食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04540140449
タイトル アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)、中国がエビ等のピロ亜硫酸ナトリウムの基準値を承認した旨を公表
資料日付 2016年8月12日
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概要(記事)  アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は8月12日、中国がエビ等のピロ亜硫酸ナトリウムの基準値を承認した旨を公表した。
 リカルド・ブルジャイル農産業省大臣はアルゼンチンによる一連の交渉の結果として、中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)がエビ等のピロ亜硫酸ナトリウムの基準値を承認したと公表した。これによりアルゼンチン海域で収穫された産品は、最近2年間直面したこのアジアの巨大市場への障壁なしで輸出することが可能になる。
 NHFPCは、規則GB2760-2014を改正し食品添加物8種の使用範囲を拡大する2016年第9号/8月3日付けをホームページに公表し、生鮮及び冷凍水産物(特にエビ・カニ類)中のピロ亜硫酸ナトリウムの基準値を0.1g/kgとした。
 当該規則で定められた基準値は、食品添加物に関するコーデックス一般規格(CODEX STAN 192-1995、2014年までの見直しを含む)が設定する推奨100mg/kgに基づきアルゼンチンが2015年1月22日にNHFPCに行った申請に沿うもの。
地域 中南米
国・地方 アルゼンチン
情報源(公的機関) アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)
情報源(報道) アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)
URL http://www.senasa.gov.ar/senasa-comunica/noticias/china-aprobo-limite-maximo-para-sulfitos-que-beneficia-langostinos-argentinos
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