食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04420700149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、雌豚及び魚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(R)HiPhos(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2016年2月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、雌豚及び魚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(R)HiPhos(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 RONOZYME(R)HiPhosは、欧州連合(EU)では、家きん及び豚への使用が認可されている。申請者は、雌豚への使用認可用量の低減と、新たに魚への使用認可を求めている。 「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、前回の意見書で、当該添加物は消費者及び環境に対して安全であると結論付けたが、今回の認可申請によりその結論への影響はないと考える。同パネルは、当該添加物は消費者及び環境に対して安全であると結論付けた。 前回の意見書の結論では、対象動物種に対する耐容性を考慮し、FEEDAPパネルは前回の意見書の中では、雌豚での許容試験を行い、対象動物に対する安全性についても評価を行った。その結果、この添加物は、4 ,000FYT(フィターゼ単位)/kg飼料の用量で安全であった。提案されている最小推奨用量の低減は、この結論に影響しないであろう。 FEEDAPパネルは、ニジマスでの許容試験の結果に基づき、2 ,000FYT/kg飼料で魚に対して安全であると結論付けた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4393.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。