食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03620170305 |
| タイトル | 欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)、ラクトパミンに関する欧州連合(EU)の声明を公表 |
| 資料日付 | 2012年7月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は7月6日、ラクトパミンに関する欧州連合(EU)の声明を公表した。 EUはコーデックス委員会(CAC)での5日の投票結果を受け、ラクトパミンの国際基準が正当ではないとの見解を再確認する。EUは豚及び牛の成長促進物質であるラクトパミンの最大残留基準値(MRL)の採択に対し、安全性に関する懸念が未解決であるとして強く反対し続ける。 EUのリスク評価機関である欧州食品安全機関(EFSA)は、ラクトパミンのMRLを提案するためのデータが不十分であることから、ヒトの健康へのリスクは排除できないと結論づけた。安全性に対する懸念が未解決であることを考慮し、EUの現行の法律を現状のままとする。 EUは約45か国の欧州諸国と共に、中国、ロシア、インド、トルコ、イラン、エジプト、ケニア、ジンバブエなどの世界で最も人口の多い国々の圧倒的な数により支持された。これらの国々もまた、自国の見解を維持し、ラクトパミンの使用を承認しないことを表明した。 EUは今回の結果を導いた意思決定プロセスを遺憾であるとしている。本決定は1票差で採用された。コーデックス委員会は世界中の規格を調和させる国際的機関として、組織の基本原則の1つである合意に基づく意思決定を尊重すべきである。世界的に適用される基準は、世界的に承認される必要があることは明らかである。 ECは、2012年7月2~7日にローマで開催されているCACの第35回会議で、EUの見解を発表した。185加盟国が集まったCACの目的は、食品の安全性及び食品の品質における国際的に承認された基準を採用することであった。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.14/2012(2012.07.11)P4~5 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE) |
| 情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
| URL | http://ec.europa.eu/food/international/organisations/codex_en.htm |
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