近年リステリア症の感染者数が増えているが、とりわけ高齢者の占める割合が多くなっている。2007年には症例数が20%増加し、2000年当時から倍増したが、60歳以上の感染者が大半を占めている。 食品
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食用貝養殖海域の脂溶性藻毒(貝毒)検査に関する多基準管理(multicriteria management)の提案について食品総局(DGAL)から諮問を受け、
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、チアメトキサムを被覆したとうもろこし種子の使用中止、保有禁止に関する改正省令案について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年5月5日付けで意見書を提出し
台湾行政院衛生署は6月15日、衛生署公告(第0980460554号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は アバメクチンなど農薬18種
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月12日、牧草、リンゴ、西洋梨などに使用される除草剤プロピザミドの再評価を行いカナダ国内における販売と使用を認可した。
欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分チアクロプリドの春レタス、セルリー及びフェンネルに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表 欧州食品安全機関(EFSA)は6月12
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、くん液一次産品SmokEz Enviro 23の安全性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。結論は以下のとおり。 90日間毒性試験を根拠とする
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、くん液一次産品SmokEz C-10の安全性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。結論は以下のとおり。 90日間毒性試験を根拠とする安全マージ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、くん液一次産品Scansmoke SEF7525の安全性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。結論は以下のとおり。 科学パネルは保守的な推定暴
米国疾病管理予防センター(CDC)は、食中毒集団感染サーベイランス・システム(Foodborne Disease Outbreak Surveillance System:FBDSS)を利用して食中
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、ベンゾフェノン(benzophenone)の毒性学的評価に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会の諮問を受け
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フード及びフィードチェーンに潜むマイコトキシンのリスク評価報告書2009年版(仏文308ページ)を2009年3月1日付けで公表した。主要なマイコトキシンとして
1. 英国のブルータング続報28号:その後発生なし(6月11日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo
1.ロシアのアフリカ豚コレラ続報17号:その後発生なし(6月8日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&rep
カナダ保健省(Health Canada)は、11月10日、鉄のサプリメントのラベル表示に関して注意喚起を行った。現在のラベル表示では、一日用量に関しては様々な表示がなされており、消費者が鉄の摂取量
OIEは6月11日、「新型インフルエンザA/H1N1パンデミック:OIEは国際動物衛生機関への提言を維持する」旨の声明を発表した。 WHOは新型インフルエンザA/H1N1のパンデミックフェーズを6
WHOのマーガレット・チャン事務局長は6月11日、世界各国の専門家で構成する緊急委員会での討議結果を踏まえ、新型インフルエンザA(H1N1)の警戒水準(フェーズ)を現行の「フェーズ5」から最高度の「
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、「遺伝子組換え(GM)作物中のマーカー遺伝子として抗生物質耐性遺伝子の使用」に関する2つの科学パネル(GMOとBIOHAZ)共同の科学的意見書、並びに、「個
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしNK603の栽培、食品・飼料用途、輸入及び加工、並びに、既存製品としてのNK603の認可更新の各申請に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、食品中のフラン濃度モニタリング結果に関する科学的報告書(6月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中のフランの存在をモニターするため、委員
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺菌剤クロロタロニルを含む農薬製剤、Bravo 500 Agricultural Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤
米国環境保護庁(EPA)は6月10日、食品中の銀残留基準値の設定免除に関する規則を公表した。本規則により、飲食施設、乳製品及び食品加工施設で、食品接触面の殺菌剤として銀イオンを含有する溶液を使用した
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺虫剤イミダクロプリドを含む農薬製剤、Admire 240 Flowable Systemic Insecticideに新たな用途を追加し、当該
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺菌剤シアゾファミドを含む農薬製剤、Ranman 400 SC Agricultural Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途におけ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺菌剤フェンアミドンを含む農薬製剤、Reason 500SC Fingicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤フェンアミドンの残留
EUは6月10日、動物用医薬品チルドロン酸(Tiludronic acid)の適用拡大を認め、フマル酸鉄(Iron fumarate)を動物用医薬品として認可する委員会規則(EC)485/2009を
