欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、動物用の栄養に使用されるBacillus属菌の毒素産生能の評価に関するガイドライン(2014年4月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 Bacillu
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、子豚用飼料添加物としてのFecinor(R)及びFecinor(R) plus(Enterococcus faecium)の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、完全配合飼料中の現在認可されている最大亜鉛量を低減する可能性に関する科学的意見書(2014年4月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1)食用動物及び
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月2日、食品基準通知(7/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1) 一般的手続き ・A1096‐加工助剤と
国際獣疫事務局(OIE)は5月2日、ブラジル農牧供給省動物衛生部からBSE発生事案の届出を受理した。概要は以下のとおり。 国のBSEサーベイランスの一環として4月14日、12歳の雌牛1頭からプリオ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は5月2日、台北市の家きん卸売市場から鳥インフルエンザA(H5N2)ウイルスが検出された旨公表した。 同局は、生きた家きんを扱う場所でのモニタリングを強化してお
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、提案された食品添加物用途のために見直したステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の暴露量評価に関する科学的意見書(2014年4
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月1日、FSANZ の科学戦略の実施計画 (Science Strategy Implementation Plan)2014~2015
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月1 日、食品基準改定第147 を官報で公表した。概要は以下のとおり。 (1) 改訂第147 は以下の食品基準コードの改正を含む。
英国食品基準庁(FSA)は5月1日、スポロポレニン(sporopollenin)の殻に関する意見を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 英国企業がFSAに対し、ヒカゲノカズラ類(Lycopo
国際獣疫事務局(OIE)、17件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、狂犬病1件(台湾)、ランピースキン病1件(トルコ)、高病原性鳥インフルエンザ3件(韓国
英国公衆衛生庁(PHE)は5月1日、ランカシャー州で発生した腸管出血性大腸菌O157感染症例を複数機関で調査している旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHE、ランカシャー州全域の環境保健当局及び
カナダ保健省(Health Canada)は5月1日、外国産サプリメントOrtigaに関する注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 カナダ保健省は、この製品に関する米国食品医薬庁(FDA)による注
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月1日、第24回豪州トータルダイエットスタディ(ATDS)を公表した。概要は以下のとおり。 第24回ATDSは、豪州の食品及び飲料中の
英国食品基準庁(FSA)は5月1日、牛海綿状脳症(BSE)によるリスクの管理を目的として導入された規則に違反した畜事業者が起訴された旨を公表した。概要は以下のとおり。 起訴されたのは、コーンウォー
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 17 , 01 May 2014)に掲載された論文「2008年1月から2011年12月の間にオランダで発生したヒトの志賀毒素産
世界保健機関(WHO)は5月1日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. 4月25日付け 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例計2件の届
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は4月30日、動物衛生警戒システム(Red
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月30日、「遺伝子組換え原材料を含む食品の表示」専門家会議において提言された4項目を公表した。専門家会議は4月29日に開催され、遺伝子組換え食品の表示原則について討論
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月30日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する疫学情報を更新した。 4月30日現在、MERS-CoV感染者は全世界で死亡者131人を含
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月、消費者向けに「アクリルアミドと食品」と題する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.アクリルアミドとは何か? アクリルアミドは炭
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月30日、食品安全レポート(2014年3月分)を公表した。 食品約9 ,800検体のうち、約3 ,600検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月30月、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)による非ダイオキシン様のポリ塩化ビフェニル類(PCBs)及びピロリジジンアルカロイド類
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月、「アルミニウムと食品」についての消費者向け情報を公表した。概要は以下のとおり。 アルミニウムは、地殻に見られる最も豊富な金属元素で
カナダ保健省(Health Canada)は4月29日、ぜんまい類を摂取する際の注意事項を公表した。概要は以下のとおり。 ぜんまい類は摂取しても安全であるが、洗浄、下準備、加熱調理及び保存が適正に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月29日、2012年国家残留物質管理プログラム(NRCP)及び2012年輸入管理プログラム(ICP)の結果に関する評価報告書を公表した(2014年1月23日付
