食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04090920149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、非定型牛海綿状脳症(BSE)感染性の分布に関する今後の実験研究のための手順書を公表 |
| 資料日付 | 2014年7月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、非定型牛海綿状脳症(BSE)感染性の分布に関する今後の実験研究のための手順書(プロトコル)を公表した(55ページ、2014年7月11日承認)。概要は以下のとおり。 野外症例及び感染実験研究による牛の非定型BSEの発病機序及び組織分布に関する情報は不足している。感染実験研究は、牛の脳内への非定型BSE接種による伝達に限定されている。現在得られている全てのデータはPrPSc(異常プリオンたん白質)の存在又は不在に関するもののみで、PrPScの相対量あるいは感染量の定量化はなされていない。H型BSE又はL型BSEを発症した牛の組織(対照として後部脳幹を用いる)における関連する感染価、PrPScの蓄積及びプリオンの凝集能を評価するといった今後の研究に向けての実験用手順書の作成が推奨される。 これらの研究で扱われる組織は、牛の特定危険部位のリストに含まれているものか、反すう動物において非定型BSE又は他の伝達性海綿状脳症(TSE)を起こす感染性又はPrPScが存在するか、欧州連合(EU)のフードチェーンに入り込む点での重要性を基にした三つの優先事項に分類される。当該手順書では、予想される感染性量と分析に必要な組織の量に応じた、最少検査動物数、組織の加工及び準備の詳細並びに異常PrPの特定及び感染性の定量化の手法を提示している。 H型又はL型BSE感染牛の全てのSRMリストに属する組織の感染性を評価するのに必要な全検体を提供できる確認された供給源はないことがわかっている。それゆえ、目的達成のためには、H-及びL-BSE病原体による牛での新たな接種実験を考慮するべきであろう。この新しい実験の基本的な原理に対する提言も提示されている。 従前のEFSAの提言によれば、当該手順書を実施することによって、現行のH-BSE及びL-BSE病原体を検出するための牛/バイオアッセイのTSEアクティブサーベイランスの有効迅速検査の成果に関する情報も入手することが推奨される。 当該手順書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3798.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3798.htm |
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