カナダ保健省(Health Canada)は3月28日、次亜塩素酸カルシウムのデンプン改質剤としての使用を認可することを提案する旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省の食品理事会は、食品
米国環境保護庁(EPA)は3月28 日、飼料用とうもろこしの茎葉5種類における除草剤S-メトラクロールの残留基準値の変更に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
米国食品医薬品庁(FDA)は3月28日、『業界向けガイダンス(案):輸入食品事前通知に関するQ&A(第3版)』を発表した。概要は以下のとおり。 同ガイダンス案は、2004年5月の第2版公布以降寄せ
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月26日、2012年の飼料の有害物質の検査報告を発表した。 [飼料の遺伝子組換え作物(GMO)表示] 表示不適合率は10%台であった (フランス
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、食肉の貯蔵及び搬送におけるコールドチェーン維持に関連した公衆衛生リスクに関する科学的意見書、Part1(国産有蹄動物の食肉)を公表した(81ページ、2014
国際獣疫事務局(OIE)は、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(ベトナム H5N1、リビア H5N1、カンボジア H5N1)、狂犬病2件(台湾、ギリ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、「非動物由来食品における病原体暴露リスクに関する科学的意見書Part 2:サラダとして摂取される葉物野菜におけるサルモネラ属菌及びノロウイルス」を公表した(
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は3月27日、全ての食品事業所の経営者に対する公告(MH No.14/2014)にて、香港向けの食肉の輸出に携わる食肉事業に関する情報提供を行なった。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、全動物種用飼料添加物としての鉄化合物(E1):硫酸第一鉄一水和物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年3月5日採択)を公表した。概要は以下のとお
米国食品医薬品庁(FDA)は3月26日、食用動物へ生産目的として、飼料又は飲水添加による抗菌剤使用を段階的に廃止する業界向けガイダンス第213号に対する動物医薬品メーカー各社の反応について発表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月25日、欧州化学品庁(ECHA)のリスク評価専門委員会(RAC)がANSESの提案通りビスフェノールAを、その生殖毒性から、より厳しいカテゴリーに分
台湾衛生福利部は3月26日、「農薬残留基準」の改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。主な改正点は以下のとおり。 1. 2014年2月5日に食品衛生管理法が改正されたことを受け、法的根拠の名称
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)3月26日、フードスタンダード・ニュース110号2014年3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.食品基準コード改正案 2013年の意
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月26日、液体を注入した肉類を輸入し香港で食品として販売することの可否について説明した。 海外では肉質の改善やその他の効果を得るために塩水や油脂等の液体を生肉
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、鶏と体及び鶏肉中の病原体低減を目的とする過酢酸溶液の安全性と効果の評価に関する科学的意見書を公表した(60ページ、2014年3月6日採択)。 鶏と体及び鶏
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、3月21日、飼料用の中国産ビタミン剤から未認可の遺伝子組換え米が検出されたことに関する通知を発表した。 中国産ビタミン剤を含む添加物、配合飼料又は
欧州連合(EU)は3月26日、プロピオン酸(propionic acid)、プロピオン酸ナトリウム(sodium propionate)及びプロピオン酸アンモニウム(ammonium propion
欧州連合(EU)は3月26日、微生物のEnterococcus faecium NCIMB 10415、Enterococcus faecium DSM 22502及びPediococcus aci
欧州連合(EU)は3月26日、微生物Trichoderma reesei (CBS 126896)が産生するエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼの調製物を肉用鶏及び離乳後の子豚に用いる飼料添加物
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は、「2012年のスペインにおける、ヒト、食品、動物及び飼料中の人獣共通感染症及び人獣共通感染症病原体の傾向及び原因報告書」を動物衛生警戒システム(Red d
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月21日、ジビエ(狩猟鳥獣)の飼養・保管及びと畜に関する通知を発表した(12ページ)。 当該通知はジビエ飼養・保管及びと畜の衛生に関する法的要件に
香港衛生署は3月26日、「LAMI」という名称のダイエット製品を購入又は服用しないよう注意喚起した。 同署は医院管理局から精神症状を呈した35歳女性患者の事例について報告を受けた。患者は発症前に上
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、肉用七面鳥及び繁殖用七面鳥に使用するMiya-Gold(Clostridium butyricum)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年3月4
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、全動物種及びカテゴリーに使用する5’-リボヌクレオチド二ナトリウム、5’-グアニル酸二ナトリウム及び5’-イノシン酸二ナトリウムの安全性及び有効性に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月25日、2012年のヒト、動物及び食品から分離された人獣共通感染症細菌及び指標菌における薬剤耐性に関する欧州連合総括報告書を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、2013年の集団食中毒に関する報告手順書を公表した(46ページ、2014年3月25日発行)。 当該手順書は欧州指令2003/99/ECの枠組の下での集団食
