食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03360850450
タイトル Eurosurveillance:速報「2011年5月のドイツにおいて進行中の溶血性尿毒症症候群の大規模な集団発生」
資料日付 2011年5月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 16
, Issue 21
, 26 May 2011) に掲載された速報「2011年5月のドイツにおいて進行中の溶血性尿毒症症候群の大規模な集団発生(Large and ongoing outbreak of haemolytic uraemic
syndrome
, Germany
, May 2011)」の概要は以下のとおり。
 2011年5月初旬から志賀毒素産生性大腸菌(STEC)による感染に関連する溶血性尿毒症症候群(HUS)及び出血性下痢が、ドイツ、特に北部に多く観察されている。他の欧州の国から報告された症例には北部ドイツの旅行歴があった。ハンブルグで行われた症例対照研究の最初の結果から、病気の発生と生のトマト、きゅうり、リーフサラダの摂取の間に関連性が示された。
 6月2日付けEurosurveillance (Volume 16
, Issue 22
, 02 June 2011)には、最新情報に更新された内容の報告が掲載されている。
http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19883
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/images/dynamic/EE/V16N21/art19878.pdf
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