フランス農漁業省は、各県の獣医局長に対し、給食事業及び対面販売(レストラン業、総菜屋、菓子製造者等)の段階における殻付き卵の使用に係る勧告を周知させるための業務通知を出した。本業務通知は、殻付き卵の
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、先日公表した「動物への抗生物質の使用、細菌耐性及びヒトの健康への影響」と題する報告書(食品安全関係情報第148号№28で報告書が出た旨を掲載済み)に加え、その
英国保健省(DH)は8月7日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を発表した。これは、毎月初に報告されるもので、今回は2006年8月4日に集計されたものである。 神経病理学的な確認
[製品名] 新ベッセンアイ(医薬品又は医薬部外品たるいわゆるドリンク剤) [製造販売社] 小林薬学工業株式会社 [内容] 我が国では、いわゆるドリンク剤中のベンゼンに関する基準値はないが、「WHO飲料
カナダ保健省(Health Canada)は8月5日、遺伝子組換え(GM)微生物由来のα-アミラーゼ等3種類の酵素の使用を食品製造に認めるよう食品医薬品規則の改正を勧告する旨を官報で公表した。当該規
EUの食品獣医局は2005年11月、リトアニアにおける食用動物由来製品の管理等に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 飼育施設の登録や動物の識別・移動管理のためのデー
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、殺虫剤マラチオン(Malathion)を成分とする農薬が再登録の要件を満たしている旨を公表した。散布方法及び散布間隔、緩衝区域の設定等に関するリスク低減策が適切に
①「endo-1 ,3(4)-β-glucanase、endo-1 ,4-beta?xylanase及びα-amylaseを主成分とした酵素添加物の子豚への最終使用許可に関する2006年4月14日付意
①「肉用牛及び乳用牛にポリソルベート80を用いる試験の許可申請に関する2006年5月15日付意見書」(競争消費不正抑止総局からの諮問) 本飼料添加物(ポリソルベート(ポリオキシエチレン脂肪酸))は、
[製品] 牛挽肉5製品(①Plains Meat Company社製の3製品、②Southeastern Meats ,a ChattanoogaTenn社製の2製品) [ロット] ①製造日:2006
[製品名] 男性用強壮サプリメント(Neophase Formula for Men) [ロット等] 箱には「Natural Sex Enhancer」と記載さてれいる。 [製造業者] Vigor N
[製品名] ソースレードル「Le Chef」(写真を参照) [ロット] 商品番号0704004 [内容](ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の8月4日付プレスリリース) Blokker社は
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家畜用飼料の給餌及び製造における動物由来の特定のたん白質、リン酸カルシウム及び脂肪の使用禁止を定め、1990年7月24日付省令を廃止する省令案に関する2006
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ニーダーザクセン州の1999年9月9日出生牛。(ドイツのBSE感染牛:
[製品名] トルコ製Misbisブランドのチョコレート及び菓子等計10製品 [ロット等] 1.ラベル表示:Dinastia , Punjena secerna tabla sa mlecnom aro
[製品名] 中国及び台湾製粉末コーヒー、紅茶(いずれも砂糖、粉ミルク入り)、スープ等計9製品 [ロット等] 1.TWブランド (1)製品名:All In One Milk Tea、大きさ/重量:14g
①コンゴの羊疫:初発生報告。4ヶ所で発生。めん羊・山羊計614頭が死亡。検査で陽性(7月27日受信) ②パレスチナ自治区の鳥インフルエンザ続報1号(最終報告):その後発生なく清浄化(7月27日受信)
米国食品医薬品庁(FDA)は、TSE諮問委員会による公開会議の開催通知を官報に公表した。開催日は2006年9月18~19日の予定である。詳細は以下のとおり。 1.日時 2006年9月18日午前8:
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
台湾行政院衛生署は8月3日、台北県産の羊肉及び羊乳各1サンプルにダイオキシン含有量の基準超過が見られたとして、問題の製品を廃棄するとともに、同署が信号色の3段階に分けて発信している警報レベルのうち、
米国環境保護庁(EPA)は8月3日、殺虫剤カルボフラン(Carbofuran)の使用をすべて取りやめ、全残留基準値を登録失効すべきとの勧告を発表した。食用作物や飲料水に残留するカルボフランには高いリ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月3日、ブタクサ防除の業務用除草剤の活性成分である塩化ナトリウム(Sodium Chloride)及びその最終製品AdiosAmbrosの登録決定書(3ペ
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.43、2006年7月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.
