フランス衛生監視研究所(InVS)は2月16日、フランスにおけるアニサキス症の発症率に関する2010~2014年の後ろ向き調査報告を発表した。 生魚(寿司)の喫食の増加のような新たな食習慣の普及以
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月16日、フランスにおけるアニサキス症の発症率に関する2010~2014年の後ろ向き調査報告を発表した。 生魚(寿司)の喫食の増加のような新たな食習慣の普及以
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月16日、小型反すう動物におけるブルセラ病のサーベイランスに関する意見書を発表した。 指令93/52/EEC付属文書を改定した2014年12月9日の
Science(Vol.351 ,No.6268 ,2016年1月1日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Co-circulation of three came
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月16日、食品基準通知(04-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 意見募集は2016年3月29日まで受け付ける。
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月16日、報告書「カタルーニャにおける伝達性海綿状脳症(TSE)の監視及び管理 2012年~2013年」報告書を公表した。概要は以下の通り。 1.
nature(Vol.528 ,No.7582 ,2015年12月17日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Crop conundrum The EU shoul
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、食品の冷蔵保管場所で徐々に放散する保存料としてのガス状の二酸化塩素(chlorine dioxide)の安全性について科学的意見書(2016年1月26日採択
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月16日、2011~2013年のカタルーニャ州における食品媒介性人獣共通感染症及び薬剤耐性に関する報告書(110ページ)を公表した。概要は以下のとお
Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.315 ,No.1 ,2016年1月5日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワード
Science(Vol.350 ,No.6267 ,2015年12月18日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Breakthrough to genome edi
nature biotechnology(Vol.33 ,No.12 ,2015年12月12日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 1.20 years of bio-lox(p.1
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS)(Vol.112 ,No.51 ,2015年12月22日)に掲載された食品安全関連情報の表
nature(Vol.529 ,No.7586 ,2016年1月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Antibacterial drug discovery i
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の11検体である(1月公表分)。 1. 煎り黒豆:保存料の安息香酸0.03g/
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月11日、母乳中のグリホサートに関する調査研究結果を公表した(2016年2月11日付けBfR情報提供 No.08/2016)。概要は以下のとおり。 1.BfR
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分カルボン(carvone) (l-カルボンに対するd-カルボンの比率が100倍以上)の規則(EC) No 396/2005の附属書IV(訳注:残
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月15日、動物用医薬品の委託製造に関するガイダンス最終版を公表した。概要は以下のとおり。 一部の製造業者は、動物用医薬品の製造過程における特定の
Veterinary Record (February 13 , 2016 , Vol.178 , No.7)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Controlli
欧州連合(EU)は2月12日、植物保護製剤有効成分の認可更新手続きにおいて評価を担当するEUの報告担当加盟国(Rapporteur Member State)及び共助報告担当加盟国(Co-Rappo
欧州連合(EU)は2月12日、植物保護製剤の有効成分としてピラフルフェンエチル(pyraflufen-ethyl)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2016/182を官報で公表した。認可の更新
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月12日、グリホサートのヒトへの発がん性に関する意見書を発表した。 グリホサート活性成分の承認の更新における欧州の評価結果の発表及び、「ヒトに対し
米国環境保護庁(EPA)は2月12日、殺虫剤ジフルベンズロン(diflubenzuron)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、全動物種及びカテゴリーに使用する香料としての、化学物質グループ14に属するフルフリル及びフラン誘導体の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月2
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月12日、フードスタンダード・ニュース132号2016年2月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.最大残留基準値(MRL)ガイド F
欧州連合(EU)は2月11日、食品に使用できる香料物質のEUリストからベチベロール(vetiverol) (FL No 02.214)等5品目を申請の取下げ等により削除する委員会規則(EU) 201
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、欧州連合(EU)で薬剤耐性が増加していると警告した。 欧州における人獣共通感染症細菌における薬剤耐性に関する最新の
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 6 , 11 February 2016)に掲載された論文「1988~2013年のスイスのサーベイランスデータにおけるカンピロ
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 6 , 11 February 2016)に掲載された論文「2007~2014年にフランスの家畜から分離された大腸菌におけるm
カナダ保健省(Health Canada)は2月11日、食品洗浄は食品安全を向上させるか?に関する助言を行った。概要は以下のとおり。 洗浄は清潔さと結びつけられるが、食品に関しては、洗浄してよいも
米国環境保護庁(EPA)は2月12日、酢酸ベンジル(benzyl acetate)を育成中の作物に用いる農薬製剤中の不活性成分(溶媒)として使用する場合の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、観賞魚、穀物を餌とする観賞用鳥類及び小型げっ歯類に使用するクロロフィルの銅錯体及び全動物種に使用するクロロフィリンの銅錯体の安全性及び有効性に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、全動物種に使用する香料としての、化学物質グループ28に属するピリジン及びピロール誘導体の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月26日採択)を公
欧州連合(EU)は2月11日、植物保護製剤有効成分ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)を、他の有効成分で代替することが望ましい被代替候補として、追加情報を提出する条件付きで認可す
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、ヒト、動物及び食品から分離された人獣共通感染症細菌及び指標菌における薬剤耐性に関する2014年欧州連合(EU)総括報告書を公表した(207ページ、2016年
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月11日、MLO_KOコムギはAPHISの規制対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Calyxt , Inc.社は2015年8月25日付で、APHI
世界保健機関(WHO)は2月10日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から2月5日、新たにラボ確定症例28人の届出が
米国食品医薬品庁(FDA)は2月8日、生乳チーズに係る安全基準の見直しについて発表した。非毒素産生性大腸菌の検査を当面中止する。概要は以下のとおり。 このところチーズ製造業者間で、FDAは安全基準
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、肉用豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYM(R)NP(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月26日採択)を公表した。概
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月9日、イノシシ・豚及びこれらに由来する食品によるE型肝炎ウイルス(HEV)感染に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 BfRなどによる最近の調査研
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月9日、食品基準通知(03-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 意見募集は2016年3月22日まで受け付ける。 ・
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、農薬有効成分Pseudomonas chlororaphis MA342株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
Environmental Health Perspectives (2月9日電子版)に掲載された論文「採鉱地に関連するスーパーファンド法※現場近くの住民における、出生前のヒ素ばく露及び出産結果(P
欧州連合(EU)は2月9日、サルモネラ属菌株の汚染リスクにより、キンマの葉を含有又は成分含有するインド産食料品の輸入に適用する特定要件を設定する委員会施行規則(EU) 2016/166を官報で公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、クロアチアにおけるBSEサーベイランス体制見直しの評価書を公表した。(2016年1月28日承認、27ページ、2016年2月16日更新) 2015年1月22日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、EFSA基準用語に加盟国基準用語をマッピングする報告担当官及び報告者用のマニュアルを公表した(30ページ、2016年2月1日承認)。 EFSAは欧州連合(E
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月8日、学校給食における果実・野菜のモニタリング報告書(2015年春季)を公表した。概要は以下のとおり。 英国保健省(DH)は、「1日に5皿分の果実と野
欧州連合(EU)は2月6日、特定の生産物に対するボスカリド(boscalid)等農薬有効成分5品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書I
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月1日、メキシコ料理チェーン飲食店利用客の志賀毒素産生性大腸菌(STEC)O26による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 感染者は2015
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年2月4日~2月11日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年2月11日公表) 1. フィンランドにおけ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は2月5日、新規農薬及び新規混合剤6品目について一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の順に記載されている。 1