香港食物環境衛生署食物安全センターは12月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第185号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第185号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、食品基準ニュース201号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ理事長からのメッセージ 2. クリスマスの食べ残しを
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は2021年12月15日、サンゴバン(Saint-Gobain)PFAS報告書に対する意見募集について公表した。概要は以下のとおり。 ATSDRは、保健協議(h
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年7月7日及び12月15日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(G
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月14日、食品サプリメント中のクルクミンに関する意見書(2021年12月14日付け、No. 040/2021)を公表した。概要は以下のとおり。 ターメリッ
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、Kosakonia cowanii SYM00028株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、殺菌剤Kosakon
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、Trichoderma harzianum T-78株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、殺菌剤Trichod
欧州委員会(EC)は12月14日、消費者への食品情報規則改正のための公開協議の開始を公表した。概要は以下のとおり。 ECは12月14日、Farm to Fork(農場から食卓まで)戦略及び欧州のが
米国食品医薬品庁(FDA)は12月、食料生産動物用に販売又は流通させた抗菌性物質に関する2020年概要報告書(PDF版、49ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 抗菌活性成分を含有する動物用医
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月14日、公報No.25を公表した。概要は以下のとおり。 1. 誤記の通知 APVMAは、2021年11月2日発行の公報No. 22に誤りが掲
英国毒性委員会(COT)は12月14日、COTの年次報告書(2020年)(73ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 「COTが行った評価」から抜粋。 ・生後0~12か月の乳児及び1~5歳児
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏(採卵鶏ひな)及びマイナー種の家きん(肉用、及び採卵用ひな)に使用する飼料添加物(Aspergillus tubingensi
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、セルビアにおける一歳~九歳の子供の全国食品消費調査に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2021年11月23日承認、27ページ、doi:10.
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月13日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食物アレルゲンリスク評価専門家特別協議の一部のサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 当該サマリーは、 全
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、ボスニア・ヘルツェゴビナの青年、成人及び妊婦の食事調査に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2021年11月18日承認、24ページ、doi:1
中国国家市場監督管理総局は12月13日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年12月13日付第48号)。 ケータリング食品、食用農産物、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、ビスケット、
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシNK603×T25×DAS-40278-9及び下位掛け合わせ系統の食品及び飼料用途
フランス農業・食料省は12月13日、除草剤耐性品種(VRTH)に関するオルドナンス(行政命令)案について実施された公開協議の結果、当該オルドナンス案は変更なしで国務院に提出されたと公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月13日、欧州連合域内の人獣共通感染症に関するワンヘルスの観点からの報告書(2020年)(324ページ、2021年11月12
英国食品基準庁(FSA)は12月10日、日本から英国に輸入される食品の規制に関する変更を巡る意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 2011年3月の福島第一原子力発電所における事故以来、欧州連合
英国食品基準庁(FSA)は12月10日、消費者保護に向け、カンナビジオール(CBD)食品に対する措置を支援する方針を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、CBD産業及び小売業者に、責任を持って
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月10日、第27回オーストラリア・トータル・ダイエット・スタディ(ATDS)の結果を発表した。概要は以下のとおり。 FSANZは食
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、欧州における野生の有蹄動物と家畜の接点の分析(予備的結果)に関する外部機関による科学的報告書(62ページ、2021年12月2日)を公表した。概要は以下のと
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月10日、食品基準通知(183-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1245 - PA(加工助剤)
欧州医薬品庁(EMA)は12月10日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2021年12月7日~9日)のハイライトを公表した。概要(抜粋)は以下のとおり。 1. 動物用医薬品に関するCVMPの意見
米国食品医薬品庁(FDA)は12月10日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書1件(GRN No. 978
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品として、及び、指令2002/46/ECの文脈における鉄源としての水酸化鉄アジペート・タルタラート(iron
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum KCCM 80185株により生産されるL-イソロイシンからなる)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum KCCM 80187株を用いた発酵により生産されるL-グルタミン酸ナトリ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。(対象期間:2021年12月8日~12月14日)。 1. 欧州委員会施行規則(EU) 2021/2191(2021年12月10日) 欧州議会
国際獣疫事務局(OIE)は12月3日から12月9日に受信した、111件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(ル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、全動物種に使用する飼料添加物(セイロンニッケイ(Cinnamomum verum J. Presl)の樹皮由来のチンキ(シナモンチンキ)からなる)の安全性及
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、全動物種に使用する飼料添加物(セレン強化酵母(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3060株)からなる)の安全性及び有効性に関す
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は12月9日、農薬及び動物用医薬品法改正の改善法案が議会を通過したと公表した。概要は以下のとおり。 農薬及び動物用医薬品法改正(オーストラリア農薬・
米国食品医薬品庁(FDA)は12月9日、集団食中毒への対応を改善するための計画及び独立した評価を公表した。概要は以下のとおり。 米国において食中毒は依然として重大な公衆衛生上の問題である。本日FD
世界保健機関(WHO)は12月8日、「WHOヒト健康リスク評価ツールキット:化学物質ハザード第二版」を公表した。概要は以下のとおり。 「WHOヒト健康リスク評価ツールキット:化学物質ハザード」の目
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月8日、欧州食品安全機関(EFSA)による二酸化チタンの再評価結果に関する意見書(2021年12月8日付け、No. 038/2021)を公表した。概要は以下
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は12月8日、有効成分グリホサートを含有する植物保護製剤の認可延長を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、グリホサートを含有する植物保護製剤に関する
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月8日、サラミスティックに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した(初報10月23日)。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染
米国食品医薬品庁(FDA)は12月8日、ピーナッツアレルギーに関連する健康強調表示(Health Claim)に関する通知の評価を完了したと公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、乳幼児における
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は12月8日、食品と接触するプラスチック及びセルロースの容器・包装及びその他材料の基準を変更する規則の承認を発表した。概要は以下のとおり。 ANVISAの学
世界保健機関(WHO)は12月7日、「2023年へのカウントダウン、トランス脂肪酸(trans fat)(※訳注)の排除に関するWHO報告書2021年」を公表した。概要は以下のとおり。 この第3
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月7日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年11月30日時点。11月1日以降1群で確認)。概要は以下のとおり。 新たに、
世界保健機関(WHO)は12月7日、情報概要書(information brief)「健康のためのフードシステム」を公表した。概要は以下のとおり。 WHOは、現状を打破するフードシステム・アクショ
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、2,5-フランジオンとエテニルベンゼン、オクチルイミド、ポリエチレン-ポリプロピレングリコール 2-アミノプロピルメチルエーテルイミドの共重合体(2,5-fur
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、殺菌剤イソプロチオラン(isoprothiolane)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、バナナ、米ぬか、玄米及
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、殺ダニ剤シフルメトフェン(cyflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ホップの乾燥球果における
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月6日、魚介類に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染症に関する情報を最終更新した(初報10月8日)。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月6日、食品基準通知(182-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の緊急
米国食品医薬品庁(FDA)は12月6日、自然毒及びカビ毒(マイコトキシン)のページにおいて「藍藻類製品とミクロシスチン(Microsystins)」の情報を公表した。概要は以下のとおり。 藍藻類は