食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04550610149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、GMOに関する話題をまとめたウェブサイトを公表 |
資料日付 | 2016年8月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、GMOに関する話題をまとめたウェブサイトを公表した。概要は以下のとおり。 GMOとは何か?GMOのリスク評価に関してEFSAはどのような役割を果たしているのか?この分野でEFSAは最近何をしたか?これら及び他の多くの質問に関して、以下のURLから答えを見つけられる。 https://www.efsa.europa.eu/en/topics/topic/gmo EFSAのウェブサイトのDiscoverのセクションは、非専門家の好奇心を満たし、特定の分野でのオーソリティの研究を味あわせるために設計されている。 (訳注) このサイトは、6つのタブから様々な項目の情報が入手できるコーナーに入るという構造になっている。 その6つのコーナーの1つ、GMOに関する最新情報を提供するコーナー「latest」で提供される情報には、スタック、スタックのリスク評価、下位組合せ(sub-combination)、アレルゲン性指針、新規植物育種法(new plant breeding techniques)といった項目が解説されている。また、タブから展開する6つのコーナーの冒頭には以下の文章が繰り返し記述されている。 「人が食品として植物を栽培し、動物を飼育して以来、有用な形質を有する植物や動物を選抜し、更なる育種を行ってきた。このように獲得された形質は自然界で起こる遺伝的変異(genetic variation)を反映したもので、その結果、例えば収量増加や病気や環境ストレスに対する抵抗性獲得につながった。 現代の科学技術(technology)は、植物、動物、細菌さらには真菌の遺伝物質を変化させ(alter)、今までにない新規形質を創出することを可能にした。これまで、この科学技術は主として農作物では害虫抵抗性や除草剤耐性を強化するように、微生物では各種酵素を産出するように用いられてきた。 この方法でその遺伝物質を変化させられた生物を遺伝子組換え体(genetically modified organism、GMO)と呼ぶ。GMOを含有ないし成分として持つ、もしくはGMOを原料として作られた食品や飼料を遺伝子組換え(GM)食品及びGM飼料と呼ぶ」 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/press/news/160823 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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