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新開発食品(NF)または新開発食品成分(NI)としてのGlavonoidR(甘草)の市場流通認可申請に関してベルギー当局が作成した最初の評価報告書について競争
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、サプリメントに葉酸源として添加する葉酸高含有酵母の安全性、並びに、当該酵母由来の葉酸の生物学的利用能について評価できないとする科学的意見書(5月14日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、動物用医薬品モネパンテルの残留基準値(MRL)を設定する委員会規則(EC)478/2009を官報に掲載した。概要は、以下のとおり。 動物用医薬品委員会の勧告に
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2007年化学汚染物質サーベイランス計画で実施した水銀汚染分析結果、殊にヤツメウナギ及び真正サメ目類の水銀汚染の分析結果の解釈について食品総局(DGAL)から
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はビール及びビールを主成分とする製品製造プロセス及びビールろ過プロセスに使用する加工助剤としてポリスチレンと特別プロセスによって得られたポリビニルピロリドンの混合
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、とうもろこしの残留殺虫剤を含むミツバチ誘引分泌物の産生に関する情報について食品総局 (DGAL)から諮問を受け2009年4月30日付で意見書を提出した。 イ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、根菜の比重選別にカオリン粘土を加工助剤として使用する認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年4月22日付で意見書を提
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、PCB全国行動計画実施によるドゥー川(フランス東部スイスとの国境沿い、ジュラ山脈に発しソーヌ川に、次いでローヌ川に合流し地中海に出る)の魚のダイオキシンとPC
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Aspergillus niger株由来グルコースオキシダーゼの使用目的範囲を鶏卵処理に拡大する認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)及びフリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)と共同で、「メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に関する
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、BSE管理体制に関する1990年12月3日付省令改正案について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年5月5日付で意見書を提出した。 疫学的基準を満た
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、「動物実験の代替、削減及び改善を推進する既存の取組:食品及び飼料のリスク評価への適応性」と題する科学的意見書(4月8日採択)を公表した。毒物動態学的試験や亜急
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ビタミンCの酸化促進作用評価について競争・消費・不正抑止総局(Dgccrf)から諮問を受け2009年4月28日付で意見書を提出した。 1. 諮問 (1)ビタミ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、肉用鶏用の飼料添加物として酵素製剤AveMix XG(エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ及びエンド‐1 ,3(4)-β‐グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関す
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、炭疽菌と間接的に接触した可能性がある動物由来の肉及び肉製品摂取に関するヒトの健康リスクについて食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年4月20日に意見書を
WHOは、各国における新型インフルエンザA(H1N1)感染状況 (更新情報第45号)を公表した。 6月8日の時点では、世界の73ヵ国・地域で死者139人を含む25 ,288感染確定症例が公式に報告
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ヨード高含有率を考慮した昆布及び藻類摂取と食品無機ヒ素含有上限値について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年4月17日付けで意見書
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、定型スクレイピー(TSE)が検出された山羊群に特例措置(全淘汰に代えて強化サーベイランスを実施)を適用することについて食品総局(DGAL)から諮問を受け、20
台湾行政院衛生署は6月6日、国民健康局が実施した18歳以上の成人男性を対象としたビンロウジ喫食率に関する調査結果(2008年分)を公表した。(※訳注:ビンロウジは、アジアや南大西洋諸国等の熱帯地域で
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月5日、除草剤セトキシジム含む農薬製剤、Poast Ultra Liquid Emulsifiable Herbicideに新たな用途を追加し、当該用途に
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は6月5日、海外でオーストリアから輸入されたエナジードリンクRed Bullにコカインの混入が判明したとの注意喚起を受け、シンガポール国内で販売されているタイ、ベ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月5日、殺菌剤フルアジナム及び殺菌剤フルアジナムを含む農薬製剤、Allegro 500F Agricultural Fungicideの残留基準値に関する
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月5日、除草剤フルカルバゾンナトリウム塩及びフルカルバゾンナトリウム塩を含む製剤Everest 70 WDG Herbicide 及び Everest S
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月5日、殺虫剤イミダクロプリドを含む農薬製剤、Admire 240 Flowable Systemic Insecticideに新たな用途を追加し、当該用
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