欧州連合(EU)は2月2日、乳児用調製食品(infant formula)及び乳児用調製補完食品(follow-on formula)の成分組成及び表示、並びに乳幼児の哺育に係る表示情報に関する具体
欧州食品安全機関(EFSA)は2月1日、農薬有効成分ジクロホップ(類縁体のジクロホップメチルを検討)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は1月29日、欧州連合(EU)の公衆衛生に対する危機管理を解説する5分13秒のビデオを紹介している。 国境を超える健康上の重大脅威に関す
Journal of Food Science(Vol.81 ,No.2 ,2016年2月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Genetically Modifie
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月、食品中の容器包装由来の化学物質に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり(更新箇所は3.及び4.の一部)。 食品の容器包
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、2015年に発生した集団食中毒に関する報告のためのマニュアルを公表した(43ページ、2016年1月25日発行)。 当該マニュアルは、指令 2003/99/
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、人獣共通感染症及び人獣共通感染病原体並びにその他の病原性微生物に関する2015年次報告のためのマニュアルを公表した(96ページ、2016年1月25日発行)。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、薬剤耐性及びその他の病原性微生物に関する2015年次報告のためのマニュアルを公表した(35ページ、2016年1月25日発行)。 当該マニュアルは、食料生産
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は1月29日、食品規定の改正(Food (Amendment) Regulations 2016)を公表した。 本改正には、適正製造規範下の食品への新甘味料アド
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年1月27日~1月28日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年1月28日公表) 1.生きた動物及び動物
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月28日、食品安全レポート(2015年12月分)及び2015年の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約11 ,800検体のうち、約4 ,
欧州連合(EU)は1月28日、微生物Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株の調製物を肥育用又は乳生産用として主要ではない反すう動物種に用いる飼料添加物として認可する
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月28日、パック入りサラダが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6州から計15人の感染届出があり、前
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 4 , 28 January 2016)に掲載された論文「2015年8月にフランスで発生したClostridium barat
31件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(ベトナム H5N6、ニジェール H5N1、ナイジェリア H5N1 2件、コートジボワール H5N1、米国 H7N
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月28日、フードスタンダード・ニュース131号2016年1月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.卵の食品安全 スーパーマーケットで
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は1月27日、ギプスコア県における条虫症・嚢虫症アクティブサーベランス報告書を公表した。 2000年~2004年の、ヒトにおける条虫症症例の報告の増加、及
欧州委員会(EC)は1月26日、欧州連合(EU)の農業-食品分野の輸出が回復した旨公表した。概要は以下のとおり。 2015年10月に僅かに減少したものの、その後2015年11月にはEUの農業-食品
台湾衛生福利部は1月27日、「食品原料アラビアガム衛生基準」の第2次改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。食品原材料であるアラビアガムの成分規格について、国際的に新しい基準が既に存在すること
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月27日、外食部門向けの衛生規則に関するリーフレットについて情報提供を行った(2016年1月27日付けBfR情報提供 No.05/2016)。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、大規模な累積評価グループに用いるモンテカルロ法によるリスク評価(Monte Carlo Risk Assessment: MCRA)のソフトウェアについてオ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬の累積リスク評価において複数農薬のばく露量評価に用いるソフトウェアが開発された旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAと欧州の協力機関は、農薬
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2014年を動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veter
欧州連合(EU)は1月27日、特定の生産物に対する1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)等農薬有効成分9品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月26日、消費者がそのままの状態で摂取する生乳(未処理乳)の表示に関する消費規則の214-1項に関する政令案について意見書を発表した。 2012年7
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月26日、輸入禁止の福島県産及び茨城県産とみられる菓子を押収した旨公表した。同署は告発を受け、「載来有限公司」及び「向虹園貿易有限公司」の現場において日本から輸入され
世界保健機関(WHO)は中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスによる集団感染情報を更新した(1月26日付)。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月18日、ラボ確定患者1人
欧州連合(EU)は1月26日、申請者の申し出により、遺伝子組換え(GM) トウモロコシMON 863由来の食品添加物、飼料原材料及び飼料添加物の販売認可を取り消し、MON 863を親系統とする3つの
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は1月25日、飼料中の好ましくない物質、動物性加工たん白質に関する検査結果を発表した。 DGCCRFは毎年飼料に含まれる好ましくない物質の監視を実
欧州委員会(EC)は1月22日、4種の遺伝子組換え体(GMO)の食品及び飼料向け使用の認可を取り下げる旨公表した。 MON863トウモロコシ、MON863×MON810×NK603トウモロコシ、M
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月23日、リステリア・モノサイトゲネスによる集団食中毒の調査に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、Dole社の米国オハイオ州スプリングフィー
欧州連合(EU)は1月23日、農薬有効成分ホセチル(fosetyl)の暫定的な残留基準値(MRLs)の適用期限を2019年3月1日まで延長するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/20
