食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04430110110 |
| タイトル | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、ネオニコチノイド系農薬に関する米国環境保護庁(USEPA)との共同再評価に関して通知 |
| 資料日付 | 2016年1月6日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月6日、ネオニコチノイド系農薬に関する米国環境保護庁(USEPA)との共同再評価に関して通知した(REV2016-04)。概要は以下のとおり。 ・PMRA及びUSEPA農薬プログラム局(OPP)は、2015年5月に、ネオニコチノイド系農薬の共同再評価を行うと発表した。両者は、共同で開発した、ミツバチに対する農薬リスクに関する評価のための統一ガイドラインに基づき、3種類のネオニコチノイド系農薬(クロチアニジン、イミダクロプリド及びチアメトキサム)による花粉媒介者に対するリスクの相互農薬再評価過程に関して協働する。 ・両者は、カリフォルニア州農薬規制局(CDPR)と緊密に協働しており、USEPA OPP及びCDPRは、米国で登録されているがカナダでは登録されていないネオニコチノイド系農薬の一つ、ジノテフランについても、同一の枠組みを用いて共同評価見直しを行っている。 ・PMRAは、クロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサム及びジノテフランによる花粉媒介者に関するリスク評価の進捗状況を公表した。 ネオニコチノイド系農薬の登録者から、花粉媒介者に関する350件以上の調査研究が提出され、PMRAなどの機関が共同でレビューを行っている。現在、少なくとも1機関が、提出された論文の300件以上を精査中である。文献レビューと並行して、評価見直しの完遂に必要とされる追加の研究も行われている。 文献レビューに関しては、マルハナバチ及び単生バチなどの様々な種類のミツバチに関する論文も含まれる。 ・イミダクロプリドは、評価の実施が他のネオニコチノイド系農薬よりも1年早かったことから、引き続き評価見直しが行われるが、初期の結果が、花粉媒介者に対する予備評価書の中で示されている。最終評価書は2016年12月に出される見込みである。 クロチアニジン、チアメトキサムとも、予備評価書は2016年12月に、最終評価は2017年12月の予定である。 ・PMRAは、クロチアニジン、チアメトキサム及びイミダクロプリドのコーン及び大豆の種子処理への使用に関する価値評価を行った。 カナダでは、2013年より前は、コーン及び大豆の種子処理にイミダクロプリドはほとんど使用されていなかったことから、この価値評価は、主にクロチアニジン及びチアメトキサムに関するものである。 クロチアニジン及びチアメトキサムによる種子処理は、カナダの農業において、害虫管理に寄与しているということが分かった。ネオニコチノイド系農薬による種子処理は、健康及び環境リスクが懸念されるとして段階的に除去された一部の古い農薬に代わり、重要な害虫の駆除に使用されている。また、ネオニコチノイド系農薬による種子処理は、耕起の省力化又はコーン及び大豆の不耕起及び早植栽培などの、現在の作物生産慣行を補完している。 ・この価値評価書に対する意見募集が、公表日から60日間行われる。 評価見直し通知(REV 2016-03)、「クロチアニジン、イミダクロプリド及びチアメトキサムのコーン及び大豆の種子処理への使用に関する価値評価」(2016年1月6日)の概要は以下のURLから入手可能。 http://www.hc-sc.gc.ca/cps-spc/pest/part/consultations/_rev2016-03/rev2016-03-eng.php |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA) |
| URL | http://www.hc-sc.gc.ca/cps-spc/alt_formats/pdf/pubs/pest/_decisions/rev2016-04/rev2016-04-eng.pdf |
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