食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04400680149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価に関するEFSA科学連絡会の2015年報を公表 |
| 資料日付 | 2016年1月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、「食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価に関するEFSA科学連絡会」の2015年報(2015年12月18日承認、21ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2010年、特定のテーマに関する欧州連合(EU)加盟国との連携を深めるため、複数の科学連絡会を設置し、その中の一つが「食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価に関する連絡会」である。本連絡会は、(1)評価作業及び評価方法の調整の促進、(2)EFSAとEU加盟国間における情報交換及びデータ交換の促進、(3)リスク評価活動における相乗効果の達成、のために用いられている。本連絡会の年報は、一般の人々、利害関係者、研究団体、リスク評価団体及びEFSAのアドバイザリーフォーラム(訳注:EU加盟国等の食品安全機関の代表者らで構成)に、本連絡会の具体的な活動及び助言について報告するものである。 2. 2015年において本連絡会は、EFSAでのリスク評価に関連する試験方法及び試験結果について議論する優先テーマについてフォローアップした。2015年の会合には、本連絡会の専門家24人が参加し、(1)物理化学的特徴づけ、(2)移行メカニズム及び毒性における溶解性・形状・被覆の役割、(3)軟質ナノ物質のリスク評価、(4)環境中におけるナノ粒子の動態及び影響、などの更なる手法の開発や科学的解明を行うに値する課題に焦点を絞った。欧州委員会(EC)の共同研究センター(JRC)及びEUの第7次研究枠組み計画「NanoDefine」の代表が、ナノ物質についてECが勧告した定義の技術的側面及び実施に関する更新情報を示した。 3. 本連絡会は、欧州化学物質庁(European Chemicals Agency)及び欧州医薬品庁(European Medicines Agency)におけるナノ物質に関する調査研究事業の概要説明を受け、それに基づき、相乗効果や共通のニーズについて更に検討された。また、本連絡会では、EFSAにおいて評価された(又は評価中の)ナノ形態を含むと示唆される又は明示される申請案件のリスク評価について意見交換が行われた。 4. 各国の調査研究事業のリスト及び複合基質中のナノ物質の分析が可能である各国立試験所の連絡先の詳細リストが更新された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/939e.pdf |
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