欧州連合(EU)は4月24日、殺生物剤に使用される有効成分としてコレカルシフェロール(cholecalciferol)を認可する欧州委員会施行規則(EU)2019/637を官報(9ページ)で公表した
欧州連合(EU)は4月24日、殺生物剤に使用される有効成分としてコレカルシフェロール(cholecalciferol)を認可する欧州委員会施行規則(EU)2019/637を官報(9ページ)で公表した
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月13日、動物用医薬品に関する認可についての最新情報を公表した(2019年4月24日時点)。概要は以下のとおり。 2019年3月にドイツで認可された
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月24日、トウガラシ(red chilli)中のカルボフラン(carbofuran)による健康影響に関する意見書No.015/2019を公表した。概要は以下の
米国食品医薬品庁(FDA)は4月24日、アイスクリーム製造施設における有害微生物についての調査及び環境検体採取に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、リステリア・モノサイトゲネス
世界保健機関(WHO)は4月23日、油脂業界、食品及び外食産業界は2023年までに工業的に生成(副生)されたトランス脂肪酸(industrially-produced trans fat)(※1)を
米国環境保護庁(EPA)は4月23日、Xylella fastidiosa(訳注:ブドウのピアス病等の病原菌)に対して活性のある溶菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月23日、包装済み食品の定例サンプリング検査の結果(2019年3月分報告)を公表した。食品40検体について栄養素含有量の検査を行ったところ、7検体が不合格だっ
MMWR. Surveillance summaries (April 19 , 2019 / 68(3);1-16)に掲載された論文「サイクロスポーラ症のサーベイランス、米国、2011-2015
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月18日、六価クロムの消費者ばく露に関する報告書を公表した。 近年、防衛機器や列車の修理時に六価クロムにばく露している従業員の問題が顕在化している。六
国際獣疫事務局(OIE)は4月18日、45件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ13件(ルーマニア6件、ロシア2件、ウクライナ、南アフリカ、ベルギー、ポーランド、中国)
1.ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月18日、牛肉及び牛乳製品中の新規の病原体に関し、更なる調査研究が必要であるとする意見書(2019年4月18日付意見書 No. 014/2019)を公表した
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は4月18日、植物保護製剤Mospilan SGの緊急認可を公表した。概要は以下のとおり。 当該緊急認可(120日間)は、飼料作物及びてんさいの栽培への
Eurosurveillance(2019;24(16):pii=1800191)に掲載された論文「2017年8月から10月にかけてイングランドで発生した生の飲用乳に関連した志賀毒素産生性大腸菌O1
Eurosurveillance (2019;24(16):pii=1900200)に掲載された論文「イガイ(mussels)から分離されたSalmonella enterica serovar R
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、乳児の補完食の開始に適した月齢に関する科学的評価に関連する健康アウトカム(health outcome)の系統的レビューの準備作業としての広範な文献検索に関
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、乳児の補完食の開始に適した月齢に関する科学的意見書案(260ページ)を公表し、5月29日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月17日、全国残留化学物質モニタリングプログラム及び食品安全監視プログラムの結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は、全国残留化学物質モニタリングプログラ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、規則(EU)2015/2283に準拠した新食品としてのチアシード(Salvia hispanica L.)の用途拡張に関する安全性について科学的意見書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、立体異性体を含む農薬有効成分又は立体異性体を含む可能性のある不純物及び異性体への変換産物(transformation products)のリスク評価に関す
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月17日、デリ(惣菜店)で薄切りにされた食肉及びチーズに関連した複数州におけるリステリア集団感染について公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC及び複数
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第153号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBiomin(登録商標)DC-Cの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年4月2日採択)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、肉用鶏に使用するGalliPro(登録商標)(Bacillus subtilis DSM 17299株を含む)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月16日、冷凍生マグロに関連した複数州におけるサルモネラ・ニューポート(Salmonella Newport)集団感染について公表した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は4月16日、「ダイエタリーサプリメント成分の注意勧告リスト」を新たに導入した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、合法的に販売されていないと思われるダイエタリー
米国食品医薬品庁(FDA)は4月16日、DMHA及びフェニビュート(Phenibut)を含有するダイエタリーサプリメントについて措置を講じた旨公表した。概要は以下のとおり。 FDAは4月16日、違
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月16日、食品基準通知(78-19)を公表した。概要は以下のとおり。 調和要求の公募:2019年残留基準値(maximum resid
