世界保健機関(WHO)は4月2日、2010年に発生した世界の食中毒分析結果を取りまとめ、暫定版として発表した。WHO食中毒症負荷疫学レファレンスグループ(FERG)が作成したもので、完全版は本年10
世界保健機関(WHO)は4月2日、2010年に発生した世界の食中毒分析結果を取りまとめ、暫定版として発表した。WHO食中毒症負荷疫学レファレンスグループ(FERG)が作成したもので、完全版は本年10
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月2日、マイコトキシンT-2トキシン及びHT-2トキシンへの消費者の暴露に関する第二回トータル食品調査(EAT2)の結果をEFSAが決定した新たな耐容
国際獣疫事務局(OIE)、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ラトビア2件、ポーランド、エストニア、ロシア、リトアニア)、高病原性鳥インフルエンザ11件(台
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、欧州連合(EU)レベルにおけるピアレビューに供する評価報告書案で報告された植物保護製剤の免疫毒性作用の遡及的解析を英国化学物質規制委員会(CRD)に外部委託し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月2日、欧州連合(EU)によるグリホサートの認可過程における役割を終えた旨を公表した(2015年4月2日付け BfR情報提供No.008/2015)。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は4月2日、新規の野外用ネオニコチノイド系農薬の使用を承認する可能性は低い旨を公表した。 EPAは、花粉媒介者の保護を目的とする進行中の取り組みの一環として、野外使用するネ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月2日、清明節(訳注:冬至から数えて105日目から3日間で、墓参りをする習慣がある)用の食品のサンプリング検査結果を公表した。 春巻きの皮、湯園(訳注:あんの入った
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月2日、私達は皆食品安全に関わっていると報じた。 世界保健機構(WHO)の世界保健デーにちなんで、食中毒を防ぐために調理場での実施事項を提案する。
Emerging Infectious Diseases (Vol.21 , No.4 , April 2015)に掲載された論文「1999~2012年における食品媒介感染に関連するノロウイルス遺伝
欧州連合(EU)は4月1日、食品に対して行われる、疾病リスク低減及び子どもの発達・健康以外の健康強調表示の認可及び規則(EU)No 432/2012の修正を定める、委員会規則(EU)No 2015/
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月1日、化学物質見直しの再優先付けプロセスに関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 APVMAは、現時点の情報を利用し、また保健省、環境
Journal of Food Protection(Vol.78 , No.4 , April 2015)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Survival o
Journal of Agricultural and Food Chemistry (Vol.63 ,No.12 ,2015年4月1日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
Toxicological Sciences (Vol.144 ,No.2 ,2015年4月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Metabolomic Charac
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.6 ,2015年2月18日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとお
Toxicology and Applied Pharmacology (Vol.284 ,No.1 ,2015年4月1日)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Envi
Journal of National Cancer Institute(Vol.107 ,No.1 ,2015年1月14日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Di
カナダ保健省(Health Canada)は4月1日、認可pH調整剤、酸性剤(Acid-reacting materials)及び保湿剤(Water correcting agents)リストを改正
欧州委員会(EC)は4月1日、生鮮食肉の原産地を表示する新規法令が適用される旨公表した。 生鮮、冷蔵及び冷凍食肉(めん羊、山羊、ブタ及びニワトリ)に関する新規法令は、2015年4月1日より適用される
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月1日、仏領ギアナにおけるキャッサバの塊根とその加工食品の鉛汚染の現状に関する科学技術報告を発表した。 ギアナの都市シャルヴァンにおける成人と子供
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、世界保健機関(WHO)が2015年の世界保健デーのメインテーマに食品安全を選んだ旨を公表し、併せてEFSAの業務やWHOの食品安全への取組等を示す動画を紹介し
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年4月1日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年4月1日公表) 1. ポルトガルにおける特に家きん類(
欧州連合(EU)は4月1日、塩水漬けした加熱調理済みエビ中の安息香酸(安息香酸塩(E210-213))に関する欧州理事会及び理事会規則(EC)No1333/2008の付属書IIを修正する、 委員会規
Applied and Environmental Microbiology (April 2015 , Vol.81 , No.7)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。
Applied and Environmental Microbiology (April 2015 , volume 81 , issue 8)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以
Environmental Health Perspectives(Vol.123 ,No.4 , 2015年4月1日電子版) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Du
