欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、農薬有効成分メトスラム(Metosulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年4月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. メトスラ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、農薬有効成分メトスラム(Metosulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年4月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. メトスラ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、2010~2013年のコミュニケーション方策素案(18ページ)を公表し、2010年7月5日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの最初
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、カスティージャ・イ・レオン州レオン県Toral de los Guzmanesの1999
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月5日、サルモネラ感染症と卵に関し食品仕出し業者に対する助言(ファクトシート)を公表した。 サルモネラ感染症は、サルモネラ属菌が原因の深刻な食中毒である。症状
米国環境保護庁(EPA)は5月5日、殺虫剤スピロジクロフェンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月6日まで受け付ける。 アボカド
米国環境保護庁(EPA)は5月5日、殺菌剤テブコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月6日まで受け付ける。 野菜(グルー
ニュージーランド食品安全庁(NFZSA)は5月4日、最新の輸入食品モニタリング・プログラムの結果を公表した。 今回の調査では、ひれのある魚類及び乾燥プラムが対象となった。魚については、20サンプル
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、一般向け食品(サプリメントを含む)及び特定栄養補助食品(PARNUTS)に栄養目的で添加する鉄の供給源としてのリン酸鉄アンモニウム(FAP)の安全性に関する科
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月4日、サラミソーセージとその香辛料(黒コショウ、赤とうがらし)が原因と疑われるSalmonella Montevideo感染者数を最終的に更新した。4月28日
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月4日、「遺伝子組換え食品安全性評価方法」の改正草案を公布し、30日間の意見募集を開始した。 草案の目次は以下のとおり。 1章. 総則 2章.「遺伝子組換え食品
EUは5月4日、クローン動物及びその後代に由来する食品を「新開発食品」の認可に関する法案の対象から除外し、ナノテクノロジー加工によって製造された食品について使用及びラベル表示の認可前に特定のリスク評
EU、欧州連合(EU)、5月4日疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可及び認可拒否に関する委員会規則(EU) No 983/2009の改正を官報に掲載。 植物ステロ
EU、5月4日疾病リスクの低減及び小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可を拒否する委員会規則(EU) No 375/2010を官報に掲載。「Lactobacillus plantarum
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分キノキシフェン(Quinoxyfen)のホップに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年4月27日付け)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、オレンジ、マンダリン、桃、ブドウ、トマト、ナスのアセキノシルの既存残留基準値(MRL)の改訂に関する理由付意見書(4月29日採択)を公表した。 EC規則N
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月30日、先ごろ発生した2例のボツリヌス食中毒(患者数4人、そのうち1人死亡)に関して、患者の自宅等から採取した原因食品と疑われる11検体について検査を行ったところ
米国環境保護庁(EPA)は4月30日、殺虫剤メチルパラチオンの自主的登録解除申請を登録者から受理した。 メチルパラチオンは、主に綿、トウモロコシ、米などに使用される有機リン殺虫剤、ダニ駆除剤である
欧州食品安全機関(EFSA)は、農薬有効成分ナプロパミド(Napropamide)のリスク評価に関するピアレビューの結論(2010年3月26日付け)を4月15日に公表し、4月29日に更新した。概要は
Eurosurveillance 4月29日号(Volume 15 , Issue 17 , 29 April 2010)に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 各国の疫学報告
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、認可されたTSE(伝達性海綿状脳症)迅速検査法の分析感度―2つの迅速検査法の評価のための新しいデータに関する科学的意見書(2010年4月22日採択)を公表し
1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報43号:その後3農場で発生。家きん1 ,350羽が罹患、うち850羽が死亡、5 ,220羽を殺処分。検査でH5N1を同定(4月29日受信) http://w
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するデータの提出を要請する文書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 欧州委員会は、食品中のPFA
EUは4月29日、指令91/414/EECの植物防疫製剤有効成分のリストに1 ,4-ジメチルナフタレン及びシフルメトフェンを収載する可能性に関し提出された関係書類が原則として完結しているとする委員会
EUは4月29日、殺菌乳及びその他殺菌液状乳製品中の腸内細菌及び食用塩中のリステリア・モノサイトゲネスに関する食品の微生物基準規則(EC)No 2073/2005の改正を公表した。 1.規則(EC)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「Q熱:動物由来食品の摂取によりコクシエラ(Coxiella burnetii)に感染する可能性は低い」(2010年3月15日付)を公表した。概要は以下
