欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、農薬有効成分テブフェンピラド(Tebufenpyrad)のきゅうり及びズッキーニに対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2012年6月25
台湾行政院衛生署は6月26日、彰化県で働く35歳から47歳までのタイ国籍の男性労働者がジャンボタニシの喫食により、広東住血線虫に感染した旨公表した。タイ国籍の男性8人が5月24日にジャンボタニシを野
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は6月26日、動物疾病通知システム(ADNS)を通じて欧州連合(EU)加盟国からECに報告された理事会指令82/894/ECの附属書Ⅰに、収載
英国食品基準庁(FSA)は6月26日、FSAウェールズ食品諮問委員会が7月5日にカーディフで公聴会を開催する旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該公聴会の議題は以下の3点である。 1. FSA
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は6月26日、ハリスコ州テパティトラン及びアカティクの養鶏場において鳥インフルエンザH7N3亜型が確認されたことを公表した。 メキシコ食品衛生安全品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月25日、食用着色料摂取報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZ長官は、「本報告書は、オーストラリアの食品中の着色料の更新デ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月25日、家畜及び食品に関する動物疾病及び人獣共通感染症疫学サーベイランス活動の点検と分析に関する意見書を発表した(34ページ、2012年6月15日
カナダ保健省(Health Canada)は6月26日、野外での食事の機会が増える夏季の食品安全について注意を喚起した。概要は以下のとおり。 1.夏の到来に伴い、Health Canadaは食品由来
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、北アイルランドの7つの地方議会が食品衛生ランキングスキーム(FHRS)を採用したと公表した。これにより、現時点で当該スキームを実施している地域は24となる。今年
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月22日、2011年の事業報告書を発表した。 ANSESにとって2011年は、2010年7月1日のANSESが創立されて満1年となる初の事業年度で、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、欧州連合(EU)加盟国の機関との第36条活動(訳注:協力活動)に関する年次報告書(2012年6月22日承認、21ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
スイス連邦保健局(BAG)は6月21日、ビタミンDに関するスイス連邦食品委員会(COFA)の意見書、ビタミンD推奨所要量、ファクトシート、Q&Aなどの資料を6月14日付けで公表した。 ビタミンDは
欧州連合(EU) は6月22日、イスラエルにおける高病原性鳥インフルエンザ(Highly Pathogenic Avian Influenza: HPAI)の集団発生の影響地域等を示すため、EU域内
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、メラミンに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 メラミンはプラスチック及び他の製品に用いられている。食品接触材料か
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月22日、ワインの清澄剤(訳注:酒類の透明度の向上、混濁発生の予防に用いる剤)の試験を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 同庁は、試験対象ワインのすべてに
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月22日、ヒトや動物に使用する抗生物質の影響に関する調査結果を発表した。 オランダの医療システムにおける薬剤耐性は依然として低いが、第三世代セファロス
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、遺伝子組換え(GM)動物の環境リスク評価に係るガイダンス(案)を発表し意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 本ガイダンス(案)はGM魚・昆虫・ほ乳動物
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月22日、志賀毒素産生性大腸菌O145による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(6月10日)よりも1人増え、6州から15人の届出があった。最後
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月22日、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideoによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6月21日現在、2
OIEは、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(香港、インド)、低病原性鳥インフルエンザ3件(メキシコ、オランダ、南アフリカ)、炭疽1件(クロアチア)
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は6月21日、農薬耐性GMダイズ40-3-2の栽培を目的とするモンサント社の販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 本意見書は
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は6月21日、シンジェンタ社による害虫抵抗性GMトウモロコシMIR162の食品・飼料としての販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は6月21日、輸出トマトへのジメトエート処理の認可申請の拒否を確認したことを公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、輸出トマトの収穫後の処理にジ
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月21日、発見されためん羊のスクレイピー検査を完了した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該めん羊26頭はオンタリオ州Grey郡の農場で発見された。スクレイ
米国環境保護庁(EPA)は6月20日、種々の農産物における殺菌剤セダキサン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月20日、中国の内蒙古伊利実業集団股?有限公司(Yili Group)が製造した乳幼児用調製粉乳2ロットの水銀含有量が異常だった旨を中国国家品質監督検査検疫総局が公
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月20日、陸棲温血動物及び魚由来油脂の反すう動物への給餌が消費者のBSEリスクに与える影響に関する再評価書を公表した(7ページ、ドイツ語)。概要は以下のとおり
香港衛生署衛生防護センターは6月20日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。 患者は慢性疾患のある77歳の女性で、5月25日から、水様性の下痢及び腹痛を呈し、6月5日に入院した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、香料グループ評価94改訂1 (FGE.94Rev1):FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)(68回会議)で評価された脂肪族及び芳香族アミンと
台湾行政院衛生署は6月20日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,4-D等農薬32種について、農作物79種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1)
香港漁農自然護理署はシマキンパラ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 6月20日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第71号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
カナダ食品検査庁は6月19日、食品の成分及び香料の強調表示に関するガイドラインを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 同庁は食品業界向けに、食品表示及び広告における成分及び香料の強調表
[発生日] 2012年1月24~25日 [場 所] 西インド諸島東部にあるフランスの海外県グアドループ [患者数] 67人 [原因食品] 鶏のエマンセのキノコソースかけ [原因物質] ウェルシュ菌(