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月22日、食品基準通知(02-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 意見募集は2016年3月4日まで受け付ける。 ・
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月22日、パック入りサラダが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 2015年7月以降6州から計12人の
欧州連合(EU)は1月22日、特定の生産物に対するアメトクトラジン(ametoctradin)等農薬有効成分11品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月22日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念されるとして、Doleブランド及びPresidents Choice(PC)ブランドの一部のサラダ製品のリコール
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 3 , 21 January 2016)に掲載された論文「2011~2013年にベルギーのヒト及び豚から分離されたMycoba
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月21日、「ベルリン国際緑の週間」におけるBfRフォーラムでの発表について情報提供を行った(2016年1月21日付けBfR情報提供 No.04/2016)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、食品添加物としての銀(silver)(E 174)の再評価に関する科学的意見書(2015年12月10日採択、64ページ、doi:10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、日本の食品安全委員会(FSCJ)と定期会合を実施した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSCJの事務局長とEFSAの長官は、両機関が科学的な協力や組
カナダ保健省(Health Canada)は1月21日、認可甘味料リストを改正し、サッカリンとそのカルシウム塩、カリウム塩及びナトリウム塩を、術前飲料に使用することを認可する旨を公表した(No.NO
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 3 , 21 January 2016)に掲載された論文「2012年のオランダにおける二枚貝追跡調査から判明した2件の食品媒介
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月21日、水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(9-11月分)。卸売市場、スーパーマーケット等から採取したハマグリ20検体、セイタカヒイラギ10検体、スッポ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月21日、畜産で使用される抗生物質による影響に関する最新のFAQを公表した(2016年1月21日付け BfR FAQ)。概要は以下のとおり。 質問は、全13
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、汚染物質の存在量に関する2014年のデータ収集の概要について技術的報告書(2016年1月12日承認、246ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月21日、表示が義務付けられた食品用器具、容器又は包装のサンプリング検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 市販の食品用器具、容器又は包装424検体について、
35件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ3件(リトアニア、ポーランド、ラトビア)、高病原性鳥インフルエンザ12件(ナイジェリア H5N1 4件、ベトナム H5N6 2
欧州連合(EU)は1月21日、特定の生産物に対する農薬有効成分クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留基準値(MRLs)を改正する委員会規則(EU) 2016/60 (17ページ)を官報で公
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月21日、ハチミツ中の天然汚染物質に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 一部の種類のハチミツは、ピロリジジンアルカロ
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第114号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
世界保健機関(WHO)は、1月20日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(12月14日)の更新以降、新
欧州連合(EU)は1月20日、特定の生産物に対するジエトフェンカルブ(diethofencarb)等農薬有効成分4品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、農薬有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担
欧州連合(EU)は1月20日、ファットスプレッド類の抗酸化剤としてのローズマリー抽出物(extracts of rosemary)(E 392)の使用を認可する委員会規則(EU) 2016/56を官
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
米国環境保護庁(EPA)は1月20日、VNT1 proteinを作物内保護剤(plant-incorporated protectant; PIP)としてバレイショに使用する場合、残留基準値規制の対
欧州連合(EU)は1月20日、食品に使用できる香料物質のEUリストに記載の5品目について欧州食品安全機関(EFSA)による評価の完了により、評価中であることや申請者によるEFSAへの追加データの提出
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としての金(gold)(E 175)の再評価に関する科学的意見書(2015年12月9日採択、43ページ、doi:10.2903/j.efsa.20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としてのエリソルビン酸(erythorbic acid)(E 315)及びエリソルビン酸ナトリウム(sodium erythorbate)(E 3
ペルー保健省(MINSA)は1月20日、報告される胃炎症例の80%は生水の摂取が原因であるとして注意喚起を公表した。 MINSAのArzobispo Loayza国立病院胃腸科のMario Val
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のInstinctif Partners社に外部委託した2015年の緊急時訓練演習に関する科学的報告書
欧州連合(EU)は1月20日、γ-グルタミルバリルグリシン(gamma-glutamyl-valyl-glycine)を香料物質として認可する委員会規則(EU) 2016/54を官報で公表した。概要
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の20検体である(12月公表分)。 1. 緑茶(グレープフルーツの香り):残留
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月19日、2014年フランス東部におけるリステリア集団感染に関する報告書を発表した。 疫学的、微生物学的調査結果によって、フランス東部で2014年1月から7月
世界保健機関(WHO)は1月19日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月11日、新たにラボ確定症例10人の届出
カナダ保健省は、1月19日、農薬の暫定登録を廃止する意向を公表した。概要は以下のとおり。 ・Jane Philpott保健大臣は、2016年6月1日より、一部の農薬に認められている暫定登録(cond
