食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03390600149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、生体動物及び動物生産物中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に関する2009年の報告書を公表 |
| 資料日付 | 2011年5月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、生体動物及び動物生産物中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に関する2009年の報告書(2010年11月22日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)が、規則EC 178/2002の第31条の枠組みで、欧州連合(EU)域内における生体動物及び動物生産物中の残留物のモニタリング結果をまとめるようEFSAに求めた。本報告書は、EU加盟27ヶ国の2009年の利用可能なモニタリングデータ764 ,736件をまとめたものである。 2. 指令96/23/ECに基づき、計445 ,968例の検査対象検体(targeted samples)(※1)及び38 ,119例の疑わしい検体(suspect samples)(※2)が報告された。さらに、阻害剤試験で検査された280 ,649検体が1加盟国によって報告された。理事会指令96/23/EC及び委員会決定97/747/ECで定めるサンプリング頻度の最低要件は、2009年において圧倒的多数の加盟国で遵守されている。特定の物質について陽性検体率を算出することや大きな累年変化の有無を確認することはできなかった。 3. サンプリング計画や分析した物質にばらつきがあり、比較を困難にしたが、2009年における残留物の状況はすべての物質グループを通じて過去2年間と類似していた。検査対象検体の総数のうち不適合検体(訳注:法令による許容基準に対する)が1 ,406例(0.32%)あった。各物質グループにおける不適合検体の検出頻度は、抗甲状腺薬0.46%、ステロイド類0.39%、レゾルシン酸ラクトン類0.17%、β-アゴニスト類0.01%、禁止物質0.07%、抗菌性物質0.21%、駆虫剤0.16%、抗コクシジウム剤1%、カーバメート剤及びピレスロイド剤0.02%、非ステロイド性抗炎症薬0.11%、並びに、その他の薬理的活性物質0.21%であった。スチルベン類及び鎮静剤についての不適合検体はなかった。「その他の物質及び環境汚染物質」のグループにおける不適合検体は、化学的成分2.25%、有機塩素化合物0.19%、有機リン化合物0.04%、マイコトキシン類0.22%及び染料1.65%であった。 (訳注) ※1:残留物等を検出する可能性が高いため、EU 加盟国が検査対象として動物種、性別及び月齢で絞った動物群の検体。 ※2:不適合のモニタリング結果や違法処理の疑い等により抽出された検体。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/158e.pdf |
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