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は4月29日、保健安全委員会(Health Security Committee)が旅行者に対し中東呼吸器症候群コロナウイルス(MER-Co
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月28日、デイケアにおいて、自分の子供に与える母乳の衛生的な取扱いに関する注意などを盛り込んだリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 このリーフレット
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、塩化ジデシルジメチルアンモニウム(didecyldimethylammonium chloride: DDAC)及び塩化ベンザルコニウム(benzalkon
英国食品基準庁(FSA)は4月28日、食品中の塩分の新たな目標値を公表した。概要は以下のとおり。 加工食品(processed foods)中の塩分について、2017年までに達成すべき新たな目標値
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月28日、豚の外来疾病の管理に関する新しい規則についての意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 この意見募集は、アフリカ豚コレラ、豚コレラ及び
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月25日、2014年4月における中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者の著しい増加を受けて、新たな緊急リスク評価書を公表した(16ページ)。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月24日、EU水政策枠組み指令(Water Framework Directive)に基づいた殺虫剤イミダクロプリドの水質基準値の見直しを提案すると発表
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、2013年の品質管理者報告書(8ページ)を公表した。EFSAの業務の品質管理に関するもので、概要は以下のとおり。 1. 品質管理システム(Quality M
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月24日、衛生監視報告(BVS :Bulletin de veille sanitaire)、南仏ラングドック・ルシヨン地域圏版、No.10、2014年4月号で
欧州連合(EU)は4月25日、動物用医薬品の薬理有効成分イベルメクチン(ivermectin)の残留基準値(MRL)をすべての食料生産哺乳動物の筋肉に設定するため、規則(EU) No 37/2010
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月25日、食品安全行動計画:2011年から2012年の化学物質(缶詰め食品中のビスフェノールA(BPA)量)を対象とした調査の報告書を公表した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は4月25日、動物飼料の予防管理規則案に関する醸造酒・蒸留酒業者向けQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 FDAの『現行優良製造規範(CGMP)・危害分析・リスク本位の
米国食品医薬品庁(FDA)は4月25日、オメガ-3(n-3)脂肪酸である、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)及びALA(α‐リノレン酸)を含む食品に係る特定の栄養素含有表示
国際獣疫事務局(OIE)は、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 豚流行性下痢1件(日本)、狂犬病1件(台湾)、炭疽1件(ドイツ)、小反すう獣疫1件(中国)、MERS-CoV1件(
世界保健機関(WHO)は4月24日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. 4月23日付け 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例計2件の
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月24日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2014年2月分)。 143検体中126検体が合格で、合格率は88.1%だった。野菜17検体
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月24日、「2013年食品統計ハンドブック」を公表した。概要は以下のとおり。 1.第1章:フードチェーン 2.第2章:価格及び支出 3.第3章:世界及び英
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、乳児用の調製食品及び調製補完食品の必須成分に関する科学的意見書素案(104ページ)を公表し、2014年5月29日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり
スペインカタルーニャ州食品安全機関は4月24日、臭素系難燃剤に関するニュースレターを公表した。目次は以下のとおり。 1. 臭素系難燃剤について 2. 欧州連合(EU)における法的枠組み 3. 欧州食
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、化学物質のヒトに対するハザード評価のための最新の方法論及びツールに関する科学的報告書(2014年3月31日承認、87ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、食品添加物としての4-ヘキシルレゾルシノール(4-hexylresorcinol)(E 586)の再評価に関する科学的意見書(2014年4月2日採択、35ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、食品添加物としてのプロピルガレート(propyl gallate)(E 310)の再評価に関する科学的意見書(2014年4月1日採択、46ページ)を公表した
カナダ保健省(Health Canada)は4月24日、甘味料としてのサッカリン、サッカリンカルシウム、サッカリンカリウム及びサッカリンナトリウムの様々な規格外食品への使用を可能にする認可甘味料リス
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年4月24日~5月7日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年5月7日公表) 1. ポーランドにおける油
