)は11月17日付けのプレスリリースで、最新の欧州食品調査(2010 Eurobarometer survey report on risk perception in the
アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月17日、欧州食品安全機関(EFSA)が2010年6月に実施した食品リスク関連の意識調査結果を歓迎した。同調査で、アイルランドの消費者は食品安全リスクについて
香港衛生署衛生防護センターは11月17日、59歳女性の鳥インフルエンザ感染(H5亜型)を確認した旨公表した。患者は11月2日から鼻水が出始め、5日に発熱や咳の症状を呈し、12日に救急外来を受診した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月17日、ミツバチヘギイタダニ抑制剤としてミツバチの巣に使用するシュウ酸二水和物の評価を行った結果、当該成分は対象生物に有効であり、さらに人の健康や環境
米国環境保護庁(EPA)は11月17日、ダニ駆除剤アセキノシルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年1月18日まで受け付ける。 鞘剥
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2010年11月5日~11月17日) (2010年11月17日公表) 1. ルクセンブルク
英国化学物質規制委員会(CRD)は11月16日、農薬アザジラクチン(Azadirachtin)を含む製品の販売について下記の助言を公表した。 序文 ニームオイル(neem oil)の有効成分である
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月15日、欧州年間疫学報告書2010(全202ページ)を公表した。 EU加盟27ヶ国及びEEA/EFTA3ヶ国(アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、「遺伝子組換え(GM)植物のリスク評価のための比較対象の選択に関する指針素案」(19ページ)を公表し、2011年1月15日までの意見募集を開始した。概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)はフランスにおける残留農薬監視網(Observatoire des residus de pesticides)運営・科学的未来予測委員会付属研究グループ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、農薬有効成分エトフメセート(Ethofumesate)のハーブ浸出液(葉部及び花弁部)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分メトキシフェノジド(Methoxyfenozide)の各種果実に対する既存残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年11
英国食品基準庁は、食材の放射線照射法の遵守に関する適正規範ガイド(Good Practice Guide pdf29ページ)を公表した。 主要項目は以下のとおり。 1. 序論 2. 背景 3. 法
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子組換え(GM)植物の環境リスク評価に係る手引きに関する科学的意見書(2010年10月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本文書は、G
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月12日、InVS機関誌「衛生監視報告:BVS」2010年11月号にてバース・ノルマンディ地域(※訳注)の届出疾病調査特集号を発行した。目次と食品に関する疾病
英国獣医学研究所(VLA)は11月12日、化学物質による食用動物汚染に関する2010年第3四半期報告書(7月~9月)を公表した。 今回報告された事例(全25件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下記
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子組換え(GM)植物の非標的生物に対する潜在的影響の評価に関する科学的意見書(2010年10月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EF
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子組換え(GM)植物の環境リスク評価の手引書に関する科学パネル(GMO(遺伝子組換え体))の科学的意見書素案に係る意見募集の結果について科学的報告書(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子組換え(GM)植物の非標的生物に対する潜在的影響の評価に関する科学パネル(GMO)の科学的意見書素案に係る意見募集の結果について科学的報告書(201
英国健康保護局(HPA)は11月12日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻45号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は11月12日、除草剤イソキサベンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年1月11日まで受け付ける。 アーモンド
EUは11月11日、特定の有効成分のAnnexI収載失効期限に関する理事会指令91/414/EEC を改正する委員会指令2010/77/EUを官報にて公表した。 指令91/414/EEC のAnn
米国食品医薬品庁(FDA)は2008年度残留農薬モニタリング計画報告書を発表した(全40ページ)。概要は以下のとおり。 2008年度に国産・輸入食品サンプル計5 ,053点の残留農薬を調査した。国
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