米国環境保護庁(EPA)は12月3日、種々の産物における除草剤ハロスルフロンメチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
米国環境保護庁(EPA)は12月3日、種々の産物における除草剤ハロスルフロンメチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
米国食品医薬品庁(FDA)は11月30日、肉製品と家きん肉製品への放射線量許容値を高くする最終規則を官報に告示した。肉製品については、冷蔵・非冷蔵の未加熱調理品に対し、電離放射線の最大吸収線量を4.
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は11月30日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該試験結果には、リバプール大学研究所及びスコットラ
英国獣医学研究所(VLA)は11月30日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該試験結果には、リバプール大学研究所及びスコットランドのRur
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月3日、放射性物質検査において、11月30日に採取した日本産の茶葉から低レベルのセシウムが検出された旨公表した。検出値はセシウム134が17Bq/kg、セシウ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月30日、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 20州から42
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、EFSAの新しいパンフレット「農場から食卓まで(from field to fork)消費者を守る科学」(英語版、ドイツ語版、フランス語版、イタリア語版の
英国食品基準庁(FSA)は11月30日、飼料及び食品の管理を規定する欧州委員会(EC)規則に基づく「英国の国内管理計画」(National Control Plan:NCP)の適用延長を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、アルカリコメットアッセイの報告書を受理するための最低基準に関する科学的報告書(2012年11月21日承認、12ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、全動物種用香料としての脂肪族及び脂環式エーテル類(化学物質グループ16)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年11月13日採択)を公表した。概
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、コーデックス委員会に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 コーデックス委員会(Codex)は、国際連合食糧農業機
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月30日、新型コロナウイルスに関する疫学情報を更新した。 世界保健機関(WHO)は11月30日、新型コロナウイルス(仮称hCoV-EMC)による肺炎確定症
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月30日、待降節カレンダーのチョコレート及び他の食品中に含まれているミネラルオイルに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 BfRによる「よくある質
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2012年10月分)を公表した。 食品約9 ,900検体のうち、約3 ,900検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物
欧州連合(EU)は11月30日、乳酸菌Pediococcus acidilactici CNCM MA 18/5M DSM 11673株、乳酸菌Pediococcus pentosaceus DSM
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、チアメトキサム(thiamethoxam)及びクロチアニジン(clothianidin)の様々な作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を
英国食品基準庁(FSA)は11月29日、ウェールズで飼育されているめん羊に対する管理措置の廃止を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、チェルノブイリ原子力発電所事故の影響を受けたとされる、ウェ
英国食品基準庁(FSA)は11月29日、スコットランドの食品諮問委員会(the Scottish Food Advisory Committee)が公開会議を開催する旨を公表した。概要は以下のとおり
OIEは、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング3件(ギリシャ)、ニューカッスル病1件(イスラエル)、豚コレラ1件(豚コレラ)、炭疽2件(アルメニア、イタリア)、水胞性
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、全動物種用香料としての脂肪族、脂環式並びに芳香族飽和及び不飽和第三級アルコール類並びに第三級アルコールエーテル類を含むエステル類(化学物質グループ6)の安
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月29日、食品基準改定第137(FSC79)を官報で公表した。 ・改定第137は以下の食品基準コードの修正を含む。 食品基準1.3.
