欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、ポリグリシトールシロップの食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年11月24日採択)を公表した。 欧州委員会からEFSAへの諮問を受けて、EFSA
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、ポリグリシトールシロップの食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年11月24日採択)を公表した。 欧州委員会からEFSAへの諮問を受けて、EFSA
欧州連合(EU)は12月1日、植物防疫製剤の有効成分カルベンタジムの認可リスト収載期間を1年延長する委員会指令2009/152/ECを官報に掲載した。 当該成分の認可リスト収載期限は2009年12月
アイルランド食品安全庁 (FSAI)は12月11日、公衆衛生関係機関と協力し、死者1名を含む6件のSalmonella Enteritidis PT14b感染症例について調査を開始した。現在までのと
欧州連合(EU)はサプリメントを含めて食品に添加してもよいビタミン及びミネラル、並びに、それらの形態を示したリストを改正する委員会規則(EC) 1170/2009を官報に掲載した。 指令2002/
英国食品基準庁(FSA)は12月11日付けのプレスリリースで、動物飼料に関する諮問委員会(ACAF)が12月3日に第48回会議を開催した旨を公表した。 概要は下記のとおり。 1. 同会議ではEUの
Eurosurveillance12月10日号に掲載された当該記事の概要は以下のとおり。 フィンランド南部で2009年9月~10月、ノロウイルス感染者が約200人に上った集団発生における1クラスタ
台湾行政院衛生署は12月11日、「適正衛生規範(GHP)及び危害分析重要管理点(HACCP)規則」の草案(12月10日付)を公表し、60日間の意見募集を開始した。 本草案は現行の「GHP」と「HA
カナダ保健省(Health Canada)は、12月9日、Aspergillus oryzae(pCaHj621/BECh2#10)及びAspergillus niger(ASP72)由来酵素アスパ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月10日、選択性除草剤カルフェントラゾンエチルの評価を行い、当該成分を含む農薬Aim (carfentrazone-ethyl) Technical H
米国環境保護庁(EPA)は12月9日、殺虫剤クロチアニジンの残留基準値設定及び改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月8日まで受け付ける。 ア
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月10日、第103回会議(11月24日、ロンドン)議事録の概略を公表。1. 現在の課題 (1)1990年に当初スクレイピーと診断されたスコットランドの山羊の
欧州連合(EU)は11月28日、アフラトキシンによる汚染リスクのため第三国産の特定食品を輸入規制する委員会規則(EC) No 1152/2009を官報に掲載した。 同様措置を規定した委員会決定20
1.デンマークのBSE続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(12月10日受信) 2.ドイツの豚A/H1N1インフルエンザ(最終報告):1農場で発生。豚2頭が死亡。検査で陽
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は一般向け広報誌、季刊AFSSAマガジン「ア・プロポ」26号(2009年10月1日付)で発行した。目次は下記の通り: [ドキュメント] 専門委員会:新たな任期がス
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、低温処理したイチゴ種苗について植物有害生物防除の要件の一部除外を求めた米国当局の要望申請書に関する声明(2009年12月8日採択)を公表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は12月9日、殺虫剤ノバルロンの残留基準値設定及び改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月8日まで受け付ける。 アブラ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月9日、グリホサート除草剤及びアセト乳酸シンターゼ阻害除草剤耐性GEとうもろこしの規制を緩和する旨発表した。今後は届出不要で移動・作付けが可能になる。 同
英国食品基準庁(FSA)は12月9日、60才以上の人を対象に作成した食品安全及びリステリアによる食中毒防止に関するFSAの広報パンフレットが「分かり易い英語の促進キャンペーン」で表彰されたと公表した
米国農務省(USDA)の食品栄養消費局(FNCS)は、このほど「Innovations for Healthy Kids Challenge(健康優良児を育成する課題への新たな取組)」と称する幾つか
台湾行政院衛生署は12月8日、高雄県大寮郷のスラグ廃棄場で飼育されていたアヒルから基準値を上回るダイオキシン類が検出されたことに関連して(※訳注:食品安全関係情報第302号No.7、303号No.5
スイス連邦保健局(BAG)は、異物・成分規則(SR.817.021.23)の別添リスト1に収載予定(次回修正時)の農薬7種の残留基準値を公表した。これは、2009年11月26日に開催された残留農薬に
カナダ保健省(Health Canada)は12月8日、カナダの食品業界及び食品包装業界に対して、乳幼児用液体調製乳のビスフェノールA含有量を最小化する対策に関する進捗状況を報告するよう正式に要請し
カナダ保健省(Health Canada)は12月8日、オタワで2010年10月に開催される食品パッケージ中のビスフェノールAに関するFAO/WHO合同専門家会議を主催することを公表した。 保健省
フランス衛生監視研究所(InVS)は2009年12月7日、2008年A型肝炎疫学報告を公表した。2008年に届出のあったA型肝炎は1 ,204症例(本国1 ,179人、海外県25人)で、罹患率は人口
台湾行政院衛生署は12月8日、量り売りのベジタリアンフードのサンプル検査結果を公表した。行政院消費者保護委員会と衛生局が量り売りのベジタリアンフード35サンプルについて検査したところ、2サンプルから
