欧州連合(EU)は5月31日、Trichoderma reesei (ATCC PTA 5588) によって産生された酵素のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(Endo-1 ,4-β-xylanas
米国環境保護庁(EPA)は5月31日、「放射性がんのリスクモデル及び米国人に関しての見通し」(blue book)を更新した旨を公表した。 当該blue bookは、Docket ID No. EP
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月31日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年4月分(2))。 85検体中、72検体が合格で、合格率は84.7%だった。残留基準
台湾行政院衛生署は5月30日、「食用植物根の重金属基準」及び「豆類及び豆菜類の重金属基準」を廃止する公告を発表した。廃止の理由は、6月1日施行の「野菜・果物類の重金属基準」に内容を盛り込んだためであ
オーストリア連邦保健省(BMG)は5月30日、腸内細菌-腸管出血性大腸菌(EHEC)病原体に関する情報を公開した。概要は以下のとおり。 1.ドイツのアウトブレイクに関連する2例の感染症例を確認 オ
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月30日、ドイツのマックス・プランク研究所との間で野生動物と家畜、時には、ヒトの間に伝播する疾病に関し、人材を集約して研究することになると公表した。この問題に取り組
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、食品中のポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDE類)に関する科学的意見書(2011年5月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品中
英国健康保護局(HPA)は5月27日、ドイツにおける腸管出血性大腸菌O104による溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生について続報を発表した。 ドイツにおいてベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)感染に
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、農薬有効成分フルシラゾール(Flusilazole)の茶に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年5月28日付け)を公表
台湾行政院衛生署は5月30日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. リン酸二水素カリウムの使用基準を変更:使用範囲が拡大され、特殊栄養食品及び3歳以下の乳
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月26日、ひよこまめの一般の雑草管理に使用する除草剤スルフェントラゾンの評価を行い、この有効成分を含む農薬製剤Sulfentrazone Technica
英国食品基準庁(FSA)は5月27日、ドイツにおける腸管出血性大腸菌(EHEC)O104株集団食中毒アウトブレイクの続報を発表した。 ドイツ当局は感染源が有機栽培のスペイン産(アルメリア県及びマラ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、離乳後の子豚に用いる飼料添加物としての製剤InteSwine (Saccharomyces cerevisiae) の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
欧州連合(EU)は5月28日、農薬有効成分のビフェニル(Biphenyl)、デルタメトリン(Deltamethrin)、エトフメセート(Ethofumesate)、イソピラザム(Isopyrazam
スイス連邦保健局(BAG)は5月27日、北部ドイツにおける汚染食品により主婦がEHECに感染したことを公表した。概要は以下のとおり。 スイスにおいて、ドイツで頻繁に発生しているEHECバクテリアに
国際獣疫事務局(OIE)は、第79回総会で決議18/2011を採決し、198か国を牛疫清浄国に認定した。そのほか、BSEに関しては、デンマークとパナマが「管理されたBSEリスク」国から「無視できるリ
英国食品基準庁(FSA)は5月26日、ドイツで重大な大腸菌感染症(腸管出血性大腸菌O104)が発生していることを発表した。 英国の食品流通に何らかの関係があれば、情報を更新する。 野菜が関係して
欧州連合(EU)は5月27日、農薬有効成分のベナラキシル(Benalaxyl)、ボスカリド(Boscalid)、ブプロフェジン(Buprofezin)、カルボフラン(Carbofuran)、カルボス
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月27日、植物性食品媒介の腸管出血性大腸菌(EHEC)に関してFAQ(よくある質問及び回答)を公表した。概要は以下のとおり。 2011年5月にEHEC感染症
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月27日、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関して続報を公表した。概要は以下のとおり。 BfRはアウトブレイクの拡大予防のため、継続して北部ドイツにおいてトマト
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月26日、ドイツにおける腸管出血性大腸菌(EHEC)O104感染についてプレスリリースした。 AFSCAは、このEHECの感染力と感染拡大について
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月26日、「志賀毒素産生性大腸菌(STEC)とは何か?」と題する情報を発表し、注意喚起した。 ドイツでこの数日間に出血性下痢と溶血性尿毒症症候群(H
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年5月25日~5月26日) (5月26日公表) 1.ブルガリアにおける動物由来食品(特
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月26日、栄養とがんに関する勧告について報告書を発表した。 健康に関する人々の主な関心事は「がん」であり、がん予防に関する様々な情報が飛び交い、中に
英国食品基準庁(FSA)は5月26日、4月5日に開催したナノテクノロジーと食品に関する第2回会議の議事録を発表した。 食品業界が運営するナノ研究に関する情報を収集する必要があることや英国の市場のナ
