オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月1日、より健康的な油脂の選択に関する5項目のファクトシートを公表した。 脂肪は、栄養表示欄に飽和脂肪及び総脂肪(トランス脂肪酸、多
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、微生物製剤Ecobiol (Bacillus amyloliquefaciens CECT 5940)と抗コクシジウム剤との適合性に関する科学的意見書(20
英国残留農薬審査委員会(PRC)は11月30日、最新の残留農薬モニタリング結果を公表した。今回は鞘付き豆、モモ並びにネクタリン及びナシについて調査が行われ、ケニヤ産の豆(Valore Beans)1
EUは11月30日、有効成分テトラコナゾールの用途拡大に関する理事会指令 91/414/EECを改正する委員会指令 2010/82/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 抗菌剤テトラコナゾ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品中の残留農薬に関するFAQ」の更新版(2010年11月29日付)を公表した。多くの消費者が、農薬は食品に残留してはならないと思っていることなどから内容が
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月29日、殺菌剤プロチオコナゾールを含む農薬Prothioconazole Technical Fungicide及びProline 480 SC Fo
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月29日、殺虫剤アセタミプリドを含む農薬Assail 70 WP Insecticideの残留基準値の追加設定に関する規則を公表した。 アプリコット、乾
フランス農業・水産省は2010年11月29日付けで2010年のBSE感染牛頭数を更新した。 リスク牛の疫学サーベイランスで新たにBSE感染牛1頭が確認され、2010年のBSE感染牛は5頭となった(
台湾行政院衛生署は11月29日、「Stachys Floridana」(訳注:シソ科の植物)の抽出粉末を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に関する公告を発表した。概要は以下の
台湾行政院衛生署は11月29日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリド等17農薬について、農作物55種に対する残留基準値を新
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、遺伝子組換え微生物並びにそれらの食品及び飼料製品のリスク評価に関する手引書素案(52ページ)を公表し、2011年1月24日までの意見募集を開始した。概要は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月28日、消費者グループ及び公衆衛生団体との諮問フォーラム設置を公表した。11月29日に第1回会合が開催される。その目的は地域社会の食
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、農薬有効成分フルアジホップ-P (フルアジホップ-P-ブチル変異型として評価)のリスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。概要は以下のとおり。 フ
台湾行政院衛生署は11月26日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 保存料6品目、抗酸化剤2品目、栄養強化剤1品目、着色料2品目、甘味料4品目、その他食
オランダ公衆衛生・環境保護研究所(RIVM)は、オランダにおける食品及び飲料水からのパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びパーフルオロオクタン酸(PFOA)摂取(暴露)に関する報告書を201
オランダ公衆衛生・環境保護研究所(RIVM)は淡水・海水中のパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の環境(リスク)基準値(ERLs)を2010年11月25日に発表した報告書で提案した。 提案の
EUは11月26日、農薬有効成分2-フェニルフェノールの用途拡大に関する理事会指令 91/414/EEC を改正する委員会指令2010/81/EU(11月25日付け)を官報にて公表した。 当該有効
EUは11月26日、乳児用プラスチック製ほ乳瓶にビスフェノールA(BPA)の使用を禁止する法令案がフードチェーン・動物衛生常任委員会(SCFCAH)で可決された旨を公表した。概要は以下のとおり。 1
スイス連邦保健局(BAG)は11月26日、欧州委員会が11月25日にほ乳瓶へのビスフェノールA(BPA)使用禁止を表明したことに対するコメントを公表した。 先般、欧州食品安全機関(EFSA)は全て
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、農薬有効成分ジチアノンのリスク評価のピアレビューに関する結論(11月15日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 ジチアノンの委員会指令91/414/E
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、農薬有効成分シプロコナゾールのリスク評価のピアレビューに関する結論(11月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 シプロコナゾールの委員会指令91
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「オーストリア抗生物質耐性報告書2009」を公表した。人獣共通感染症起因菌の耐性モニタリングの結果概要は以下のとおり。 1. カンピロバクター・ジェジュニ
Eurosurveillance11月25日号(Volume 15 , Issue 47 , 25 November 2010)に掲載された記事「EUの消費者の食品関連リスクに関する認識についての新
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、香料グループ評価8改訂2 (FGE.08Rev2):化学物質グループ20及び30の追加の酸化官能基を持つ又は持たない脂肪族及び脂環式一硫化物、二硫化物、三
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、香料グループ評価8改訂2 (FGE.08Rev2):化学物質グループ20及び30の追加の酸化官能基(訳注:酸化反応を受ける可能性のある官能基)を持つ又は持
Eurosurveillance 11月25日号 (Volume 15 , Issue 47 , 25 November 2010)に掲載されたEU各国の疫学報告からの食品及び水媒介疾病関連記事3報