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月15日、6州で発生しているサルモネラ症集団感染に関する調査についての最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該集団感染は、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月15日、食品添加物E171の摂取者への安全性に関して再度勧告する。 主に二酸化チタン(TiO2)のナノ粒子で構成される食品添加物E171 は、多
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月15日、食品接触材料中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物類(PFASs)に関する報告書を公表した。 「食品接触材料」は、鍋、食器、調理器具
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年4月12日~4月15日) (2019年4月15日公表) 1. スペインにお
スウェーデン食品庁(NFA)は4月12日、硝酸塩及び亜硝酸塩に関する最新の助言を公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 野菜のスムージーが人気である。野菜のスムージーは野菜摂取のための良い手段で
米国環境保護庁(EPA)は4月12日、ポリ酢酸ビニルとポリビニルアルコールの共重合体 (polyvinyl acetate?polyvinyl alcohol copolymer)の残留基準値免除に
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月12日及び24日、カット済みメロン類に関連した複数州におけるサルモネラ・カラウ(Salmonella Carrau)集団感染について公表した。概要は以下のと
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月12日、牛挽肉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌O103集団感染について公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州及び米国農務省食品安全
世界保健機関(WHO)は4月12日、人獣共通感染症の鳥インフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/02/13~2019/04/09)を公表した(4ページ)。 1. 新たな感染 前回の201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、生アンズ種子(kernel)以外の食品中に含まれるシアン配糖体に由来する健康リスクの評価に関する科学的意見書を公表した(3月18日採択、PDF版78ページ
国際獣疫事務局(OIE)は4月11日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ24件(ルーマニア8件、ラトビア、ブルガリア、ウクライナ4件、ハンガリー3件、南アフリカ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、生アンズ種子(kernel)以外の食品中に含まれるシアン配糖体に由来する健康リスクに対する科学的意見書草案についての公開意見聴取の結果に関する技術報告書を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月11日、クロチアニジンに関する再評価(花粉媒介者に対するリスクに関する再評価)の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.この資料は、クロチアニジン及び
米国環境保護庁(EPA)は4月11日、ダニ駆除剤・殺虫剤フェナザキン (fenazaquin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ダニ駆除剤・殺虫剤フェナザ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月11日、クロチアニジン及びチアメトキサムに関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 1.クロチアニジン 販売及び使用の3年間の登録が決定したのは
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、規制のための農薬リスク評価におけるin vitro比較代謝試験に関するワークショップの報告書(2019年3月18日承認、16ページ、doi:10.2903/
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月10日、地元市場の水産物中の有機スズ化合物(OTC)に関するリスク評価研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 水産物の消費を通じた香港成人市民のこれら化
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する統計の最新情報を公表した(2019年3月末時点)。概要は以下のとおり。 2019年1月以降3月31日時点で、飼育シカのCW
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の第12条に基づいた農薬有効成分ジメテナミド-P(dimethenamid‐P)の残留基準値(MRL)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、食品及び飼料中の化学物質の存在量データの継続募集(期限は2019年10月1日)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは欧州議会及び理事会規則(EC)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月9日、甘味料スクラロース(sucralose)が加熱された場合のリスクに関する意見書(2019年4月9日付け、No.012/2019)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、規則(EU)2015/2283に準拠した乳児用特定医療目的食品及び乳児用食品サプリメントにおける、ホエー塩基性タンパク質分離物の拡張された使用に関する安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、農薬有効成分Bacillus thuringiensis subsp. israelensis(H-14血清型) AM 65-52株に関する欧州連合(EU)の
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月9日、「食品の新興リスクの同定に関する報告書」を公表した。 1. 新興リスクとは、有意なばく露が生じる可能性のある新たなハザード、又は既知のハザード