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月19日、食品中の容器包装由来の化学物質に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品中の容器包装由来の化学物質に関する調査結
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、農薬有効成分エトフメセート(ethofumesate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年12月17日承認、141ページ、doi:10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、パーキンソン病(Parkinson’s disease: PD)及び小児白血病(childhood leukaemia: CL)と農薬の作用機序に関する系統
欧州連合(EU)は1月19日、特定の生産物に対する農薬有効成分オキサジキシル(oxadixyl)及びスピネトラム(spinetoram)の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、食品添加物スクラロース(sucralose)(E 955)について提案されている幼児向けの特別医療目的食品(food for special medical
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は1月18日、新たに大腸菌で見つかった伝達性コリスチン耐性分離株を検査機関に提出するよう呼びかけている。概要は以下のとおり。 コリスチンは、ヒトに使用される重要な抗
香港衛生署衛生防護センターは1月18日、リステリア症患者が1人確認された旨公表した。 患者は79歳女性で慢性疾患があり、2015年9月12日から入院治療を受けている。2016年1月1日に発熱し病状
台湾衛生福利部は1月18日、「食品中の放射性降下物又は放射性物質汚染に関する基準」を改正した。同日から施行される。 現行基準はチェルノブイリ原子力発電所の事故後に制定されたものである。その後、放射
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、免疫系、消化管、病原性微生物に対する防御に係る健康強調表示のための科学的要件に関する手引書(2015年12月10日採択、23ページ、doi:10.2903/
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、健康強調表示の申請書に関する利害関係者向けの一般的な科学的手引書案(2015年12月10日採択、38ページ、doi:10.2903/j.efsa.2016.
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月18日、リステリア症患者の発生を受け追跡調査した結果、食品製造工場(恒豊食品有限公司)から採取したスモークサーモンからリステリア・モノサイトゲネスが検出された
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月18日、放射線照射食品の表示要件に関し意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 FSANZは、現行の放射線照射食品の表示要件に関する
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月18日、食品基準通知(01-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1124?乳児用調整乳製品にDHA藻類
カナダ保健省(Health Canada)は1月16日、カナリアシード(Phalaris canariensis L.)に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省(Health C
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月15日、ナッツバタースプレッドが原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 10州からSalmonella Paraty
カナダ保健省(Health Canada)は1月15日、認可甘味料リストを改正し、レバウジオシドM(Reb M)を甘味料として様々な規格外食品に使用することを認可する旨を公表した(No.NOM/AD
Environmental Health Perspectives (2015年1月15日電子版)に掲載された論文「米国ニューハンプシャー州の出生コホート研究における、胎盤のDNAメチル化のエピゲノ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、全動物種に使用するビタミンB2(Bacillus subtilisから生産されるリボフラビン及びリボフラビン5’-リン酸エステルナトリウム塩)の安全性及び有
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年1月13日~1月21日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年1月21日公表) 1. チェコにおける肉
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月、食品安全分野におけるリスク評価及びリスクコミュニケーションに関する国際サマーアカデミーの開催を予告した。概要は以下のとおり。 このサマーアカデミーは、2
国際連合食糧農業機関(FAO)は1月15日、第83回FAO/世界保健機関(WHO)合同添加物専門家会議(JECFA)に向けたデータを募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 第83回会議は、20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分ピリダベン(pyridaben)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年12月18日承認、11ページ、d
欧州連合(EU)は1月14日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001のTSEモニタリング(継続監視)結果の解析
欧州連合(EU)は1月14日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001のTSEモニタリング(継続監視)結果の解析
23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、エストニア2件、ラトビア、リトアニア2件)、高病原性鳥インフルエンザ9件(ベトナム H5N6 2件、ナイジェ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月14日、「ベルリン国際緑の週間」に関する情報提供を行った(2016年1月14日付けBfR情報提要 No.02/2016)。概要は以下のとおり。 2016年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月14日、ツイッターにて、食品安全に関する技術的ファクトシート(Food Safety Technical Fact Sheets)を多
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月、「ベルリン国際緑の週間」におけるBfRフォーラムに関する情報提供を行った。概要は以下のとおり。 「ベルリン国際緑の週間」の会期中、BfRは21日に、「食
nature(Vol.528 ,No.7580 ,2015 年 ,12月3日)はゲノム編集と題された特集を掲載している。そのうちの食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。なお、当該特集記
欧州連合(EU)は1月13日、アフラトキシン類による汚染リスクのため特別条件を課す輸入産物のリストにブラジル産落花生、インド産とうがらし及びナツメグ、インドネシア産ナツメグを追加する委員会施行規則(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分グリホサート(glyphosate)のEFSAによる評価を批判する米国人教授らの公開書簡に返書を出した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当E
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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