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月23日、ギリシャにおける初の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)輸入症例発生により、MERS-CoV疫学情報を更新した。 ギリシャ疾病管理予
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)による「食品中の残留農薬2013年版」を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、FAO
欧州連合(EU)は4月23日、ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb)等6品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(E
欧州連合(EU)は4月23日、農薬の残留基準値遵守を確保し、植物及び動物由来食品中の残留農薬への消費者の暴露量を評価する整合性のとれた多年次管理プログラム(2015年、2016年、2017年)を策定
カナダ農務農産食品省(AAFC)は4月23日、ニュースリリースにて、ハーパー内閣が、カナダの牛肉産業は世界に誇れる評価を高めるための出資を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 Gerry Rit
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月23日、週刊疫学状況報告Point epidemio、サントル地域圏版(4月10日~16日)を発行した。イル・ド・フランス地域圏のオー・ド・セーヌ県で発生した
欧州連合(EU)は4月23日、微生物のLactobacillus brevis DSM 23231、Lactobacillus brevis DSMZ 16680、Lactobacillus pla
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)4月23日、フードスタンダード・ニュース111号2014年4月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.農薬及び動物用医薬品法の変更 オー
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月15日、衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、ブルゴーニュ地域圏とフランシュ・コンテ地域圏合同版(No.1、201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、農薬有効成分クロルピリホス(chlorpyrifos)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年4月7日承認、34ページ)を公表した。概要は以下のと
カナダ農務農産食品省(AAFC)は4月22日、分子遺伝学による小麦の育種について公表した。概要は以下のとおり。 Ron Knox博士の研究チームは、サスカチェワン州にあるAAFCの半乾燥草原研究セ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、食品接触材料中に使用するナノ形状の、架橋していない又はジビニルベンゼンあるいは1 ,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋した、ブタジエン、アクリル酸エチ
米国食品医薬品庁(FDA)は4月21日、食品法規の正しい理解と適用を促進するため食品法規参照システム(Food Code Reference System)を発表した。概要は以下のとおり。 FDA
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、食品接触材料中に使用するカオリン及びポリアクリル酸のナトリウム塩の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 15 , 17 April 2014)に掲載された論文「2013~2014年の欧州において進行中の集団A型肝炎:ノルウェーにお
国際獣疫事務局(OIE)は、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病2件(トルコ、イラク)、狂犬病2件(台湾、ウルグアイ)、高病原性鳥インフルエンザ3件(北朝鮮 H5N
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2014年3月号を公表した。豪州・ニュージーランドに関する記事の概要は以下のとおり。 1.
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月17日、フードサーベイランスニュース4 月号で「リンゴ及びナシ(西洋ナシ)ジュース中の総ヒ素及び無機ヒ素の分析調査」を公表した。概要は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月17日、フードサーベイランスニュース4月号で「シアン産生性配糖体の調査及びリスク評価」を公表した。概要は以下のとおり。 シアン産生性
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月17日、生の杏仁(apricot kernels)に関する消費者情報を更新した。追加部分は以下のとおり。 生の杏仁などの一部の植物ベ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、香料グループ評価401:化学グループ34のグルタミルバリルグリシンに関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月17、欧州委員会(EC)規則に基づく遺伝子組換え(GM)食品及び飼料の認可申請の情報を更新した。概要は以下のとおり。 EC規則No.1829/2003の第
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月17日、殺生物剤(biocidal products)の残留基準値(MRL)の設定方法に関する専門家会議の結果(2014年4月17日付け情報提供No.012
台湾衛生福利部は4月16日、「乳児用食品類衛生基準」の改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。 本基準は母乳の代替品として12か月以下の乳児の栄養を満たす粉状又は液体状の乳児用調製食品及びフ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月16日、ロザムステッド研究所(Rothamsted Research)に対し、遺伝子組換え(GM)のアマナズナ(Camelina)の圃場での小規模圃場試
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、新興リスクに係る2012~2013年のEFSAの活動の更新情報に関する技術的報告書(2014年4月14日承認、109ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、一般向けリスクコミュニケーションの資料として、「リスク評価vsリスク管理:違いは何か?」と題するインフォグラフィックスを公表した。概要は以下のとおり。 1.