台湾衛生福利部疾病管制署は3月25日、花蓮県の山間の村で細菌性赤痢の集団感染が発生した旨公表し、市民に対し飲食や飲料水の衛生に注意するよう呼びかけた。患者は6歳の女児、その祖父、妹、叔母の4人である
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、2013年の動物、食品、飼料における規定の細菌及び指標菌での薬剤耐性の報告手順書を公表した(36ページ、2014年3月25日発行)。 当該報告手順書は、動
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、「薬剤耐性と闘う欧州」と題するインフォグラフィック(情報を視覚的に表現したもの)を公表した。これは2012年に欧州連合(EU)加盟国から集められた人獣共通感
台湾衛生福利部疾病管制署は3月25日、腸チフス及びパラチフスの輸入症例が最近相次いで発生していることから、出国する市民に対し飲食及び個人の衛生に注意するよう呼びかけた。 同署の統計資料によると今年
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月25日、容器・包装中のビスフェノールA(BPA)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 2014年1月17日、欧州食品安全機関(EFSA)が、BP
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、欧州のリスク評価活動に関する情報交換プラットフォーム(Information Exchange Platform: IEP)の2013年報(2014年3月1
英国食品基準庁(FSA)は3月25日、豚の食肉検査に関する新しい規則についての意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、2014年6月から施行される豚の食肉検査の新規則について、
欧州連合(EU)は3月25日、特定区分の食品に用いる膨張剤及びpH調整剤としての二リン酸二水素マグネシウム(magnesium dihydrogen diphosphate)の使用を認可するため、関
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、2013年の人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体及び他の病原性微生物に関する報告手順書を公表した(107ページ、2014年3月25日発行)。 当該報告手順
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月25日、香港においてアメリカイヌホオズキによる中毒及びスイセンによる中毒が発生したことから、植物をむやみに食べないよう注意喚起した。 有毒植物の外観は無害
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、全動物種用香料としてのフラノン類及びテトラヒドロフルフリル誘導体:5-エチル-3-ヒドロキシ-4-メチルフラン-2(5H)-オン及び3-ヒドロキシ-4 ,5
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、2014年のデータ収集法的枠組(DCF)に使用されるEFSAデータモデルを用いた人獣共通感染症、薬剤耐性及び集団食中毒の2013年データ報告ガイドラインのデ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、食品安全において食品媒介病原体の全ゲノム配列を利用することに関する科学的専門家会議の開催について報道発表した。概要は以下のとおり。 EFSAの全ゲノム配列
英国食品基準庁(FSA)は3月25日、北アイルランドの貝類の生体毒及び植物プランクトンのモニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの北アイルランド支部(FSA in NI)は、北アイ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月20日、食品経由アルミニウム暴露について2014年2月20日付で発表した研究調査を紹介した。 アルミニウムは環境中に自然に存在する金属である。これ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月20日、マルチモード摂取分布の通常摂取モデルModel-Then-Addモジュールを発表した。 RIVMとワーヘニンゲン大学研究センター(WUR)は
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月20日、この約25年間の食品消費調査に基づいた結果を、摂取食品の傾向及び食品摂取量の変化に関する報告書として発表した。 オランダでは、入手できる食品
世界保健機関(WHO)は、3月24日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 2003年以降2014年3月24日までに、15か国から
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月21日、と畜場及び化製場からの排水処理汚泥散布及び非従来型伝達性病原体(NCTA)(訳注:プリオン)に関するリスクの問題について保健総局(DGS)か
欧州連合(EU)は3月22日、飼料添加物デコキネート(decoquinate)の給与休止期間を短縮し、残留基準値(MRLs)を設定するため、規則(EC) No 1289/2004を一部改正する委員会
欧州連合(EU)は3月22日、ホラムスルフロン(foramsulfuron)等11品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC)
欧州連合(EU)は3月22日、微生物Talaromyces versatilis sp. nov. IMI CC 378536が産生したエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-
欧州連合(EU)は3月22日、微生物Trichoderma reesei (CBS 126897)が産生した6-フィターゼの調製物を家きん、離乳後の子豚、肥育豚及び雌豚に用いる飼料添加物として認可す
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月10日、ベルギーにアフリカ豚コレラ(ASF)が侵入するリスクについて2014年3月21日付けで承認した意見書を公表した。 最近アフリカ豚コレラ(
