食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04090160149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのインジゴカルミン(E 132)の再評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2014年7月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、食品添加物としてのインジゴカルミン(Indigo Carmine)(別名:食用青色2号、インジゴチン)(E 132)の再評価に関する科学的意見書(2014年7月4日採択、51ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1.「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、インジゴカルミンの安全性を再評価する科学的意見書を提示する。
2. ANSパネルは、インジゴカルミンが吸収されにくく、遺伝毒性について懸念を引き起こさないことを観察により認めた。500mg/kg体重/日以下の用量では、亜急性毒性試験、慢性毒性試験及び生殖発生毒性試験における有害影響は確認されておらず、また、慢性毒性試験における血液学的パラメータ及び生物学的パラメータの変更は確認されていない。精巣への有害影響のみが最小毒性量(LOAEL)の17mg/kg体重/日で報告されており、確認された場合には、安全性の懸念が生じることになる。この観察された有害影響が、(1)当該食品添加物そのものによるものか、(2)被験試料中に存在する不純物及び/若しくは汚染物質によるものか、及び/又は(3)試験の実施方法によるものか明らかではないため、この試験には不備があるとANSパネルは考えた。
3. ANSパネルは、精巣に対する有害影響が示されなかった試料と同じ純度(純粋色素93%及び揮発性物質7%)及び製造工程の原材料に対し、インジゴカルミンの現行の一日摂取許容量(ADI)の5mg/kg体重/日を適用できると考え、これより低い純度及び/又は異なる工程で製造されたインジゴカルミンに対するこのADIのいかなる適用拡大にも、精巣に対する有害影響に対処するために必要な新たなデータが要求されると結論づけた。
4. ANSパネルは、最大使用基準値(MPL)におけるインジゴカルミンの推定暴露量が、暴露量の多い幼児及び小児において当該ADIを超えることに留意した。利用可能な使用データ及び分析データを用いた推定暴露量は、いかなる年齢群の地域住民集団においても当該ADIを超えなかった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3768.pdf

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