欧州連合(EU)は6月19日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する公的管理強化に関する規則(EC) No 669/2009の附属書I (訳注:公的管理強化の対象リスト) を一部改正する委員会施行規
英国食品基準庁(FSA)は6月19日、2012年7月4日にロンドンで開催予定の海洋汚染問題に関する会議への参加を呼びかける旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSAは、ロンドンで7月4日に開
台湾行政院衛生署は6月19日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は、栄養強化剤のリン酸アンモニウム鉄(Ferrous
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、「BSEリスク残存の観点からのタロー(牛脂)によるヒトと動物のBSEリスク評価」に係るドイツとの科学的考え方の相違点を解決したとする技術報告書を公表した(4
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月19日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年5月分)。 194検体中178検体が合格で、合格率は91.8%だった。残留基準値
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月18日、食品業者に対しアレルゲン管理の強化を要請した。概要は以下のとおり。 1.FSAIはアレルゲン表示法についてのコンプライアンスに関する監査終了を受けて、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月18日、高甘味度甘味料に関する妊娠中の栄養便益及びリスクについて最初の中間報告書を発表した。 高甘味度甘味料の健康影響を取り扱った2件の研究につい
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月18日、消費者にスポーツ用補助食品に関する注意を公表した。 (オーストラリアのみ) FSANZは同日、DMAAとして知られている成分
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月18日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)ダイズMON87701xMON89788を輸入
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、科学委員会及び科学パネルの改選されたメンバーを公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは同日、EFSAの科学委員会及び8つの科学パネルで2012年7月
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月18日、情報早期交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)2011年報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2011年中にSCIRIを通
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月15日、タイから輸入された魚の乾物からフグ毒(テトロドトキシン)が検出されたとして、市民に食べないよう注意喚起した。製品は以下のとおり。 1. 製品名:「御家
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、EFSAによるデータ収集に関連する欧州の通常摂取量算出法についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)からEFSAに提出された外部委託の科学的報告書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、EFSAによるデータ収集に関連する欧州の通常摂取量算出法についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)からEFSAに提出された外部委託の科学的報告書(2
香港衛生署衛生防護センターは6月15日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。 患者は慢性疾患のある75歳の女性で、6月2日に粘血便を呈し、4日に医療機関を受診、7日に入院した。1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、摂取頻度の少ない食品の通常摂取量分布の様々な推定方法のシミュレーション比較について、オランダのワーゲニンゲン大学リサーチセンター等からEFSAに提出された外
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分アメトクトラジン(Ametoctradin)の様々な産品に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年6月12日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のセルリー、フェンネル、ラズベリー及びブラックベリーに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分ホルペット(Folpet)のワイン用ぶどうに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年6月12日承認)を公表し
欧州議会(EP)は6月14日、乳児用調製乳及びグルテンフリー食品等に対する新たな規則を採択したことを公表した。概要は以下のとおり。 1. 乳児用調製乳 ・今後、12か月齢以上の乳児用のすべての調製乳
米国食品医薬品庁(FDA)は6月14日、韓国産貝類を市場から一掃し、一切販売・提供しないよう食品流通・小売・配膳業者に改めて勧告した。概要は以下のとおり。 FDAは5月1日、韓国産軟体動物貝類(生
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、生物学的危害のモデリングから学んだ経験と知識を反映した科学的意見書を公表した(44ページ、2012年5月24日採択)。概要は以下のとおり。 1、科学的証拠の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、2009、2010年の人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向と要因に関する欧州連合総括報告書において、特に牛結核病、エキノコックス、Q熱、ブ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、精緻な検出方法及び評価の改善によるフードチェーン管理の効果に言及した。概要は以下のとおり。 1. 第13回BfR消費者保護フォーラムが6月14日~
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫7件(ボツワナ3件、カザフスタン2件、ザンビア1件、台湾1件)、豚コレラ1件(ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ2件(台湾、カ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、毒性学における低用量反応とリスク評価に関する第17回科学的専門家会議について公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学的専門家100人が2日間にわたって意見
[発生日] 2012年6月 [場所] ベルギー、ランブール(Limbourg) [患者数] 19人、そのうちの3人は溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症 [原因食品] 生肉 (タルタルステーキ:File
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、低用量作用及び内分泌活性物質に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 6. どんな物質が低用量作用を引き起こすと考えられているの
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、低用量作用及び内分泌活性物質に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 私たちの食品の中に化学物質がある理由とは? 化学物
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、「食品を介して伝達されるサルモネラ属菌、カンピロバクター、指標大腸菌、腸球菌における薬剤耐性の統一されたモニタリング及び報告に関する技術仕様書」を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、2009、2010年の人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向及び要因に関する欧州連合(EU)総括報告書において、特にサルモネラ属菌、カンピロ
香港衛生署衛生防護センターは細菌性赤痢の感染者数が増加していることから、予防するよう注意喚起した。 1. 6月14日付け http://www.dh.gov.hk/chs/press/2012/12
