米国環境保護庁(EPA)は、殺菌剤Bacillus mycoides isolate J及びケイ酸カルシウムを残留許容量の規制対象から除外する最終規則を官報で公表した。 ①微生物農薬Bacillus
米国環境保護庁(EPA)は、殺菌剤Bacillus mycoides isolate J及びケイ酸カルシウムを残留許容量の規制対象から除外する最終規則を官報で公表した。 ①微生物農薬Bacillus
米国環境保護庁(EPA)は、農薬の登録手続きの改正に関する最終案を農務長官に提出した旨を官報(Federal Register、2ページ)で公表した。 農薬の登録手続きを15年毎に見直すことが法令
米国環境保護庁(DPA)は、きゅうり、カンタロープメロン、マスクメロン、かぼちゃ、スカッシュ(西洋カボチャ)などウリ科作物に使用する抗ウイルス薬ズッキーニ黄斑モザイクウイルスの弱毒株(Zucchin
チリ農業牧畜局(SAG)は、9月1日にアルゼンチン産牛肉の輸入を再開予定である旨を公表した。これは、上記期日にアルゼンチン南緯42度以北において口蹄疫の発生がみられなくなってから6ヶ月(チリの規定に
[製品] ハム(THUMANNS BONELESS PROSCIUTTO) [ロット] 00634 [輸入者] Thumanns Inc. , Carlstadt , N.J. [内容] カナダ産ハム
WHOは、6月9日付で国際食品安全当局ネットワーク(International Food Safety Authorities Network、INFOSAN)のInformation Note 2
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月9日、胃腸におけるセレウスの特性、挙動及びCaco-2細胞との相互作用に関する報告書を発表した。概要は以下のとおり。 セレウスに汚染された食品の摂取
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月12日、緊急時(地震、火山爆発、津波等)における食の安全確保についての助言を発表した。 1.サバイバルキットの事前準備 緊急時になる前に、食に関するサ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、生後4ヶ月以下の子豚及び肥育用豚へのendo-1 ,4-beta-xylanaseを主成分とする酵素飼料添加物の最終使用許可及び用量変更の申請について、競争消
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、清涼飲料中のベンゼン含有量調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.評価したサンプル アイルランドで流通している清涼飲料、スカッシュ、フレーバー入り飲料等
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品中のオクラトキシンAに関する科学パネルの意見書を公表した。 カビ毒のオクラトキシンAによる食品汚染は、世界中で報告されている。また、オクラトキシンAによる飼料汚
英国食品基準庁(FSA)は6月12日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年5月分)を公表した。概要は以下のとおり。 1.輸入品におけるSRMについて 2006
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は、2006年4月に実施したブドウについての残留農薬検査の結果を6月12日に発表した。2
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は6月12日、清涼飲料中のベンゼン含有量調査結果と合わせ、喫煙、自動車の排ガス等その他の要素との比較情報を公表した。概要については次のとおりである。 1.ベンゼン
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は、2006年3月に実施したブドウについての残留農薬検査結果を6月12日に発表した。19
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「鳥インフルエンザ:浜辺の洗浄及び消毒は必要ではない」(5ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツでは野鳥が鳥インフルエンザ(AI)H5N1亜
英国健康保護局(HPA)は5月11日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻23号を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は、有機リン系殺虫剤アジンホスメチル(Azinphos-methyl)の時限使用が認められている対象作物を段階的に登録失効させるとともに、有機リン系殺虫剤ホスメット(Phos
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、血中のアルコール濃度を低減するとされる植物エキス含有飲料の成分に起因するリスク及びその強調表示の科学的正当性を評価するよう、競争消費不正抑止総局から依頼された
欧州疾病予防管理センター(ECDC)が実施したリスク評価によれば、高病原性鳥インフルエンザ(AI)が発生した湖沼等での水浴によりヒトがAIに感染するリスクは無視できる。 欧州各地でH5N1亜型ウイ
ハンガリー当局は6月9日、家きん(ガチョウ)の群れに鳥インフルエンザ(AI)の集団発生が確認された旨を欧州委員会に通知した。2 ,300羽のガチョウが殺処分された。当該発生地域は、年初に野鳥の高病原
カナダ保健省(Health Canada)は6月9日、カナダ国内で販売されている飲料製品から抽出した118製品に含まれるベンゼンのレベルを調査した結果を発表し、当該飲料製品の安全性が確認された旨を公
[発生日]2006年6月上旬 [場所]台湾南投県の村落 [患者数]村民5人 [原因食品]自家製の塩漬けの生の山羊肉(この地域特有の郷土食) [病原物質]ボツリヌス菌(疑い) 台湾行政院衛生署の解説
[製品名] №1 OEUFS FRAIS Small 30 pieces(「ナンバーワン新鮮卵 小サイズ 30個入り」) [バーコード/メーカーコード/消費期限] 5400101219038/3FRC
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、2005年の第2四半期に実施した穀物製品中のかび毒調査結果を公表した。かび毒は、栽培や貯蔵時に植物製品に増殖するかびが産生する化学物質で、ヒト及び動物に
