食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02840660149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、豚コレラワクチン接種を受けた豚の生鮮食肉の安全性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2009年2月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、豚コレラのワクチン接種を受けた豚由来の生鮮食肉の安全性に関する科学的意見書(16ページ)を公表した。
 豚へ緊急ワクチン接種した場合の食肉への安全性を評価するシミュレーションモデルから、リスクを完全にゼロにすることはできないとの結論が出された。しかし、豚コレラ抑制対策が適正に行われた場合には、緊急ワクチン接種の方が間引きよりも生鮮食肉におけるウイルスのリスクは低くなることが示された。

 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.4/2009(2009.2.12)
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200904.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Opinion/ahaw_op_ej933_csfmeatsafety_en
,2.pdf?ssbinary=true
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。