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、科学委員会及び科学パネルを改選するための専門家の最終リスト並びに利害関係団体協議会(Stakeholder Consultative Platform)の新
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、「シュマーレンベルグ」ウイルス(SBV)の疫学データの分析及び影響評価の科学報告書を公表した(89ページ、2012年6月13日承認)。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は6月13日、繊維を取っていない綿実へのくん蒸剤臭化メチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月12日、「フードスタンダード・ニュース93号」2012年6月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ主任研究者のコラム
英国食品基準庁(FSA)は6月13日、英国産食品の金属含有量調査を公募する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは英国産の果実、野菜及び穀類製品について、環境由来の金属の含有量に関する調査を
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月13日、乾燥ドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月11日)よりも
カナダ保健省(Health Canada)は6月13日、加工食品中のナトリウム低減のための業界向けガイドラインを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.本ガイドラインは食品業界向けに加工食品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月13日、腸管出血性大腸菌(EHEC)感染を防ぐため、生乳、生肉及びスプラウトの取扱いに注意を促すリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1. EHE
英国健康保護局(HPA)は6月13日、食品安全週間に当たり、厨房において適正な衛生管理を実行して食中毒に感染するリスクを低減するよう呼びかけた。概要は以下のとおり。 1. 同局の調査によれば、イン
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月13日、動物由来食品の生産日付と冷凍日付に関する規制を周知する通知を出した。要旨は以下のとおり。 一次生産者は製品に生産日及び/又は冷凍日を付け
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年6月13日~20日) (2012年6月20日公表) 1. ポルトガルにお
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月13日、アイルランド保健相が、政府の実施している多くの肥満対策を補完する一般情報及び助言をまとめた2種類の冊子を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、2011年年次理事報告書を公表した(78ページ)。概要は以下のとおり。 当該報告書には、志賀毒素産生性大腸菌集団感染症及びギリシャでのマラリア及び
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月13日、野菜及び果実の洗浄に関する注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 1. すべての産品は、皮むき、カット、調理の前に洗浄する。 2. 清
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分の骨油(Bone oil)(訳注:別名ジッペル油(Dippel’s oil))の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分の一酸化炭素(Carbon monoxide)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分アントラキノン(Anthraquinone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分アミトロール(Amitrole)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012年6
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月12日、フレーバーパケットに含まれる未申告のアレルゲンで食品サンプル調査を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 同庁の調査の結果、未申告のアレルゲン又は
カナダ保健省(Health Canada)は6月12日、再利用可能な食品バッグやびんを用いてショッピングする場合、食品の交差汚染の防止を心がけるよう注意を促した。概要は以下のとおり。 1. 多くの
英国食品基準庁(FSA)は6月11日、「食品安全週間」(6月11日~6月17日)に際して行われた新たな調査に基づき、家計の食費節約により食品安全に対するリスクの可能性が高くなっているという結果を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、全動物種用の飼料添加物としてのβ-カロテンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年5月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. β-カ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、全動物種用の飼料添加物としてのタウリン(taurine)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年5月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、牛、めん羊、犬及び猫用の飼料添加物としての塩化アンモニウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年5月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月6日、エネルギードリンクについて、副作用があったという情報があればANSESに届け出るよう医療・保健関係者に呼びかけるプレスリリースを発表した。
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月8日、牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス計画事業見直し提案の評価に関する意見書を公表した(13ページ2012年5月25日承認)。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、食品接触材料に使用されるメタクリル酸2-ヒドロキシプロピルエステルの安全性評価に係る科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 モノマーのメタクリル酸2-
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、オーストラリアにおける義務的葉酸強化に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリアの製粉業者は、パン製造目
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は6月6日、メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)がカンペチェ州、キンタナ・ロー州、ユカタン州、タマウリパス州、サン・ルイス・ポトシ州、ベ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月8日、薬剤耐性のヒトへの伝達に関する食品の寄与について意見書を公表した(19ページ、2012年5月25日承認)。 当該意見書は、薬剤耐性のヒトへ
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月10日、志賀毒素産生性大腸菌O145による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6州から14人の感染届出があった。感染者は4月15日から5月12日ま
台湾行政院衛生署は6月10日、飲食チェーン店「饗食天堂」において、食後に悪心・嘔吐・腹痛・下痢等の食中毒様症状を呈す事例が多発していることから、衛生当局が調査を行ったところ、原因食材と疑われる生カキ
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は6月8日、欧州連合(EU)国境検疫強化の対象となる植物由来の輸入品リストを更新した。概要は以下のとおり。 1. 2010~2011年において
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、食事暴露評価モデル、食品摂取データベース(DEEM-FCID)/Calendexを一般に自由に使えるようにしていることを公表した。 本モデルは規制当局による決定
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