欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、食中毒病原体としての腸管凝集性大腸菌(EAEC)に関連する公衆衛生リスクに係る科学的意見書を公表した(87ページ、2015年12月2日採択、2015年12
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月16日、火鍋材料のサンプリング検査結果を公表した。伝統的市場、スーパーマーケット、飲食店で販売・提供されている火鍋の材料606検体を検査したところ、6検体が不合格
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月16日、欧州食品安全機関(EFSA)との協力に関する合意書を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAとEFSAは、リスク評価におけるデータ収集及び情報共有に関す
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第113号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
マカオ衛生局は12月16日、医薬品成分(シブトラミン)が検出されたサプリメントを摂取しないよう市民に注意喚起した。同局がマカオで市販されている製品に対してサンプリング検査を行ったところ、「Doubl
台湾衛生福利部は12月16日、「家きん・家畜製品中の農薬残留基準」の改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。主な改正点は以下のとおり。 1. 名称を「動物製品中の農薬残留基準」に変更する 2.
米国環境保護庁(EPA)は12月16日、殺虫剤ビフェントリン(bifenthrin)をリンゴ等に使用する場合、殺虫剤ジノテフラン(dinotefuran)を核果類グループ12等に使用する場合、殺虫剤
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVX1弱毒分離株(mild pepino mosaic virus isolate VX1)の認可に係る欧州連
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、野生イノシシ肉に含まれる吸虫Alaria alataのメソセルカリアに関する意見書を発表した(33ページ)。 新たに入手されたデータから
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、カナダにおけるトランス脂肪酸ばく露に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 ・カナダ保健省の食品理事会は、2011年にカナダにおけ
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、Salmonella Enteritidisによる内部汚染がある殻付き卵に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省の
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、機械的に軟化された牛肉(mechanically tenderized beef:MTB)製品中の腸管出血性大腸菌O157に関する健康影響評
The Journal of Infectious Diseases (15 December 2015 Vol.212 , No.12)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、農薬有効成分プロポキシカルバゾンナトリウム塩(propoxycarbazone-sodium)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rappo
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は12月15日、乳製品食品安全機能ワーキンググループ(Dairy Capability Working Group)の報告に従い、ニュージーランドの乳製品部門の
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、カナダにおけるエナジードリンクによる潜在的健康影響評価を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省の食品理事会は、カフェイン入りエナジー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、キノコの販売に関する政令案について意見書を発表した。 本意見書はキノコの販売に関する政令案を検討し、その後食用キノコの種類に関する法令案
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、食品経由の残留農薬への急性ばく露量評価に用いる国際短期摂取量推定法(IESTI方程式)の再検討に関するEFSAの科学研究集会(国際連合食糧農業機関(FAO
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVC1弱毒分離株(mild pepino mosaic virus isolate VC1)の認可に係る欧州連
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、カナダにおける未殺菌のフルーツジュース及びアップルサイダー(cider)の微生物学的リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、B及びC養殖地域(養殖貝を市場に出す前に浄化や加熱処理又は清浄海域への移動が義務付けられている地域)からの活二枚貝に適用される病原微生物除去のための浄化又
世界保健機関(WHO)は、12月14日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(11月13日)の更新以降、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月14日、鳥インフルエンザのリスクに関する意見書を発表した(18ページ)。 ANSESは11月27日、食品総局及び保健総局から、鳥インフルエンザの
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月14日、狩猟者のE型肝炎予防には、動物の内臓除去時の手袋の着用が有効であるとの情報提供を行った(2015年12月14日付け BfR情報提供No.047/2
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月14日、世界保健機関(WHO)の報告書「食品由来の疾病の世界的負荷推定」、及びカタルーニャ州における状況について公表した。 世界保健機関(WHO)は1