ECDCは5月27日、欧州委員会の要請により、ドイツで発生した志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する緊急リスク評価書を発表した。評価書の結論は以下のとおり。 今までのところ、今回のST
英国健康保護局(HPA)は5月26日、ドイツで発生しているベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)感染による溶血性尿毒症症候群(HUS)について旅行者に注意喚起した。 VTEC感染によって入院を要する重篤
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月27日、漁農自然護理署が水産物に対して毎日行っている放射性物質検査において、青山魚類卸売市場から採取されたボラ1検体から微量のヨウ素131が検出された旨公表し
スイス連邦保健局(BAG)は5月26日、「北部ドイツにおける腸管出血性大腸菌(EHEC)アウトブレイクに関してスイスはまだ影響を受けていない」と公表した。概要は以下のとおり。 5月25日夕方、ドイ
スイス連邦保健局(BAG)は5月26日、ハンブルクの衛生当局が、ドイツでの腸管出血性大腸菌(EHEC)アウトブレイクの原因の可能性があるものを特定したことを公表した。スペインのきゅうりからEHECが
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月26日、ドイツで腸管出血性大腸菌(EHEC)感染が発生していることについてプレスリリースした。 ドイツではEHECの感染による溶血性尿毒症症候群(H
フランス厚生・連帯省は5月25日のプレスリリースで、痩身サプリメントBurnermax 3000を3週間定期的に摂取していた27歳の男性が心筋梗塞(冠状動脈疾患)の発作を起こした問題で、このサプリメ
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月25日、新たな麻痺性貝毒迅速検出法を開発したと発表した。 この貝毒迅速検出法は従来のマウス・バイオ・アッセイ法を代替することができる。この検査法は、2011年4月
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、アスパルテームの完全なリスク評価を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、創立以来4度にわたり、人工甘味料アスパルテームの安全性について欧
Eurosurveillance (Volume 16 , Issue 21 , 26 May 2011) に掲載された速報「2011年5月のドイツにおいて進行中の溶血性尿毒症症候群の大規模な集団発
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、農薬有効成分ホスメット(Phosmet)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年5月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ホスメット
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、農薬有効成分ベンタゾン(Bentazone)の豆類及び生鮮ハーブ類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年5月20日付
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、農薬有効成分シプロコナゾール(Cyproconazole)のなたねに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年5月19日付
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、全動物種に用いる飼料添加物としてのビタミンB6 (ピリドキシン塩酸塩Pyridoxine hydrochloride) の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州連合(EU)は5月26日、全動物種に用いる飼料添加物としてビタミンB6を認可する委員会施行規則(EU) No 515/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 全動物種に用いる飼料添
欧州連合(EU)は5月26日、Bacillus licheniformis DSM 5749とBacillus subtilis DSM 5750を調合した製剤のギ酸含有飼料への使用を認可する委員会
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は5月25日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)の感染症報告システム(EPIS)のデータによれば、ドイツで生じた感染症アウトブレイクは、従来の腸管出血性大腸
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、香料グループ評価310:レバウジオシドA(Rebaudioside A)に関する科学的意見書(2011年5月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は5月25日、より厳格な管理、透明性の向上及び厳しい罰則:「ダイオキシン行動計画」について公表した。概要は以下のとおり。 5月25日の食料農業消費者保
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月25日、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 腸管出血性大腸菌(EHEC)は、反すう動物の腸に自然に見られ、動物の糞か
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は5月25日、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関する現況を公表した。概要は以下のとおり。 ロベルト・コッホ研究所(RKI)とドイツ連邦リスク評価研究所(
欧州連合(EU)は5月25日、農薬有効成分のアバメクチン(Abamectin)、アセタミプリド(Acetamiprid)、シプロジニル(Cyprodinil)、ジフェノコナゾール(Difenocon
英国食品基準庁(FSA)は5月24日、食品事件年次報告書2010年版を発表した。 食品事件年次報告書2010年版(54ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月25日、加盟諸国において、牛の死亡に至る疫病の1つである牛疫が清浄化され地球上からなくなったことを公表した。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月25日、「ドイツにおける志賀毒素産生性大腸菌による集団感染症発生」を公表した。 5月22日、ドイツから志賀毒素産生性大腸菌(STEC)による溶血性尿毒症症