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月21日、特定の食品中のアクリルアミド量を公表した。概要は以下のとおり。 ドライフルーツ及び乾燥野菜、クラッカー類、ソース類(condiments)、粉末スープ、タ
カナダ農務農産食品省(AAFC)は3月21日、酪農部門のための国家トレーサビリティ及び保証プログラムを策定・実施する旨を公表した。概要は以下のとおり。 ピエール・ルミュー(Pierre Lemie
欧州連合(EU)は3月21日、新開発食品成分としての(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic acid , glucosamine
欧州連合(EU)は3月21日、新開発食品成分としてのコリアンダー種子油(coriander seed oil)の販売を認可する委員会施行決定2014/155/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり
Environmental Health Perspectives(online ,2014年3月11日)に掲載された論文「シガテラ魚中毒と気候変動:米国全米中毒センターデータの分析、2001~20
国際獣疫事務局(OIE)は、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病1件(トルコ)、高病原性鳥インフルエンザ2件(ベトナム H5N1、カンボジア H5N1)、狂犬病1
香港食物環境衛生署食物安全センターは、日本から輸入された食品を対象とした放射性物質検査において、茶葉から微量の放射性セシウムが検出された旨公表した。いずれもコーデックス委員会のガイドライン値(1
カナダ保健省(Health Canada)は3月20日、トコフェロール類の加熱調理済み乾燥家きん肉への使用を認可し、認可保存料のリストを変更する旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省の食
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月20日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2014年1月分)。 147検体中136検体が合格で、合格率は92.5%だった。野菜11検体
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月20日、2013年の輸入食品の検査実績を公表した。 同署は基隆港、桃園空港、台中港、高尾港に事務所を設置し、輸入食品の検査を行っている。輸入届出数が最も多いのは基
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年3月20日~4月3日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年4月3日公表) 1. ルーマニアにおける動
カナダ農務農産食品省(AAFC)は3月20日、ハーパー政権が食肉加工の刷新を支援する旨を公表した。概要は以下のとおり。 ピエール・ルミュー(Pierre Lemieux)農業大臣政務官は、Mapl
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、EFSAの運営理事会がEFSAの次期長官にBernhard Url氏(現在のEFSA長官代理)を指名した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 選任手続き
世界保健機関(WHO)は3月20日~4月3日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.3月20日付け(その1) 香港衛生署衛生防護センターから3月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月、チリ共和国における牛海綿状脳症 (BSE)食品安全リスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZはチリのBSE食品
Environmental Health Perspectives(2014年3月14日電子版)に掲載された論文「尿中のビスフェノールA(BPA)及びフタル酸エステルの代謝物濃度と2型糖尿病(T2D
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月19日、飼料用油脂中のダイオキシン汚染調査結果を発表した。 この調査は、油脂産業における飼料の衛生に関する規則遵守状況を調べるものである。
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第92号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は3月19 日、マメ科植物グループ6における殺菌剤イプコナゾール、その分解物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。また、だいずサブグループ6Cを除くさや付き乾燥
カナダ保健省(Health Canada)は3月19日、乳ベースの香料調製品におけるMucor javanicus(接合菌・ケカビ属)から得られるリパーゼを、食品酵素として使用することを認可し、認可
香港衛生署衛生防護センターは3月19日、ベラドンナ(atropa belladonna)による食中毒疑い事例が発生した旨公表した。 患者は50歳男性で、3月17日に自宅でベラドンナの葉を含むと疑わ
カナダ農務農産食品省(AAFC)は3月18日、Innovation Express第5号(2014年No.1)の中で同省の科学技術に関するニュースを掲載し、カナダで初のフザリウム抵抗性冬小麦が間もな
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月18日、食品基準通知(5/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 (1)一般的な手続き ・A1094 ‐ 除草剤耐性ワ
台湾衛生福利部疾病管制署は3月18日、細菌性赤痢の輸入症例が4例確認された旨公表した。 3人はカンボジア、1人はミャンマーで感染した。同署は東南アジアを訪れる市民に対し、食事や手の衛生に注意するよ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、欧州連合報告システムを通しての集団食中毒報告の統一に向けた技術仕様書を更新するための技術報告書を公表した(25ページ、2014年2月25日承認)。 欧州連
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月17日、乳児用調製食品及びフォローアップミルクに関する政令が改正されることを公表した。 閣僚理事会は14日、保健・社会サービス・平等(MSSSI)