米国健康福祉省(DHHS)の毒性物質疾病登録機関(ATSDR)は4月8日、グリホサートの毒性学的プロファイル案について7月8日までの意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 ATSDRの毒
カナダ保健省(Health Canada) は4月8日、一部の食品添加物の販売を認可する意向を公表した。 概要は以下のとおり。 同省は、3件の販売認可(Marketing Authorizatio
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、農薬の有効成分のピアレビュー向けの書類及び評価書の提出手続きのガイダンスに関するテクニカルレポート(2019年3月27日承認、49ページ、doi: 10.29
米国環境保護庁(EPA)は4月8日、殺虫剤フロニカミド(flonicamid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤フロニカミドを、ヒマワリ サブグルー
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は4月8日、魚由来の水銀ばく露に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 NFSAは、魚由来の水銀ばく露に関する評価のための知見の改善を意図し、ノルウ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月8日、志賀毒素/ベロ毒素産生性大腸菌(STEC/VTEC)感染症に関する2017年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2017
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月8日、カンピロバクター感染症に関する2017年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. カンピロバクターは2005年から2017年ま
米国環境保護庁(EPA)は4月5日、2-ヒドロキシプロピル化デンプン(2-hydroxypropyl starch)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、連邦規則40 CFR 1
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、農薬有効成分2 ,4-Dの大豆におけるインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2019年3月15日採択、20ページ、doi: 10.2903/
欧州連合(EU)は4月5日、特定の農産物中及び表面における農薬有効成分アゾキシストロビン(azoxystrobin)等16物質の残留基準値(MRLs)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 3
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、規制(EC) No 1829/2003の下、遺伝子組換えトウモロコシBt11×MIR162×MIR604×1507×5307×GA21及びその下位掛け合わせ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、規則(EU) 2015/2283に準拠した新食品としてのベタインの安全性に関する科学的意見書を公表した(3月14日採択、PDF版8ページ、doi.org/1
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月5日、食品基準通知(77-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは、2019年4月17日まで、以下の申請に
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月5日、複数州における志賀毒素産生性大腸菌O103集団感染(感染源未確定)について公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州、米国農務省(USDA
香港衛生署衛生防護センターは4月5日、中国国家衛生健康委員会から、甘粛省での鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症例の通知を受けたことを公表した。 通知によると、患者は(甘粛省)酒泉から来た
ノルウェー自然研究所(NINA)は4月4日、慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する最新の情報提供(2019年4月4日時点)を行った。概要は以下のとおり。 NINAは、シカ科動物に関するポータ
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月4日、ツツジ属植物由来のハチミツに関する情報を公表した。 ツツジ属植物に由来するハチミツがインターネットを介して販売されていることから、州衛生当局
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、GMOs(Genetically Modified Organisms)市販認可申請・認可更新申請、及び、EU域内における認可済みGMOsの市販後環境モニタリン
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月4日、分子及びゲノムタイピングを欧州のサーベイランス及び複数国間での集団感染調査に組み込むための戦略的枠組みに関する技術報告書(54ページ)を公表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月4日、食品及び水のための定量的微生物リスク評価の一般的な指針を公表した。 食品又は水に含まれる病原菌は多くの人に疾病を引き起こす。その発生の確率は
米国食品医薬品庁(FDA)は4月4日、生ハーブ、ワカモレ及び加工アボカドの検査(途中経過)について公表した。概要は以下のとおり。 2019年1月1日現在、FDAは生ハーブ747検体(国内441検
国際獣疫事務局(OIE)は4月4日、43件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ15件(モンゴル、ルーマニア6件、ラトビア2件、ブルガリア、カンボジア、ポーランド、ベル
カナダ保健省(Health Canada) は4月3日、植物のステビア(Stevia rebaudiana Bertoni)由来のステビオール配糖体(Steviol glycosides)を缶詰の果
