食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05450350294
タイトル 世界保健機関(WHO)、食品由来の吸虫感染症に関するファクトシートを更新
資料日付 2020年8月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は8月8日、食品由来の吸虫感染症に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。
1. 主な事実
(1)食品由来吸虫症が原因である障害及び死亡による損失生存年数は、毎年、世界で200万年に及ぶ。
(2)ヒトは、吸虫の幼虫が付着している魚類、甲殻類あるいは野菜を生で食べることにより感染する。
(3)食品由来吸虫症は東アジア及び南アメリカで多発している。
(4)食品由来吸虫症は重症の肝疾患及び肺疾患の原因となる。
(5)食品由来吸虫症の予防及び治療には、安全かつ有効な薬剤がある。
(6)食品由来吸虫症の予防及び管理には、ヒト-動物及び生態分野の相互横断的な協調が必要である。
2. 伝播及び負荷
3. 症状
4. 診断
5. 治療、予防及び管理
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) -
URL https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/foodborne-trematode-infections
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