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、ポリアミドエステル重合体(Polyamide Ester Polymers)11種類を農薬製剤中の不活性成分として使用する場合の残留基準値免除に関する最終規則
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、植物成長調整剤1-ナフタレン酢酸 (1-naphthaleneacetic acid)をザクロに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月13日、乳児用調製製品の栄養成分組成及び栄養表示に関する新たな規定が同日から施行される旨公表した。 改正された「食物及び薬物(成分組成及び表示)規則」(以
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 49 , 10 December 2015)に掲載された論文「2015年デンマークにおける血流感染症患者から分離されたMCR-
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、BSE-TSEに関する科学ネットワーク2015年年次報告書を公表した(9ページ)。 牛海綿状脳症及びその他の伝達性海綿状脳症(BSE-TSE)に関するE
スコットランド食品基準局(FSS)は12月、スコットランドの食生活に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.「スコットランドの食生活:変革が必要」と題するこの報告書は、食事及び健康統計に関
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定に推奨された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明3:2015年9月までにEFSAに
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、微生物学的リスク評価に関する科学ネットワークの2015年年次報告書を公表した(14ページ)。 微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク(MRA Ne
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、全動物種に使用する技術的添加物(technological additives)としての乳酸及び乳酸カルシウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、農薬有効成分ジフルベンズロン(diflubenzuron)の代謝物PCA(4-クロロアニリン(4-chloroaniline))に係る認可の検証のピアレビ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、中米原産の落葉低木ジャトロファ(Jatropha)の核粕中のホルボールエステル類(phorbol esters: PEs)の存在に関連するヒトの健康及び動
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、食品添加物としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)について提案されている成分規格変更の安全性に関する科学的意見書(2
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は12月9日、「環境及び生物多様性に対するリスクと研究の優先順位」と題する合成生物学IIIに関する最終意見書を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品添加物としての二炭酸ジメチル(dimethyl dicarbonate: DMDC、E 242)の再評価に関する科学的意見書(2015年11月19日採
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品添加物としてのパプリカ抽出物(paprika extract)(E 160c)の再評価に関する科学的意見書(2015年11月19日採択、51ページ、d
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の17検体である(11月公表分)。 1. 刻みユズ:ジノテフラン0.13 pp
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月10日、マイコトキシンによる食品汚染の監視結果を報告した。 DGCCRFは毎年、マイコトキシンによる食品汚染の監視を実施している。食品の適合
38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ13件(ベトナム H5N6 3件 H5N1 1件、フランス H5N1 1件 H5N2 5件 H5N9 2件、台湾2件
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月9日、急性胃腸炎の週間監視報告を発表した。 InVSは、公衆衛生における監視、警戒及び警告の一環で、パートナーのネットワークによる急性胃腸炎の監視データ
欧州連合(EU)は12月9日、活二枚貝軟体動物(bivalve molluscs)、活棘皮動物(echinoderms)、活尾索動物(tunicates、訳注:ホヤ類等)及び活海洋腹足類動物(mar
スコットランド食品基準局(FSS)は12月9日、スコットランドの食事に関する報告書の内容を受け、新たな食事目標を提言した。概要は以下のとおり。 1.FSS理事会は、スコットランド政府に対し、スコット
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、食品添加物としてのビートレッド(beetroot red)(E 162)の再評価に関する科学的意見書(2015年11月17日採択、56ページ、doi: 10
香港衛生署は12月9日、未表示の使用禁止の医薬品成分を含むダイエット製品を販売していた店舗を捜査した旨公表した。「4C鑽石痩身」という品名のダイエット製品を違法に販売した疑いで小売店を警察当局と合同
米国環境保護庁(EPA)は12月9日、殺菌剤アゾキシストロビン(azoxystrobin)を、キヌア穀粒、センネンボクの葉及び根に使用する場合の残留基準値を設定し、並びに、「核果類グループ12」及び
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、農薬有効成分イプロジオン(iprodione)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス及