EUは、殺虫剤酸化フェンブタスズ、 殺菌剤フェンヘキサミド、殺菌剤シアゾファミド、除草剤リヌロン、殺菌剤トリアジメホン/トリアジメノール、殺虫剤ピメトロジン及び殺菌剤ピラクロストロビンの各農薬に関し
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月9日、スプレー式のサワーキャンディー製品の摂食方法について、喉に直接吹き付けて飲み込まず、舌に一度吹き付けてから飲み込むよう消費者に注意喚起した。 当該製品の多く
米国環境保護庁(EPA)は、食品用器具及び容器、包装材の消毒剤成分7種類の残留許容量の規制免除を取り消す規則案を官報(Federal Register)で公表(PDF 4ページ)し、2006年7月1
米国環境保護庁(EPA)は6月9日、新しい有効性成分を含む除草剤と殺ウイルス剤の登録申請を受理した旨を官報で公表し、2006年8月8日までの意見募集を開始した。当該農薬の有効成分や対象作物等、製品名
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第38号が6
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「ローヌ県で釣った魚類の摂取に起因する健康リスクに係る科学的・技術的支援の要請に関する2006年3月13日付意見書」(4ページ)を公表した。その概要は次のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、植物成長調整剤エテホンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、遺伝毒性・発がん性・繁殖毒性・催奇形性はないことが判明した。
EUの食品獣医局は2006年1月、リトアニアにおける生体動物・動物製品中の残留・汚染物質規制及び動物用医薬品の流通・使用規制に関する視察評価を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、馬に使用する経口投与用抗寄生虫薬剤オキシベンダゾール(oxibendazole)ペースト及びサスペンション(懸濁剤)の食品安全のための表示
[製品名] 加熱機能付き容器に入っている以下のコーヒー、紅茶、チョコレート飲料製品(製品名は以下のとおり) WOLF GANG PUCK RICH CARAMEL LATTE HILLSIDE FRE
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Plukenetia volubilis linneo種子油(インカインチオイル)を市場に流通させることについて、競争消費不正抑止総局から評価を依頼された。
EUの食品獣医局は2006年1~2月、スロバキアにおける遺伝子組換え体(GMO)を含有する食品飼料の管理について評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 検査及び
スイス連邦獣医局(BVET)は、ロシアへの生体牛の輸出が解禁された旨を公表した。概要は以下のとおり。 ロシアのWTO加盟手続きに関わる二国間交渉において、2006年1月25日にスイスとロシアの間で
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、6月8日から施行された未包装の生鮮果実、果実加工品、野菜、ナッツ及び魚介類について原産国表示を義務付ける新改定基準に関し、一般消費者向けの広報小冊
[発生日]5月19~21日 [場所]東ミッドランズのコミュニティ・センター [患者数]結婚式の出席者350人のうち100人 [原因食品]調理米 [病原物質]検体の検査では、ウイルス及び食中毒菌は検出さ
[発生日]5月12~22日 [場所]イングランド東南部の全寮制学校 [患者数]141人(うち41人でサルモネラ属菌感染を確認) [原因食品]不明(但し、寮の検査では多くの食品が買いだめされていた) [
台湾行政院衛生署は6月8日、同署薬物食品検査局が最近、ピーナッツ製品中のアフラトキシンについて抜き取り検査を実施した結果、ピーナッツキャンディ中のアフラトキシン含有量に基準超過が見られたことを公表し
①レソトの炭疽続報2号:その後発生なし。家畜計3,315頭にワクチン接種(5月31日受信) ②ルーマニアの鳥インフルエンザ続報2号:その後57ヶ所で発生。家きん計3 ,733羽が死亡、残りの14 ,4
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、収穫前の作物用農薬の不活性成分1種類の残留許容量の規制免除について、提出データが不十分だったため取消す規則案を官報(Federal Register)で公表(全7
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、害虫の大量発生など各州の緊急事態に対処するため臨時使用を許可した制限使用農薬を官報(Federal Register)で公表(全14ページ)した。2006年1月か
現在、欧州委員会は、農薬及びその有効成分の認可に必要なデータ要件の改定を進めており、EFSAは、その中でも特に、物理化学的性質に関する改定草稿を評価するよう要請を受けた。 評価の結果、改定草稿は概
WHOは6月6日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-17、18を公表した。これを受けて、ヒト感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり。 1.インドネシアの状況-17 ここ4日間、イン
EUは、これまで、鳥インフルエンザ感染が確認されたルーマニアの一部地域からの生きた家きん類や走鳥類、生鮮肉及び関連肉製品の輸入を一時的に禁止していた。しかし、同国の報告から、さらに数件の鳥インフルエ
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、農薬4種類の残留許容量について改定した規則案(全27ページ)を官報(Federal Register)で公表し、2006年8月7日までの意見募集を開始した。各農薬
フランス農漁業省は、新たに1頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年3頭目、1991年以降980頭となる。当該牛はと畜場スクリーニングで発見された。 概要は以下のとおり。 1.迅速検査結果