食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02800060104
タイトル サルモネラアウトブレイク最新情報米国疾病管理予防センター(CDC)、Salmonella Typhimuriumのアウトブレイクに関する最新調査結果を公表
資料日付 2009年2月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は2月5日付のサルモネラ食中毒の最新調査結果を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。
1. 2月4日現在の感染者は次の43州の575人に上った。アラバマ(2人)、アリゾナ(12)、アーカンソー(5)、カリフォルニア(74)、コロラド(13)、コネティカット(9)、ジョージア(6)、ハワイ(4)、アイダホ(15)、イリノイ(6)、インディアナ(7)、アイオワ(3)、カンサス(2)、ケンタッキー(3)、メイン(4)、メリーランド(8)、マサチューセッツ(47)、ミシガン(30)、ミネソタ(36)、ミズーリ(12)、ミシシッピー(6)、ネブラスカ(1)、ニューハンプシャー(11)、ニュージャージー(23)、ニューヨーク(22)、ネバダ(6)、ノースカロライナ(6)、ノースダコタ(13)、オハイオ(80)、オクラホマ(2)、オレゴン(11)、ペンシルバニア(17)、ロードアイランド(4)、サウスダコタ(4)、テネシー(11)、テキサス(6)、ユタ(5)、バーモント(4)、バージニア(21)、ワシントン(17)、ウエストバージニア(2)、ウィスコンシン(3)、ワイオミング(2)。カナダより1人の感染報告があった。
2. 日付が得られた確定症例では、2008年9月1日~2009年1月22日の間に発症していた。患者の年齢は1歳未満~98歳で、患者の年齢の中央値は16歳で患者の半数が16歳以下であることを示している。21%が5歳未満、15%が60歳以上で、48%が女性であった。22%が入院治療を受け、当該感染症が8人の死亡原因となった可能性がある:アイダホ(1)、ミネソタ(3)、ノースカロライナ(1)、オハイオ(1)、バージニア(2)
 死亡疾病週報(MMWR)、February 6
, 2009に掲載された本アウトブレイクに関する報告書の速報は以下のURLから入手可能。
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5804a4.htm
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/print.do?url=http%3A//www.cdc.gov/salmonella/typhimurium/update.html
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