世界保健機関(WHO)は4月、食品由来吸虫症に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.主な事実 (1) 世界で毎年少なくとも5 ,600万人が罹患 (2) 寄生虫の幼虫のいる鮮魚、甲
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、香料グループ評価94改訂2(FGE.94Rev2):JECFAの第68回会議で評価された脂肪族及び芳香族アミン類及びアミド類のグループの補遺において評価され
台湾衛生福利部は4月16日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,4-D等農薬179種について、農作物437種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。 アバメクチン
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第93号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
台湾衛生福利部は4月15日、「容器包装入り食品の栄養表示遵守事項」を公表した。2015年7月1日から施行される。以下の14条からなる。 1. 法的根拠 2. 用語の定義 3. 表示しなければならな
欧州連合(EU)は4月15日、フェンピロキシメート(fenpyroximate)等6品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 39
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月15日、『米国のサルモネラ症発生地図(1968年~2011年)』を発表した(全248ページ)。発症例をサルモネラ属菌の血清型別に地図上にプロットし、統計データ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、2010~2012年における食品中のカルバミン酸エチル(ethyl carbamate)濃度のモニタリングデータを評価した技術的報告書(2014年3月28日
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月15日、市場の肉販売店から採取した生鮮牛肉から二酸化硫黄が3 ,400ppm検出された旨公表した。「食品中の保存料に関する規則」(第132章付属法令)により、
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は4月15日、アルゼンチンを訪問したオーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)の代表団が、アルゼンチンにおける牛海綿状脳症(BSE)を
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、EFSAの2013年次報告書(36ページ)を公表した。リスク評価に係る概要は以下のとおり。 1. 一般的な食品安全問題に関する科学的助言 (1)EFSA
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、EFSAの2015年の運営計画及び予算・人員編成計画書(暫定版)(Preliminary Annual Management Plan , Budget a
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、「2050年におけるEU食品安全及び栄養政策-今後に向けてのシナリオ」と題して、将来を見据えた分析結果を公表した。これは、今後の食品政策
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月14日、熊本県からの家きん肉製品の輸入を禁止した旨公表した。日本当局が熊本県のある家きん飼育場において高病原性H5亜型鳥インフルエンザの発生が確認された旨通知
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、規制対象製品のリスク評価過程における追加情報等の提出期限を定めた新しい評価手順を2014年5月から施行する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSA
カナダ保健省(Health Canada)は4月14日、fesikhなどの内臓を除去していない塩漬けの魚製品はボツリヌス菌による汚染の懸念が大きいと注意喚起した。概要は以下のとおり。 エジプト人コ
米国食品医薬品庁(FDA)は4月14日、アキー(ackee)製品に対する検査基準を示した最終遵守方針ガイド(Compliance Policy Guide)を発表した。概要は以下のとおり。 最終遵
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、香料グループ評価203改訂1(FGE.203Rev1):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ1.1.4の中で、2つ又はそれ以上の共役二重結合及
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月18日、2013年に発生した食中毒の病原体別発生率と発生傾向について発表した。概要は以下のとおり。 食中毒アクティブサーベイランスネットワーク(FoodNe
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、欧州連合(EU)加盟国等とEFSAの間で科学的知見の交換等を促進するフォーカルポイント(訳注:各国の食品安全当局とEFSAの橋渡し役)の2013年の活動に関
米国環境保護庁(EPA)は4月11日、小麦の穀粒等における殺菌剤フルオキサストロビンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請は2014年6月1
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月11日、A型肝炎集団感染が継続していることからリスク評価書の第2回目の更新を行った(12ページ、2014年4月11日承認)。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月11日、季刊誌「疫学報告(Bulltin epidemique:BEP)」(No.61、2014年3月号、フランス語、20ページ)を発行した。目次は
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