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はゼアキサンチンを2mg/日の用量でサプリメントとして使用することに関する認可申請の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、コロソル(Annona muricata L.)[訳注:トゲバレイシ(corossolier)の実で,生食のほかジュースやシャーベットの材料になる]及びその調
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、殺虫剤イミダクロプリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月28日まで受け付ける。 アセロ
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は4月28日、先に安全基準を超えたヨウ素含有の理由でリコールの対象となっていたBonsoy豆乳製品が、海藻を含まない製品に改質されたことを受け、再度販売が認められ
フランス即品衛生安全庁(AFSSA)は全国PCB行動計画に基くフランスの淡水魚及び河川底質のPCB汚染データ情報インターネットサイトを開設したことを2010年4月27日のプレスリリースで発表した。U
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はフランスにおけるビスフェノールA(BPA)消費者暴露の初の評価結果を発表した。AFSSAは2010年1月29日付意見書でフランスにおけるビスフェノールA(BPA
国際獣疫事務局(OIE)は4月28日、ハチの健康に関する問題は複数要因が関係していると発表した。 ミツバチヘギイケダニなど節足動物寄生虫、ウイルス及び細菌感染、農薬暴露、その他環境問題に起因する栄
台湾行政院衛生署は4月28日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正を公表した。 改正点は、亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム(無水)、亜硫酸水素ナトリウム、次亜硫酸ナトリウム
EUは4月28日、指令91/414/EECを改正し、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにフロニカミド(IKI-220)を収載する指令を公表した。 当該成分を含む植物防疫製剤が、特にCommis
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、殺菌剤ジフェノコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月28日まで受け付ける。 アー
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、殺菌剤シプロジニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月28日まで受け付ける。 菜種:0.
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、殺虫剤シロマジンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月28日まで受け付ける。 豆:2ppm
米国環境保護庁(EPA)は4月28日、農薬の不活性成分エトキシ化牛脂アミンのリン酸エステル(界面活性剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
アイルランド食品安全庁(FSAI)は4月28日、アヒルの卵の摂取に関連したとされるSalmonella Typhimurium DT8のアウトブレイクを受けて、アヒルの卵の安全な使用に関する助言を公
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、一般向け食品(サプリメントを含む)に栄養目的で添加する鉄の供給源としてのヘム鉄(血液ペプトネート(blood peptonates))の安全性に関する科学的
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は4月27日、季刊誌「フード・サーベイランス・ニュース」の2010年秋季号を公表した。以下の項目について概説している。 1. 2008年の食品媒介疾病 2008
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、食品加工中や調理中に生成される食品中の発がん毒性及び/又は遺伝毒性リスクについて自ら評価を実施し2010年3月19日付けで発表した。 AFSCAが2
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年4月26日のプレスリリースでペンタクロロフェノール(PCP)及びダイオキシン汚染の可能性があるインド産グアーガムの輸入検査を強化することを通
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、2004年~2007年のEU域内における動物及び食品由来の人獣共通病原菌及び指標細菌の薬剤耐性に関する概要報告書(2010年2月28日付け、295ページ)を
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年4月23日に欧州委員会から欧州加盟諸国にインド産ブドウに残留農薬基準値(MRL)を超えるクロルメコートが検出されたとの警報が発せられたことを
フランスのバイオテクノロジー高等審議会(HCB)は、遺伝子組換えとうもろこしBt11の栽培、輸入、加工、食品及び飼料として使用するための市場流通認可申請にある「栽培」箇所について食品総局(DGAL)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河(Eyjafjallajokull)の火山噴火後に考えられる降灰によるフィード及びフードチェーン汚染により公衆衛
EUは4月24日、L-イソロイシンを全動物種用飼料添加物として認可する規則No 348/2010を官報に公表した。当該飼料添加物はEscherichia coli (FERM ABP10641)から
EUは4月24日、指令91/414/EECを改正し、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにメタラキシルを収載する指令を公表した。 当該成分を含む植物防疫製剤が、特にCommission revie
EUは4月24日、指令91/414/EECを改正し、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにトリフルミゾールを収載する指令を公表した。 当該成分を含む植物防疫製剤が、特にCommission re