スイス連邦保健局(BAG)は5月25日、ラドンガスからの保護を強化することを公表した。概要は以下のとおり。 連邦評議会は5月25日、家庭や居住空間中のラドンから保護するために新しい国家行動計画を採
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、生体動物及び動物生産物中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に関する2009年の報告書(2010年11月22日付け)を公表した。概要は以下の
欧州連合(EU)は5月24日、植物防疫製剤への含有を認可された有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にテブフェノジド(Tebufenozide)を収載する委員会施行指令2011
台湾行政院衛生署疾病管制局は5月24日、国内で33年間発生していなかったブルセラ症が、この2週間で連続して2件発生している旨公表した。いずれも輸入感染症例である。 5月17日に公表した北アフリカか
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、獣医学研究所(VLA)は、2011年5月6日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告
スイス連邦農業局(BLW)は5月24日、ベルン州の患畜牛の殺処分における定期検査において、BSE感染牛が発見された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該牛は、2001年に実施された肉骨粉飼料の全
欧州連合(EU)は5月24日、福島原子力発電所の事故後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則(EU) No 297/2011を一部改正する委員会施行
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、採卵用鶏ひな、繁殖用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな、家きんとして主要ではないその他の鳥類(アヒルを除く)及び鑑賞用鳥類に用いる飼料添加物としての製剤Natugra
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、抗コクシジウム剤及び抗ヒストモナス剤の申請書類作成の手引書(2011年5月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本手引書は、規則(EC) No
[発生日]2011年5月11日 [場所]フランス南部大西洋岸に面したアキテーヌ地域圏、ジロンド県の刑務所 [患者数]40人 [原因食品]ソースで調理した料理 [備考]5月11日の昼食のソースで調理した
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年5月11日~5月20日) (2011年5月20日公表) 1.インドにおける飼料添
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月20日、シリアルを原料とする製品のカナダの食品製造業者及び輸入業者に対しアレルギー表示に関する重要なお知らせを発表した。 えん麦や大麦などのシリアルを含む製品には
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月20日、「勧告(Advisory)」で、飲料増粘剤”Simply Thick”を与えた未熟児が病気になったとする報告があることを報じた。 米国食品医薬品局(FDA
台湾行政院衛生署は5月23日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 アゾキシストロビン等農薬6種について、農作物33種に対する残留基準値を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月13日、農薬残留基準値一覧表改訂版を発表した。 pdf版(188ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.hc-sc.gc.ca/c
米国食品医薬品庁(FDA)、環境保護庁(EPA)及び国立海洋大気庁(NOAA)は、日本の原発事案による米国産海産物への影響はなく安全であるとの共同声明を発表した。概要は以下のとおり。 放射線濃度が
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、標的動物に対する耐性試験及び有効性試験の技術的手引書(2011年5月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本文書は、標的動物の安全性に関する試
欧州連合(EU)は5月21日、離乳後の子豚に用いる飼料添加物として安息香酸ナトリウム(Sodium benzoate)を認可する委員会施行規則(EU) No 496/2011を官報で公表した。概要は
欧州連合(EU)は5月21日、飼料添加物モネンシンナトリウム(Monensin sodium)の組成について認可条項を変更する委員会施行規則(EU) No 495/2011を官報で公表した。当該添加
米国食品医薬品庁(FDA)は5月20日、母乳・調製粉乳用増粘剤SimplyThickを未熟児に用いないよう注意喚起した。5月13日の初発症例から現在までに15件の壊死性腸炎(NEC)が頻発し、幼児2
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は5月18日、化学物質による食用動物汚染に関する四半期報告書(2011年1月~3月)を公表した。 今回報告された事例(全19件)の動物種及び汚染物質別の内訳は
英国獣医学研究所(VLA)は5月18日、化学物質による食用動物汚染に関する四半期報告書(2011年1月~3月)を公表した。 今回報告された事例(全19件)の動物種及び汚染物質別の内訳は以下のとおり
AVAが、静岡県産及び兵庫県産として輸入された小松菜とキャベツのサンプルから放射性物質を検出したため、3月31日及び4月4日に静岡県及び兵庫県からの輸入は停止されていた。 日本の農林水産省の調査により
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、「EFSAと加盟国間の科学的協力:回顧と展望」と題するパンフレット (12ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAと欧州連合(EU)加盟国間
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、熟成期間が60日以上の牛の生乳製品におけるマイコバクテリウムの影響について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2011年5月20日付で意見書を提出した
