食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05430360149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、植物保護製剤における有効成分として使用される遷移金属に関する環境ばく露とリスク評価の実施の枠組みに関するEFSAの声明(案)の意見募集を開始 |
| 資料日付 | 2020年8月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、植物保護製剤における有効成分として使用される遷移金属に関する環境ばく露とリスク評価の実施の枠組みに関するEFSAの「植物保護製剤及び残留物に関する科学パネル」(PPRパネル)の声明(案)の意見募集(9月21日締切)を開始した。声明(案)は以下のとおり。 欧州委員会はEFSAに対して、植物保護製剤における有効成分として使用される遷移金属に関する環境ばく露リスク評価(ERA)の実施の枠組みに関する声明を作成するよう要請した。非分解性、不可欠性(essentiality)、分解と動態に影響する特定の条件及び毒性は、植物保護製剤に関する現行のガイダンスにおいて扱われていない顕著な特徴である。 提案されたリスク評価の枠組みは、予備段階から開始する。そこでは、関連する環境コンパートメントにおける遷移金属に関するモニタリングデータが提供される。それらのデータは、ばく露量の算出において考察されるべき金属の自然のバックグラウンド、及び人為的な残留物を提供する。評価の第1段階は、残留物が完全にバイオアベイラブルであると仮定して、現行のEFSAの手法に従って実施される。第1段階がうまく行かない場合、条件を精緻化したERAは原則としてバイオアベイラビリティを下げて考察することが可能である。欧州化学品庁(ECHA)による提案モデルを実施することが可能である。しかしながら、非均衡的な条件を考察する必要がある。不必要に複雑にすることを避けるために、目的に適った単純なモデルを採用すべきである。化学形態の問題に対応するために、水中、堆積物中及び土壌中の遷移金属の分解及び動態に関連する公害防止プロセス及びパラメーターを含む環境ばく露モデル及びシナリオを適用する必要があるかもしれない。全ての進行は、正しいモデル使用(Good Modelling Practice)に関するPPRパネルの意見書を含むEFSAの現行のガイダンスに従う必要がある。 保護の目的を適切に達成するために、十分な確実性及び利用可能な科学的知識に基づきERAにおいて低リスクとの結論を出すべきである。金属を含有する植物保護製剤の認可を裏付ける評価においてより高い段階(tier)の手法が使用される場合、植物保護製剤の登録後のモニタリング及び管理された長期の試験を実施し評価すべきである。同じ遷移金属を別の植物保護製剤中又は他の用途に使用することは、環境吸収源(sinks)への蓄積に繋がる。原則として非分解性の化合物についてERAの予測が網羅することは、長期的なハザード評価に限界があるため、特定の期間に限られる。したがって、いかなるリスク管理の決定においてもこれらの観点を考慮し、認可と他の包括的な法律上の枠組みとの整合性をとることが推奨される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/public-consultation-draft-statement-ppr-panel-framework-conducting |
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