米国食品安全検査局(FSIS)は、公衆衛生獣医師(PHV)のための外来家畜疾病(Foreign Animal Diseases:FADs)に関する改正ガイドラインを公表した。これはOIEの報告義務疾
カナダ保健省(Health Canada)は8月1日、未殺菌の生乳は細菌に汚染されている可能性があるため摂取しないよう注意喚起を行った。 生乳にはサルモネラ属菌や腸管出血性大腸菌0157:H7、リ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「機械的分離肉:筋肉繊維構造の変化の程度は、分類において問題とならない」(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 骨から機械的に切り離される肉は、
[製品名] シンガポール及びマレーシア製粉末コーヒー、シリアル等計7製品 [ロット等] 1.Ben Cafe International Flavorsブランド (1)製品名:Colombia Med
[製品名] 有機小麦粉 (Willowale Organic the gluten free co. OrganicG/Self Raising Flour) [ロット] LOT CODE: 2418
米国環境保護庁(EPA)が公表した通知の概要は以下のとおり。 1.有機リン系殺虫剤の蓄積リスク評価書 評価の対象なった有機リン系殺虫剤にはアセフェート、アジンホスメチル(AZM)、ベンスリドなど3
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、除草剤アラクロール(Alachlor)、殺菌剤・除草剤クロロタロニル(Chlorothalonil)、殺虫剤メソミル(Methomyl)、除草剤メトリブジン(Me
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤ジメトエートの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に発がん性、繁殖毒性、発達毒性は無い。In vitroで遺伝毒性が見ら
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、農薬の不活性成分3種類の残留基準値規制の免除を取り消す最終規則をそれぞれ官報で公表した。いずれの規則も2006年8月2日から有効で、異議申し立て及び聴聞会の要請は
米国環境保護庁(EPA)は、殺菌剤イプロジオン及び除草剤キザロホップエチルの残留基準値に関する申請受理を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.殺菌剤イプロジオン及びその代謝体の新規及び修正残留基
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、殺虫剤フェンヘキサミドの残留基準値についてコリアンダーの葉(30.0ppm)、Nonbell pepper(唐辛子類)(0.02ppm)、ザクロの実(2.0ppm
米国環境保護庁(EPA)は、2006年度に年間登録維持費未納のため登録失効になった農薬720品目の製品名の一覧表を官報で公表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月28日、「乳酸菌シロタ株の免疫システムに対する影響」と題する報告書を公表し、この中で乳酸菌シロタ株の摂取により、自己免疫疾患を引き起こす可能性が示唆さ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、経口抗凝固剤Warfarin(商標:「Coumadin」、「Marevan」)を使用している人に対しビタミンKを含むサプリメント、Anleneが健康リスク
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤オキシデメトンメチルの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に催奇形性、発がん性、神経毒性は無い。In vitroでは変異
2006年6月29日、南アフリカはウェスタンケープの走鳥類の飼育場で、高病原性鳥インフルエンザの発生を確認した。発見されたウイルスの型はH5N2亜型で、H5N1亜型よりも公衆衛生へのリスクは低いこと
欧州委員会は、これまでEFSAに対し、鶏のサルモネラ属菌への感染の抑制に抗菌薬やワクチンを使用することの是非について評価を要請していた。その後、EFSAは意見書の中で、抗菌薬の使用は薬剤耐性の進行及
[製品名] シンガポール及び台湾製砂糖、粉ミルク入り粉末コーヒー及び同シリアル等計5製品 [ロット等] 1.Mr. Brown Coffeeブランド (1)製品名:Mr. Brown Arabia C
厚生労働省は、以下の輸入食品について、8月1日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等:フランス産ウサギ肉及びその加工品 検査の項目:スルファジメトキシン(合成抗菌剤
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、米国で使用される農薬の安全基準は世界一である旨を公表した。EPAは10年間続けてきた食用作物用の農薬計231種類の再評価を8月3日に終える予定であり、この再評価を
欧州委員会は、サルモネラ症及び食品由来の疾病に関するQ&Aを公表した。主な質問は以下のとおり。 Q:人獣共通感染症とは? Q:食品由来の疾病が公衆衛生全体に及ぼす影響は? Q:食品由来の人獣共通感染
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月1日、イミダゾリノン(Imidazolinone)系除草剤耐性CLEARFIELD小麦イベントBW255-2及びBW238-3とそれらに由来する新開発飼料に特別な環
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、9月に開催する家畜飼料安全システム(AFSS)に関する公開会議の開催内容を公表し、参加者と意見を募集する。主な議題は以下のとおり。 1.リ
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は、食品防御のための食肉、家きん肉、卵製造施設の検査活動を見直し、一本化するため「指令:国家安全保障省による危機状態の際の対応マニュアル」を改正し公表した。主な概
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。