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、ナトリウム(sodium , Na)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRV)に関するEFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、塩化物(Chloride , Cl)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRV)に関するEFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月3日、グリホサートに関するメタアナリシスが公表されたのを受け、それについての意見書を公表した(2019年4月3日付け意見書 No.008/2019)。 グ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、家きん及び豚に使用する飼料添加物としてのNatuphos(3-フィターゼを含む)の認可更新の申請に関する評価についての科学的意見書(2019年2月26日採択)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月2日、慢性的に吸入ばく露される二酸化チタンナノ粒子(TiO2-NP)の毒性学的参照値(toxicological reference value;
米国環境保護庁(EPA)は4月2日、殺菌剤ゾキサミド(zoxamide) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ゾキサミドを、とうがらし類(果菜)/な
米国環境保護庁(EPA)は4月2日、殺菌剤メトラフェノン (metrafenone) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤メトラフェノンをマッシュル
米国環境保護庁(EPA)は4月2日、2-メチル-2-[(1-オキソ-2-プロペニル)アミノ]-1-プロパンスルホン酸モノナトリウム塩及び2-プロペン酸 , 2-メチル- , C12-16 アルキルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、農薬有効成分Bacillus thuringiensis subsp. aizawai GC-91株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporte
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年3月22日~4月2日) (2019年4月2日公表) 1. イタリアにお
米国食品医薬品庁(FDA)は4月2日、有益な動物バイオテクノロジー製品の開発を推進する旨の記事を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは昨年10月、FDAのリスクに基づく規制の枠組みに焦点を当て
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月2日、食品基準通知(76-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは、2019年5月10日まで、以下の申
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、肉用鶏(又は採卵鶏ひな)、肉用七面鳥(又は繁殖用七面鳥ひな)及びマイナー種の鳥類に使用する飼料添加物としてのHemicell(登録商標)-L (エンド-1 ,
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2019年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の6検体である。 1. メロン1検体:ジフルベンズロン0.
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は3月29日、植物保護製剤Carnadineの緊急認可に関する説明を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、入念な検証を経て、Carnadineに関
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、残留農薬摂取量算出モデル(PRIMo)3の修正版に関するテクニカルレポート(2019年3月22日承認、15ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、農薬有効成分キーゼルグール(Kieselgur)(珪藻土(diatomaceous earth))に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporte
欧州連合(EU)は3月29日、植物及び動物由来の食品中及び食品表面における農薬の残留基準値(MRLs)の遵守を担保し、農薬残留物への消費者ばく露量を評価するための2020年から2022年にわたるEU
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月29日、関節痛のサプリメントを特定の集団に摂取しないよう推奨した。 フランスでは関節痛のためのグルコサミン及び/又はコンドロイチン硫酸塩を含むサ
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月29日、食品安全レポート(2019年2月分)を公表した。 食品約9 ,700検体のうち、約1 ,000検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約1
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、肉用鶏などに使用する飼料添加物としてのNatugrain(登録商標)Wheat TS and TS L(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含む)の認可更新
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、ガンマ-シハロトリン(gamma‐cyhalothrin)の補強データを考慮した農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAによる協議結
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、農薬の有効成分フルホキサフロル(sulfoxaflor)に関する補強データを考慮した農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2019年2月26日承認、14
フランス公衆衛生局は3月28日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に関連した小児溶血性尿毒症症候群(HUS)に関するフランスにおける2007年から2016年の10年間の監視結果の概要を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、フードチェーンにおける潜在的な新興リスクの特定に関するテスト済みの手順を、REACH規則(訳注:欧州における化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する欧州議
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月28日、2018年11月~2019年2月の鳥インフルエンザに関する調査報告書を公表した(35ページ、2019年3月25日承認