食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04400130149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価75改訂1(FGE.75Rev1):テトラヒドロフラン誘導体に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2016年1月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、香料グループ評価75改訂1(FGE.75Rev1):2008年のEFSAの香料グループ評価33(FGE.33)で評価したテトラヒドロフラン誘導体と化学構造的に関連する、2004年の第63回国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)で評価したテトラヒドロフラン誘導体に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は2000年以来、JECFAから香料物質の評価及び委員会規則(EC)No1565/2000)に従い、さらなる評価が必要かどうかを決めることを要請された。 今回の検討は、JECFAの2004年の第63回会議で評価した10種類のテトラヒドロフラン誘導体に対する懸念である。今回の改訂は、1種類の香料物質(FL-no:13.097)である無水リナロールオキシドの追加の毒性データが利用可能になったためなされた。 当該香料物質は、構造活性相関、現在の用途からの摂取量、毒性学的懸念の閾値及び代謝と毒性に関する入手可能なデータに関する情報を統合する段階的な手法によって評価された。 JECFAは、11種類全てのテトラヒドロフラン誘導体(FL-no: 13.007 , 13.020 , 13.042 , 13.048 , 13.049 , 13.060 , 13.090 , 13.095 , 13.097 , 13.140及び13.166)をステップA3(訳注:香料物質の安全性評価手法の一つで、無毒な物質に代謝される物質を評価するステップ)だと結論付けた。 CEFパネルは、11種類のうちの10種類について、JECFAの行った評価手法の適用に同意する。残りの香料物質(FL-no: 13.097)について、無害の物質に代謝されるかどうかを見出せず、従って、評価手法のB-side(訳注:無毒ではない代謝物を生成する物質を対象とする)で評価するのが望ましい。90日間のラットの試験から無毒性量(NOAEL)の52mg/kg体重/日が導き出され、無水リナロールオキシドの推定ばく露量である0.9μg/人/日と比べて、安全マージン(margin of safety)を3.5×10の6乗と算出した。 従って、CEFパネルは、MSDI法(訳注:香料の年間生産量から摂取量を推定する手法)を基に「推定した食事摂取量において安全性の懸念はない」というJECFAの結論に同意する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4335 |
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