英国獣医学研究所(VLA)は、「牛のBSE-臨床学的徴候のDVD」と題するDVDを発売した。 牛の海綿状脳症診断の参考とするため、BSEと同様な症状を示すが異なった神経症の病歴も紹介している。
[製品名] チーズ (Marinated Baby Borroncini Cheese) [ロット] 賞味期限: 2005年12月29日及び2006年1月2日 [販売者] Connoisseur Fo
FAOは、動物衛生特別レポート「野鳥と鳥インフルエンザ」を公表した。その概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N1亜型ウイルスが近い将来シベリアからカスピ海・黒海地域へと拡
フランス厚生省は9月7日、「2002年及び2003年の飲料水の品質総合評価」を公表した。概要は以下のとおり。 公共の供給網によって提供される飲み水の衛生品質を検査する目的で、毎年460万件の分析が
米国食品安全検査局(FSIS)は小腸の使用を許可する暫定最終規則「特定危険部位(SRM)の食品への使用禁止」の改正規則を発表した。 新しい規則はSRMである回腸遠位部の食用としての使用は依然禁止す
英国食品基準庁(FSA)は、独立した政府機関である栄養に関する諮問委員会(SACN)にビタミンAの摂取量につき検討するように依頼していたが、同委員会の提言に基づき、9月7日付けホームページにおいて、
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月7日、多くの食品会社及び加工業者協会が、政府の食塩摂取削減政策に協力し、加工食品の食塩含有量を2010年までに漸減していくことに同意したことを公表した。 こ
フランス農漁業省は、遺伝子組換え作物(GMO)の現状について発表した。概要は以下のとおり。 環境中に遺伝子組換え体が拡散する可能性としては、GMOの野外試験と商業用栽培の2つの場合がある。研究及び
米国疾病管理予防センター(CDC)は、機関誌Emerging Infectious Diseases(Vol.11、No.9、2005年9月号)に米国初のvCJD患者に関する症例研究報告を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)はBSEの感染源となる可能性のある牛臓器を食品、サプリメント、化粧品に使用することを禁ずる2004年7月の暫定最終規則を改正する通知を公表した。概要は以下のとおり。 ①回腸
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、8月中にSEACメンバーに配布された最近の課題に関連する研究論文43の表題を9月6日のホームページに公表した。 本年は、1月、4月、6月の配布に続いて4回目
カナダ保健省は9月6日、同省のホームページにインフルエンザに関する市民向けの情報コーナーを設け、その中で鳥インフルエンザとヒトの健康に関するファクトシートを公表した。同時に、関連情報入手先のURLも
米国環境保護庁(EPA)は有機リン系農薬の最新の科学的知見に基づく再評価作業を進めており、一般からのリスク管理に関する意見を求めている。今回は果物、野菜、穀類、畑作物に広く使用されている有機リン系殺
[製品名] 冷凍野菜春巻き240g [ロット] 賞味期限2006年5月 [製造者] テスコの自主ブランド [内容] 製造機械の金属片が混入した疑いで当該ロットを自主回収している。食品基準庁は、「For
[製品]絞りたてオレンジジュース [fresh squeezed (only) orange juice] [ロット]消費期限: 9/15/05 ~ 9/22/05 [製造者]Orchid Isla
英国食品基準庁(FSA)は9月6日、2005年11月に英国を含めたEU諸国で食品中のアレルゲンの表示を義務付ける規則が施行されることに伴い、アレルゲンの交差汚染防止と適正表示を指導するための中小企業
英国保健省(DH)は9月5日、クロイツフェルト・ヤコブ病の患者数を発表した。これは、毎月初に報告されるもので、今回は9月2日に集計されたものであり、患者数は前月と変わらず以下のとおり。 1.死亡者数
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月5日、「コリンエステラーゼ阻害化合物への複合暴露(cumulative exposure):現在の課題とこれからの政策への応用」と題したレポートを公表
WHOは9月5日、「チェルノブイリ:事故の本当の姿」と題するプレスリリースを公表し、WHO、FAOなど8つの国際機関で構成されたチェルノブイリ評議会(Chernobyl Forum)がまとめ、史上最
①モンゴルの高病原性鳥インフルエンザ(渡り鳥)続報1号:日本の北海道大学に送った試料の検査結果、H5N1と判明(8月27日受信) ②イスラエルのニューカッスル病続報2号:その後サーベイランス地帯での疑
フランス農漁業省は、季刊誌「疫学報告」第16号を発行した。本誌は、2001年初頭にフランス食品衛生安全庁(AFSSA)が創刊し、2002年4月から農漁業省食品総局と共同で発行している。AFSSAが推
欧州委員会のコミッショナーは9月1日、鳥インフルエンザ対策準備計画に資するため、アジアにおける鳥インフルエンザ(AI)の状況とEUの最近の対策に関する資料を委員会に提出した。概要は以下のとおり。 1
[経緯]チューリンゲン(TH)州(ドイツ中部)の消費者保護大臣は9月1日、同州の食品検査でベビーフード(ベビー粥※)から遺伝子組換え(GM)大豆が検出されたことをラジオ放送を通じて公表した(①)。製造
カナダ食品検査庁は、2005年9月3日付カナダガッゼトⅠ(vol.139 , No.36)に、新興感染症や新規汚染物質等についての家畜や食品のサーベイランスやモニタリングに必要な試料の提供方法に関す
FAOは、微生物リスク評価シリーズ8となる2005年8月付「生カキに含まれるビブリオ・バルフィニカスのリスク評価」と題するレポートを公表した。 2001年、Codexの要請に応えてFAO及びWHO
[製品名] Ghirardelli Chocolate Syrup Brownie Premium Mix(チョコレートシロップミックス) [ロット等] 18.75 オンス小売ボックス入り。コード番号