欧州連合(EU) は11月29日、届出の対象となる動物疾病リスト及び届出に必要な情報を変更するため、理事会指令82/894/EECの附属書I及びIIを一部改正する委員会施行決定2012/737/EU
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、「Seraliniらによる研究の結論にはデータの裏付けがないと、EUのリスク評価団」と題して、遺伝子組換えトウモロコシNK603とグリホサート農薬に毒性が
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月28日、チョコレート及び他の種類の食品中のミネラルオイルは望ましくないとする意見書を公表した。概要は以下のとおり。 商品試験財団(the Stiftun
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月28日、「カキと食品安全」と題するパンフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1. カキと食品安全 「香港のカキ養殖業は主に、浅瀬に石や瓦等を設置し種苗
台湾行政院農業委員会は11月28日、国内初の試みとして、飲食店2店舗でトレーサビリティシステムを試験的に導入した旨公表した。 食の安全に関する意識が高まるにつれ、外食をする人が飲食店で使用される食
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は11月28日、プレスリリース「重要な用途変更をしてジウロン製品の登録を認める」を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、水際の雑草や藻類の抑制
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、アゾキシストロビン(azoxystrobin)のレタス、ほうれんそう、セルリー、カルドン(訳注:アーティチョークの野生種)、香辛料類及びルバーブに対する既
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)のにんじん、パースニップ(訳注:セリ科の根菜)、パセリの根及びセロリアック(訳注:セリ科
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、フェンピラザミン(fenpyrazamine)のアーモンド、ぶどう、あんず、もも及びいちごに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月27日、FAO/世界保健機関(WHO)アジア地域調整部会(CCASIA)第18回会合で行われた貿易ワークショップの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 特定
欧州連合(EU)は11月27日、新開発食品成分としてジヒドロカプシエイト(dihydrocapsiate)の販売を認可する委員会施行決定2012/726/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月27日、科学報告書「キプロスの山羊における定型スクレイピーへの遺伝的抵抗性に関する研究の中間結果について科学技術的支援」を公表した(27ページ、2012年11月2
欧州連合(EU)は11月27日、新開発食品成分として森永乳業株式会社が申請した牛ラクトフェリン(bovine lactoferrin)の販売を認可する委員会施行決定2012/725/EUを官報で公表
欧州連合(EU)は11月27日、新開発食品成分としてFrieslandCampina社が申請した牛ラクトフェリン(bovine lactoferrin)の販売を認可する委員会施行決定2012/727
欧州連合(EU)は11月27日、ペルー産の一部の食用二枚貝の輸入停止期限を2013年11月30日まで延長するため、委員会決定2008/866/ECを一部改正する委員会施行決定2012/729/EUを
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、食品から感染する生物学的リスク(2012年7月版)「腸炎ビブリオ(Vibrio parahaemolyticus)」のファクトシートを発表した
欧州食品安全機関(EFSA)は11月27日、入力を外部委託した農薬の生態毒性に係るデータ入力の完了(XMLスキーマ形式、第一段階試験の評価項目)について科学的報告書(2012年7月23日受理、201
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、科学報告書「動物の多包条虫エキノコックス・マルチロクラリス感染に関する科学技術的支援」を公表した(22ページ、2012年11月21日承認)。 1.Echi
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月26日、報告書「メディアにおける食品安全(La Seguridad Alimentaria en los Medios de Comunica
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月22日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)、フランス南西部スペインと国境を接するアキテンヌ地域圏版、No.12
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月26日、新型コロナウイルスに関するリスク評価書を更新した(5ページ)。 本年6月から11月25日までに6人の新型コロナウイルス感染確定症例(その内2人は
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、農薬有効成分メソスルフロン(mesosulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は11月25日、日本の農林水産省(MAFF)がハリスコ州の連邦検査適合型(TIF)番号467と畜場を、ハリスコ州産豚肉の日本への輸出開始用に認可したこ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月23日、鳥インフルエンザが発生しやすい季節となったことから、「鳥インフルエンザ防疫強化計画」を開始し、自主モニタリング等を強化していたところ、嘉義県と澎湖
台湾行政院衛生署疾病管制局は11月23日、嘉義県と澎湖県の養鶏場から採取された鶏の検体からH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスが検出されたことに関して、養鶏場の従業員及び防疫作業員にインフルエンザの
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、毒性学における低用量反応とリスク評価に関する第17回科学的専門家会議(訳注:2012年6月14~15日開催)の概要報告書(64ページ)を公表した。当該報告
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2012年11月23日~29日) (2012年11月29日公表) 1. チェコに
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、サプリメントに栄養目的で添加するクロム源としての細胞結合クロム酵母菌製剤ChromoPrecise及び当該クロム源由来のクロムのバイオアベイラビリティに関
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月23日、食品が関与する人獣共通感染症の管理の進展及び新たな課題に関する見解を公表した。概要は以下のとおり。 1.2011年初夏にドイツにおいて、生のスプラ