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月9日、食品基準通知(31-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1121‐加工助剤としてのAsperg
Environmental Health Perspectives(2015年12月8日電子版)に掲載された論文「子供の血中鉛レベル及び多動性障害(ADHD)の兆候:メキシコの子供における横断的研究
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は12月7日、欧州連合(EU)の耕地におけるカドミウム蓄積の今後の動向に係る新判定に関する最終意見書(28ページ)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、食品添加物としての酸化鉄類及び水酸化鉄類(iron oxides and hydroxides)(E 172)の再評価に関する科学的意見書(2015年11月
台湾衛生福利部国民健康署は12月8日、食塩中のヨウ素含有量の上限値引き上げについて説明した。12月7日に公表された「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正案では、食塩中に添加される栄養添加剤のヨウ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、EFSAが行うリスク評価に用いるデータのパブリックアクセス(一般利用)を促進するため、化学汚染物質及び食品摂取に関する統計データを公開した。概要は以下のとお
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月8日、ツイッターにて、規制当局、FSANZ及び食品業界の代表が、食品事故(food incident)にいかに協力して対処するか協議
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月7日、生の杏仁(apricot kernels)の販売禁止を公表した。概要は以下のとおり。 食品基準コード改正の発効に伴い、201
欧州委員会(EC)は12月4日、mislabelled white fishery product(表示に記載された種類とは異なっている不正表示を施された白身魚製品)の現状を検証する欧州連合(EU)
台湾行政院農業委員会は12月7日、オラキンドックス、ロキサルソン、ジメトリダゾール、ロニダゾールを毒薬(原文:毒害薬品)とする草案を公表し、14日間の意見募集を開始した。 オラキンドックス、ロキサ
欧州委員会(EC)は12月4日、食品・飼料用途に2種類の遺伝子組換え体(GMO)を承認した旨公表した。概要は以下のとおり。 ECは2種類のGMO、MON87427トウモロコシとNK603×T25ト
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月7日、1999年のベルギーにおけるダイオキシン問題が起こしうる影響に関する公衆衛生大臣及び農業大臣の文書への回答を発表した。 有機塩素化合物
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、オリゴヌクレオチド指定突然変異(ODM)及びCRISPR-Cas9などの新植物育種技術(new plant breeding technique:NPB
台湾衛生福利部は12月7日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は栄養添加剤のヨウ化カリウム及びヨウ素酸カリウムの使用基準を改正することであ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月7日、ベルギーにおける2008~2013年の果物及び野菜の摂取による残留農薬成分へのばく露に関する意見書(フランス語、33ページ)を発表した。
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は12月5日、生魚料理の調理済み食品への淡水魚の使用禁止を公表した。概要は以下の通り。 1. シンガポール環境庁(NEA)は、食品小売施設で販売される全ての生魚料
欧州連合(EU)は12月5日、バングラデシュ産の食用甲殻類の輸入規制を解除する委員会施行決定(EU) 2015/2260を官報で公表した。概要は以下のとおり。 バングラデシュからEU域内に輸入され
欧州連合(EU)は12月4日、除草剤グリホサートに対する組織選択的耐性遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON87427 (MON-87427-7)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月4日、食品基準通知(30-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・P1024‐栄養素及び新食品に関する規制の改訂。意
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月4日、鉛の健康リスクに関する情報の推移及びリスクを伴う状況の管理における新たな勧告に関する報告を発表した。 ANSESは、子供及び成人における血中鉛濃度が
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は12月3日、「トランス脂肪:EUは行動することが必要」とする報告書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会は12月3日、食品や欧州
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月4日、化学物質見直しの再優先付け作業が完了した旨公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、最もリスクの高い化学物質を確実に対象とするよう
欧州連合(EU)は12月4日、除草剤グリホサート及びグルホシネートアンモニウム耐性遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603×T25(MON-OO6O3-6×ACS-ZMOO3-2)の含有製品、成分
世界保健機関(WHO)は、11月13日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(10月15日)の更新以降、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月4日、世界保健機関(WHO)が「飲食に起因する食品由来疾病による世界的負荷(Global burden of foodborne d
