食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03620680343 |
| タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、「衛生監視報告BVS、西部地方版、No.7、2012年6月号」を発行 |
| 資料日付 | 2012年7月9日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は7月3日、衛生監視報告BVS(Bulletin de veille sanitaire)、西部地方版、No.7、2012年6月号を発行した。目次は以下のとおり。 1. 論説 2. 2008~2010年にブルターニュ地域圏で発生した集団食中毒(CFTI)事例 ブルターニュ地域圏における2008~2010年のCFTI事例届出数は178件(2008年59件、2009年60件、2010年59件)でフランス全体の5.4%で、CFTIが増加した前の2000~2007年に比べて安定している。178件のCFTI事例の患者数は合計1 ,710人で、そのうち入院した者は81人で、入院率4.7%であった。事例毎の患者数は2人~95人で、中央値は4人であった。 CFTI発生場所は、家庭が33%で最も多く、次いでレストランが25%、医療福祉施設が16%であった。ただし、患者数は医療福祉施設が最も多く632人で(事例1件当たり5~55人、中央値15人)、全体の37%であった。 原因食品又は原因となった疑いがある食品を特定できたのはCFTI事例の63%(112/178件)で、原因食品は多い順に肉が21件(12%)、魚が21件(12%)、豚肉加工品15件(8%)、卵と卵製品9件(5%)、貝類7件(4%)などである。 原因としては、多い順に、原因物質が特定できなかったもの(35%)、黄色ブドウ球菌(21%)、サルモネラ属菌(12%)、エンテロウイルス(11%)であった。 肉によるCFTI(21件)の原因物質は、サルモネラ属菌(24%)、黄色ブドウ球菌(33%)であった。魚(21件)ではヒスタミンが最も多く(38%)、次いでエンテロウイルスが29%であった。 CFTIの要因が明らかになったものは22%(39件)あり、不適切な設備・器具(21件)、ホットチェーンやコールドチェーンの欠陥(20件)、従業員に病原体保有者がいた(10件)、食材の汚染(8件)、不適切な調理(7件)、調理後喫食迄の放置時間が長い(6件)などである。 県保健社会福祉局(Ddass)や地域圏保健局(ARS)への集団食中毒の届出は過少報告となっていることが一般的と受け取られている。更にInVSへのデータ送付も網羅的に行われていないため、例えば原因食品調査実施数は少なくなっている。 3. 2012年3月にイル・エ・ヴィレーヌ県のフジェール町のJean Guehenno高校の生徒に発生した集団食中毒(CFTI)感染源調査報告(ノロウイルスの疑い) 4. 結核 5. 2009年における結核患者治療の問題点 6. 麻疹 7. ブルターニュ地域圏における侵襲性髄膜炎菌感染症(MII) 8. 1997~2010年にブルターニュ地域圏で届出があったレジオネラ症 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| 情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| URL | http://www.invs.sante.fr/content/download/40692/187501/version/6/file/bvs_ouest_07_2012.pdf |
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