カナダ保健省は9月2日、豚用の動物用医薬品ラクトパミン(ractopamine hydrochloride)の筋肉・臓器内の残留基準値(MRL)を提案し、関係者からの意見募集を行った。 本剤は豚の
米国農務省のジョハンズ長官は9月2日、カトリーナハリケーン被災者に対するUSDAの救援事業について以下のような内容を発表した。 ①人的支援:大規模自然災害の救援訓練を受けている林野部所属職員1 ,8
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.32、2005年8月号をリリースした。概要は以下のとおり。 1.on-lineで入手可能な情報 (1)
米国食品医薬品庁(FDA)は9月2日、バイオテロ法(Bioterrorism Preparedness and Response Act 2002)に基づく食品関係従事者の記録作成と保管義務に関する
EUは2004年10月、英国の二枚貝等生産業界における衛生管理状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。視察の主目的は、前回視察時の指摘事項がどの程度改善されているかを評価するもの
[製品名] Stonebridge Hiveworks honey(蜂蜜) [ロット等] 375gプラスチック容器入り、500gガラスジャー入り、500gプラスチックしぼり容器入り、1kgガラスジャー
[製品名] Highland honey(蜂蜜) [ロット等] Highland honey園(オンタリオ州)の入口で無印容器入りとして販売されている。 [製造者] Highland Honey -
FAOは、9月1日付「口蹄疫は依然として欧州にとって脅威」と題するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は、FAO欧州口蹄疫制御委員会(EUFMD)に450万ユーロを提
OIEは8月30日、「鳥インフルエンザ(AI)に関する動物衛生状況の進展について」と題するプレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。 OIEは、AIに関する世界の動物衛生の状況を注意深く見守っ
ピリミホスメチルは、小麦・大麦・カラス麦のポストハーベストとして、また、空の倉庫の構造物の消毒のために使用する殺虫剤として認可申請がなされていた。申請国からの資料提供を受け、EFSAでその安全性に関
[製品名] Classic Sensation及び Garden Goodness Honey Dijon Dressing(ドレッシング) [ロット等] ①Classic Sensatio Hone
欧州食品安全機関(EFSA)は、獣脂における残存BSEリスクの定量的評価の妥当性を評価するよう要請を受けた。 定量的リスク評価のワーストケースでは、地理的BSEリスク(GBR) レベルⅣの国の牛か
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月1日、本年8月3日に米国でと畜された31ヶ月齢のカナダ産牛の輸出規則違反事例の調査が終了したとして、以下の内容の発表を行った。 ①2005年8月5日、米国への輸出条
FAOは、鳥インフルエンザ警告No.33(2005年9月1日付)を公表し、野生の水きん類の渡りを介して拡大する高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)のリスクを示している。そのレポートの概要は以下のとお
クロジナホップは、1ヘクタール当たり60gの割合で小麦・ライ麦・ライ小麦に使用する除草剤として認可申請がなされていた。申請国からの資料提供を受け、EFSAでその安全性に関するピアレビューを行った。
フルオキサストロビンは、1ヘクタール当たり上限200gの割合で小麦・ライ麦・大麦に使用する殺菌剤として認可申請がなされていた。申請国からの資料提供を受け、EFSAでその安全性に関するピアレビューを行
ジモキシストロビンは、1ヘクタール当たり上限200gの割合で冬小麦に使用する殺菌剤として認可申請がなされていた。申請国からの資料提供を受け、EFSAでその安全性に関するピアレビューを行った。 当該
ピリミカーブは、1ヘクタール当たり上限0.21kgの割合で小麦に使用する殺虫剤として認可申請がなされていた。申請国からの資料提供を受け、EFSAでその安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質
リムスルフロンは、とうもろこし・ジャガイモ・トマトに使用する除草剤として認可申請がなされていた。申請国からの資料提供を受け、EFSAでその安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質は低い急性毒
EUは2005年2月、ポルトガルにおける農場及び海上輸送時の動物愛護に関する評価のため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。報告書の結論は以下のとおり。 中央と地域との間には合意済みの管理制度
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月1日、カトリーナハリケーンの災害に襲われたメキシコ湾岸諸州の市民に向けて、食品衛生、感染病予防、食中毒予防およびメンタルケアに関する注意喚起と関連情報の提供を
米国食品医薬品庁(FDA)は9月1日、加工食品中のフランの分析、毒性評価に関するアクションプランを発表した。 フランは缶詰や瓶詰といったレトルト食品の加熱過程で生成され、スープ、ソース、パスタミー
欧州委員会は8月31日、遺伝子組換え(GM)菜種GT73の飼料用途での輸入を認可した。この決定は、今後10年間有効である。 GT73はモンサント社が開発したグリフォサート耐性菜種で、これまで欧州食
[製品名] 調理済み冷凍食品 ①Vegetable Cumberland Pie400g②Cottage Pie400g③Fishermans Pie400g、700g④Cumberland Pie4
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