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は11月25日、「プラスチック食品容器の宣伝・指導ウェブサイト」を立ち上げた旨公表した。 消費者のプラスチックに対する認識を高め、プラスチック製の食品容器の不適切な使
1. アイルランドのカキヘルペス1(OsHV1)疑い例続報7号:その後発生なし。(11月25日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_r
英国食品基準庁(FSA)は11月25日、穀物及び穀物由来食品中のマイコトキシン濃度に関する調査結果を公表した。この調査は4年に亘るサーベイランス計画の1年目の結果で、英国の小売市場で販売されている小
英国食品基準庁(FSA)は11月25日、傘下の新食品及び生産工程に関する諮問委員会(ACNFP)が公開会合でクローン牛及びその後代(progeny)由来の肉及び乳の承認に用いる新開発食品諸規則(No
米国環境保護庁(EPA)は11月24日、農薬の不活性成分N ,N ,N ,N ,-テトラキス-(2-ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン(安定剤:最大使用量20%)の残留基準値設定免除に関する規則を
米国環境保護庁(EPA)は11月24日、農薬の不活性成分ポリオキシアルキル化脂肪酸エステル(Polyoxyalkylated glycerol fatty acid esters)の残留基準値設定免
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、ドイツでBSEが発生してから10年が経過したのを受け、BSEに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 10年前の2000年11月24日に、ド
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は動物飼料給餌による動物由来食品のヨウ素成分への影響について自ら評価を実施し2010年10月18日付で意見書を発表した。 本意見書は「ヨウ素化合物を加工
米国食品医薬品庁(FDA)は、鉛入りの釉薬を用いた工芸陶器の安全性に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 1. 鉛とはどんな物質で、人はどのように暴露するのか? 2. 鉛中毒による健康リスク
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月24日、ゴーダチーズによる腸管出血性大腸菌O157:H7の感染症例情報を更新した。10月16日から10月27日の間に5州で38人の感染が報告されている(アリ
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、ガリシア州ポンテベドラ県Rodeiroの1995年12月13日出生牛。 スペインのBS
EUは11月24日、欧州委員会(EC)がフランスを動物用医薬品2種の認可について法令無視のため欧州司法裁判所に送致した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. ECは同日、フランスが動物用医薬品の統
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は11月24日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年10月分(2))。 124検体中、113検体が合格で合格率は91.1%だった。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、有効成分オキシフルオルフェンのリスク評価のピアレビューに関する結論(11月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 オキシフルオルフェンの委員会指令
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月23日、小麦、菜種、ヒヨコマメなどに使用する殺菌剤プロチオコナゾールの評価を行い、この活性成分を含む農薬製剤Prothioconazole Techn
カナダ保健省(Health Canada)は11月23日、食肉加工製品への微生物製剤Carnobacterium maltaromaticum strain CB1及びその代謝物の使用認可に伴う食品
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)のかんしょ、ヤム芋及びぶどうに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年
英国食品基準庁(FSA)は11月22日、電子版月刊誌(FSA e-News)第8号(008 Nov. 2010)を公表した。 今号の主要項目は下記のとおり。 1. FSA、食品安全メッセージを料理
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月22日、欧州食品安全機関(EFSA)とECDCが11月24日に両機関の機構と協力範囲を規定した了解覚書(MoU)を更新する予定であることを公表した。 E
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「薬剤耐性に関する情報に関するEU会議」の枠組みで、フランス農業水産省食品総局(DGAL)と欧州委員会保健・消費者保護総局(DG Sanco)と共同で
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のハーブ浸出液(花弁、葉及び根)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年11月1
台湾行政院衛生署は11月22日、「食品器具容器包装衛生基準」の第4条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. プラスチック類の溶出試験項目にフタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)とフタル
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は季刊誌「疫学報告BEP」2010年6月号を発行した。 目次は次のとおり: 1.非定型スクレイピー:散発的に発生する病気の疫学的アプローチ 2.家きんに
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月22日、電子版広報誌(Food Standards News)第75号を公表した。 今号の主要項目は下記のとおり。 1. Cath
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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