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、EFSAが開発した食品添加物摂取量モデル(Food Additives Intake Model: FAIM)に関する利害関係機関の意見等とそれらに対するE
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2014年2月号を公表した。豪州に関する記事の概要は以下のとおり。 豪州の農業省は、20
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、イノシシによるアフリカ豚コレラウイルスの侵入及び拡散を最小化する可能性のある措置を評価した科学報告書を公表した(23ページ、2014年3月14日承認)。
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月17日、流通食品中のリステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes)汚染調査結果を発表した。 流通食品中のL. m
欧州連合(EU)は3月15日、固形サプリメントの光沢剤としてポリビニルピロリドン-酢酸ビニル共重合体(polyvinylpyrrolidone-vinyl acetate copolymer)の使用
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は3月14日、2013年の豚のと畜場に関する研究報告書を公表した。概要は以下のとおり。 3月13日、英国のと畜場における豚のサルモネラ属菌、トキソプラズマ、E
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2014年3月13日~3月19日) (2014年3月19日公表) 1. 中国における
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月14日、国際畜産研究所(ILRI)(訳注:ケニアのナイロビに本部を置く非営利・非政府組織)と食品安全に関する協力関係を強化した旨を公表した。概要は以下のとおり。
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月14日、パスタ製品の卵の含有の有無に関する検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAによる様々な食品製品の定期検査の一環として行われた研究の結果が公表さ
米国環境保護庁(EPA)は3月12日、朝鮮ニンジン、ササゲを除く生鮮豆、玉ねぎサブグループ3-07A、ネギサブグループ3-07Bにおける殺菌剤フェンアミドンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月、第77回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に基づく食品添加物の規格の要約(FAO/JECFAモノグラフNo.14、106ページ
欧州連合(EU)は3月14日、食品に使用できる香料物質のEUリストから19品目を認可申請の取下げにより削除するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の附属書Iを一部改正する委
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月14日、果物によるA型肝炎の可能性について注意喚起した。概要は以下のとおり。 MPIは、2月末から3月初めにかけて、ニュージーランドの消費者に販売された
フランス農業・水産省は3月11日、牛海綿状脳症(BSE)発生頭数統計(2014年1月17日付け)を公表した。 1.2013年に合計2頭が検出された。 (1)リスク牛検査による1頭(非定型のH型BSE
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月14日、遺伝子組換え(GM)テクノロジーのリスク及び便益に関する英国科学技術会議(CST)からの首相あての書簡を公表した。概要は以下のとおり。 1.首相
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は3月12日、紅麹を成分に含む食品の売買は違法であると注意喚起した。 スイス連邦医薬品庁(Swissmedic)とスイス連邦食品安全獣医局(BLV)は紅麹(Mo
国際獣疫事務局(OIE)は、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ4件(ドイツ3件 H5N1 ,H5N2 ,H5N3、中国 H7N9)、伝染性サケ貧血1件(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、植物性原料(botanicals)及び植物性調製品(botanical preparations)の安全性評価のための安全性適格推定(QPS)手法に関する科
米国食品医薬品庁(FDA)は3月12日、GRASの判定・表示要領について注意喚起の声明を発表した。概要は以下のとおり。 Senomyx , Inc.は3月11日、同社の食品成分Sweetmyx(別
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月13日、貿易で取引される食品及び飼料への遺伝子組換え(GM)作物の微量混入事例が着実に増加している旨を公表した。概要は以下のとおり。 こうした事例は、穀物、シリ
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は3月13日、遺伝子組換えワタMON88913の食品・飼料用途、輸入及び加工を目的とする販売申請に係る科学的意見書を補足する声明書を発表した。概要は
英国食品基準庁(FSA)は3月13日、欧州食品安全機関(EFSA)によるビスフェノールA(BPA)に関する意見募集に対する毒性委員会(COT)の意見を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAの専門
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、農薬有効成分オルソスルファムロン(orthosulfamuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年8月30日承認、81ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、食品及び飲料水中のクロム(chromium: Cr)の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2014年2月27日採択、261ページ)を公表した。概要
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