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月4日、動物の疾病の等級付けシステムがインターネットサイトで入手可能になったことを発表した。 ANSESは、様々な家畜動物に適用できる、フランス
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年12月4日~12月18日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年12月18日公表) 1. フランスにお
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 48 , 03 December 2015)に掲載された記事「最新の加盟国の疫学情報誌からの抜粋記事」から食品及び水媒介感染症
アイルランド食品安全庁(FSAI)は12月3日、薬剤耐性対策が急がれる旨の科学レポートを公表した。概要は以下のとおり。 同日公表されたFSAIの科学レポートは、薬剤耐性(AMR)のフードチェーンへ
台湾衛生福利部は12月3日、アロエを原材料に使用する容器入り又は包装された食品について注意喚起表示を定めた規定の改正案を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. アロエを原材料に使用す
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月26日、遺伝子組換え作物(GMO)による種子の汚染の検査結果を発表した。 DGCCRFのGMO種子ネットワークによって84ロットの種子の検体
22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ5件(ポーランド、ラトビア、ロシア、ウクライナ2件)、高病原性鳥インフルエンザ6件(ベトナム H5N1 2件 H5N6 2件、
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月3日、ナッツバタースプレッドが原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 12月2日現在、9州からSalmonella
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月3日、世界保健機構(WHO)による食品由来疾病の初めての国際的な評価で5歳以下の子供が3分の1を占めることを発表した。 31の病因物質(細菌、ウイ
世界保健機関(WHO)は12月3日、報告書「食品由来疾病の世界的負荷推定」を発表した。概要は以下のとおり。 食品由来疾病による死亡件数のほぼ30%は5歳未満の幼児に生じているが、この年齢層は世界人
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月3日、ホルムアルデヒドとホルムアルデヒド放出物質(releaser)を含む殺虫剤の代替品リストに関する報告書を発表した。 ホルムアルデヒドは多くの
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月3日、「ジビエ・肉類・家きん・卵類の輸入規則」(第132AK章)の改正規則が12月5日から施行される旨公表した。感染鳥の卵には鳥インフルエンザウイルスが含ま
欧州連合(EU)は12月3日、植物保護製剤有効成分ハロキシホップ-P (haloxyfop-P)の認可条件を一部変更し、土壌代謝物による地下水汚染を低減するため、除草剤としての散布率及び散布頻度を制
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月3日、野菜の漬物の製造業者に対する調査結果を公表した。製造業者54社を対象に、食品適正規範(GHP)や食品添加物の使用状況等の項目を検査した。食品55検体を採取し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、農薬有効成分の微生物Saccharomyces cerevisiae LAS02株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年11月18日承認、29ペ
台湾行政院農業委員会は12月3日、ガチョウ出血性腎炎腸炎(Hemorrhagic Nephritis Enteritis of Geese;HNEG)が欧州の数か国の水鳥に発生していることを受け、「
欧州委員会(EC)は12月1日、ブリュッセルで開催された欧州連合(EU)農業展望会議(Agricultural Outlook Conference)でのコミッショナーHoganのスピーチ「共通農業
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月2日、緊急リスク評価書「高病原性鳥インフルエンザA型H5亜型ウイルスの状況の概要」を公表した(12ページ)。 主な結論及び対応の選択肢は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は12月2日、殺虫剤ヘキシチアゾクス(hexythiazox)を小麦に使用する場合の、地域的な規制を適用する残留基準値設定に関する最終規則(2015年8月14日)に関して、誤
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、農薬有効成分プロピネブ(propineb)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリア及び共
米国環境保護庁(EPA)は12月2日、殺虫剤エトキサゾール(etoxazole)をオレンジ及びオレンジ油に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、飼料添加物として使用される潜在性がある免疫刺激物質/免疫刺激剤に関する外部報告書(作用機序及び有効性評価に関するエンドポイントの判定)に関する外部報告書を公
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月1日、栄養及び健康関連の強調表示の新基準について情報提供した。 新基準は、2016年1月18日に発効する。 「食品基準コードの栄
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月1日、サルモネラ集団食中毒の調査に関する最新の情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦及び州の公衆衛生当局と協働して、8州で発生したSalmone
Journal of General Virology (December 2015 , Vol.96 , No.12 , PP. 3457~3726)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワー
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