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は4月1日、核果蒸留酒の汚染の監視結果を発表した。 2010年のEUの勧告(No.2010/133/EU)は、核果蒸留酒中のカルバミン酸エチルの目標
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、全動物種に使用する飼料添加物としての銅化合物(E4)(酢酸第二銅一水和物、塩基性炭酸銅II一水和物、塩化第二銅二水和物、酸化第二銅、硫化第二銅五水和物、アミノ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、動物用医薬品の残留物に関するデータを報告するための指針とする技術的報告書(2015年3月23日承認、77ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EF
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、ヒトのリスク評価に用いる化学混合物のトキシコキネティクス(毒物動態学)的相互作用及びトキシコダイナミクス(毒物力学)的相互作用に関するデータの収集を外部委託
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、全動物種に使用するEscherichia coliを用いた発酵により生産されるL-リジン塩酸塩の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年3月10日採
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、全動物種に使用するEscherichia coliから生産されるL-トレオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年3月10日採択)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、肉用鶏、採卵用飼養鶏、肉用及び採卵までのマイナー種の鳥類並びに愛がん用鳥類に使用する飼料添加物としてのCibenza(R)EP150(Bacillus li
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は3月31日、遺伝子技術法2000の下に、遺伝子技術規制の四半期(2014年10月1日-12月31日)報告を公表した。 当該報告書(40ページ)は、以下の
世界保健機関(WHO)は3月31日現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 2003年以降2015年3月3日までに、
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2015年2月分)を公表した。 食品約7 ,600検体のうち、約2 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月30日、優良規範の各国指針を一覧できる登録簿(22ページ)を公表した。その表には、オリジナル言語及び英語によるタイトル、国名、言語、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、食品添加物アゾルビン(Azorubine)/カルモイシン(Carmoisine)(E122)に係る精度を高めたばく露量評価に関する声明書(2015年3月26
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月31日、非食用レベルの炭酸マグネシウムが食品に混入されていた事案について調査中である旨公表した。 彰化県衛生局が同署に提出した資料によると、「誼興貿易有限公司」
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、複数の化学物質(multiple chemicals)への複合ばく露(combined exposure)によるヒト及び生態のリスク評価の調和化に関する科学
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月31日、化学物質の新興リスク(NERC)に関する進捗状況報告書(英語、62ページ)発表した。 初期の段階でNERCを検出するシステム開発を支援するた
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、全動物種に使用する香料としての芳香族炭化水素及び脂肪族炭化水素(化学物質グループ31)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年3月10日採択)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、肉用鶏、その他の全ての肉用鳥類及び離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのHostazym(R)C(エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月30日、鶏肉のカンピロバクターに関する実施目標に対して意見募集を開始した。 1. MPIは、鶏肉のカンピロバクター検査のためのさまざまな選択肢案に関して意
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月30日、Trichoderma gamsii ICC080とTrichoderma asperellum ICC 012の混合剤等、新規農薬及び新規混合製剤
オーストラリア・NZ食品基準機関(FSANZ)は3月30日、フードスタンダード・ニュース122号2015年3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.世界保健デー 世界保健機関(WHO)は4月7
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、科学協力に関する2014年報(2015年3月26日承認、29ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU)加盟国における協力機関及び国際的
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月30日、2015年2月17日にブリュッセルで開催された植物・動物・食品及び飼料(PAFF)に関する常任委員会のサマリーレポートを公表
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は3月30日、食肉の原産国表示に関する新たな規則の導入を公表した。概要は以下のとおり。 Coveney農業・食料・海洋大臣は、明日31日、包装済み食肉製品
欧州連合(EU)は3月28日、非動物由来飼料及び食品の輸入検査強化リストに豪州産アーモンド、米国産ピスタチオ及びウズベキスタン産乾燥あんずを追加する委員会施行規則(EU) 2015/525(2015