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、香料グループ評価68 (FGE.68):シンナミルアルコール及び関連物質のJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)評価を検討した科学的意見書(2
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月7日、2010年10月下旬にカナダで開催されるビスフェノールAに関するFAO/WHO合同専門家会議にデータを提供するよう要請した。 必要なデータは、関連する食
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月7日、2010年10月下旬にカナダで開催されるビスフェノールAに関するFAO/WHO合同専門家会議への専門家の参加を要請した。 この会議では、主に、食品接触物
英国食品基準庁(FSA)12月7日、スコットランド食品基準庁(FSAS)が助成したカンピロバクター研究プログラムに関する利害関係者会合の報告書を公表した。2009年6月17日にエディンバラで開催され
EUは11月24日、イオン化照射をしてもよい食品及び食材の加盟国による認可リストを官報に掲載した。 イオン化照射処理を施される食品及び食品原料に関するEU指令1999/2/ECに従って掲載されたもの
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、EFSAと日本の食品安全委員会(FSC)が、現行及び新興リスクの評価に必要なデータの収集及び共有に関する協力の覚書に調印した旨を公表した。概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は12月7日、理事会が策定した2010年-2015年における戦略的方向性を示した長期計画を公表した。同計画では、主要な目標並びに優先事項を設定し、FSA及び他の機関が英国の食
米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は12月7日、零細食肉企業向けのフリーダイアル・ヘルプデスクを開設すると発表した。スモールプラント・ヘルプデスクと称し、食肉や加工卵製品を扱う零細事
[発生日] 11月16日以降 [場 所] 米国サウスカロライナ州及びノースカロライナ州 [患者数] 約12人 [原因食品] カキ(テキサス州サンアントニオ湾産) [病原物質] ノロウイルス [その他
台湾行政院衛生署食品衛生処は11月26日~12月4日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1.フィリピンから輸入されたナパージュ(訳注:ペクチンがベース
WHOは12月4日、11月29日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の確認症例に関する更新情報77号を公表した。世界の207以上の国・地域で少なくとも8 ,768人の死亡者を含む感染者が確
[製品名] 牛挽肉 計約10トン(22 ,723ポンド) [ロット] 「GRD Beef Fine 93/07 10/60」(60ポンド、ケース入り)。製造日付ケースにケースコード「W69363」、施
台湾行政院衛生署は12月4日、「食品中のカビ毒の基準値」を公表した。(※訳注:本基準は8月に草案を公表し、意見募集をしていたもの/食品安全関係情報の第296号No.59に掲載。) 基準値は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は、EFSAに提出された「飼料添加物として使用されるかび毒解毒物質の作用機序、有効性及び飼料/食品安全の精査」に関する科学的報告書(192ページ)を公表した。 かび毒暴
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年12月4日公表) 1. コンゴにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産状態を評価した
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、農薬有効成分チアクロプリドの食用オリーブ、採油用オリーブ、けしの種子及び各種根菜類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年1
台湾行政院農業委員会は12月3日、ニューカッスル病の非感染国リストからスペインを削除する公告を発表した。スペインでニューカッスル病が発生したことを受けての措置である。 (訳注:11月26日にスペイン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、繁殖鶏及び採卵鶏のサルモネラ属菌保菌率の2008年の調査結果(2009年7月1日付)を公表した。本調査はEUのサルモネラ属菌撲滅事業の一環として毎年実施される
1. スウェーデンのニューカッスル病続報2号:その後発生なし(12月3日受信) 2. イタリアのニューカッスル病:前回発生2008年6月。1農場で発生。伝書鳩11羽が死亡。検査でウイルスを同定(12
スイス連邦保健局(BAG)は、チーズ中のダイオキシン、ダイオキシン様PCB、有機塩素系農薬の2008年の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 チーズ58件(牛乳製55件、水牛乳製1件、めん羊乳
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、農薬有効成分ピクロラムのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年11月25日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ピクロラムは、再評価プログ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「農薬・残留農薬」委員会のジアルキルリン酸(DAP)の毒性に関する意見書(2009年10月12日付)を公表した。これは、第2回「農薬・残留農薬」委員会(200
米国環境保護庁(EPA)は12月2日、殺虫剤ヘキシチアゾクスの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月1日まで受け付ける。 ジャガイ
米国環境保護庁(EPA)は12月2日、殺虫剤フェンピロキシメート及びZ-異性体の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月1日まで受け付
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月2日、ノーフォーク(Norfolk)州の1ヶ所の農場で豚に新型インフルエンザH1N1ウイルスの感染が6例確認された旨を公表した。通常の精密検査で検出さ