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月19日、ばれいしょ、ぶどう、仁果類、核果類、芝の管理に使用する殺虫剤クロチアニジンの評価を行い、この有効成分を含む農薬製剤Clothianidin Te
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月18日、殺虫剤アセタミプリドを含む農薬Assail 70 WP Insecticideの残留基準値(MRL)の設定に関する規則を公表した。 ブッシュベ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月17日、食品にどのような栄養分が含まれるかなどを調べるため消費者及び研究者に使用される栄養データベース(NUTTAB)のNUTTAB 2
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月19日、肉類中の二酸化硫黄の検査結果を公表した(第1期)。 2月から3月にかけて生鮮食料品店や市場等から採取した豚肉・牛肉・羊肉167検体について検査を行っ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月18日、殺虫剤ビフェナゼートを含む農薬Acramite 50WSの残留基準値(MRL)の設定に関する規則を公表した。 きいちご類:5.0 ppm
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月18日、殺菌剤ボスカリドを含む農薬Lance WDG Fungicideの残留基準値(MRL)の設定に関する規則を公表した。 からし油(Mustard
台湾行政院衛生署は5月19日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等農薬32種について、農作物72種に対する残留基準値
台湾行政院衛生署は5月19日、衛生署公告(第1001301440号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等農薬22種につい
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月18日、除草剤グリホサート塩を含む農薬Touchdown iQ Liquid Herbicide及びTouchdown Total Herbicideの
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月18日、殺虫剤チアメトキサムの残留基準値(MRL)の設定に関する規則を公表した。 あぶらな科など:0.35~4.5ppm
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月18日、植物成長調整剤アミノエトキシビニルグリシン塩酸塩の農薬原体及び農薬製剤ReTain Plant Growth Regulatorの残留基準値(M
Eurosurveillance (16(20) 19 May 2011)に掲載された論文「2011年2月の英国イングランドのミッドランドにおける入院成人患者のリステリア感染クラスター(A clus
Eurosurveillance (16(20) 19 May 2011)に掲載された論文「2011年3~4月の米国における毒素産生性O75コレラ菌による集団感染症(Toxin producing
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月19日、21世紀当初10年に達成した10大公衆衛生成果を発表した。ワクチン接種の促進や禁煙施策など多岐にわたっているが、食関連では小麦粉等への葉酸の添加が挙げ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、農薬有効成分ビフェントリン(Bifenthrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年5月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月16日、にんじんのクロラントラニリプロールの残留基準値(MRL)に関して、委員会規則(EU)396/2005を一部改正した460/2011を公表した。 当
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第58号、PDF版4ページ)を発行した。目次は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は5月18日、殺虫剤スピロテトラマト、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年7月18日まで
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月17日、食品産業、食品安全顧問及び規制者用の専門出版物、「食物由来の疾病に関する病原体」を公表した。出版物の内容は以下のとおり。 1.
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月18日、香港大学が2月から4月までに実施した上水と畜場での豚におけるインフルエンザウイルスのモニタリング検査において、2月に採取した2検体から新型インフルエン
英国食品基準庁(FSA)は5月16日、「グルテン・フリー」ガイドを発行した。 来年に規則が変更されることから、食品の「グルテン・フリー」表示について給食事業者の理解を助けるために新たなファクトシー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月16日、ニュージーランドのりんご園における殺菌剤のリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 1.殺菌剤ストレプトマイシンは、5%のニ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は5月17日、「ユリ科葉菜類」、「ゴレンシ」、「ドラゴンフルーツ」、「バンザクロ」等の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。 適用が拡大された農薬製剤は2
台湾行政院衛生署疾病管制局は5月17日、北アフリカから帰国した1名がブルセラ症に感染した旨公表した。 患者は従妹と2月から3月にかけてモロッコやアルジェリア等北アフリカを旅行し、旅行中にラクダに乗
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月16日、除草剤キンクロラックを含む農薬Accord Dry Flowable Herbicideの残留基準値(MRL)の設定に関する規則を公表した。
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