食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02800080105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、動物用医薬品センター(CVM)、2005年全米抗菌剤耐性菌モニタリングシステム(NARM)報告書を公表
資料日付 2009年2月5日
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分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は2月5日、2005年版全米抗菌剤耐性菌モニタリングシステム(NARM)報告書(85ページ)を公表した。本報告書は、2005年に連邦政府が検査する処理場の食用動物、小売店頭の肉及びヒトから回収されたサルモネラ属菌とカンピロバクター分離株のNARMSデータを統一書式に要約したものである。本報告書にはまた、2005年に小売店頭の肉及び鶏肉から回収されたE. coli株の感受性データが含まれる。過去の調査データも含まれている。
 主な項目は以下のとおり。
1. はじめに
(1) 要約
(2) NARMSプログラム
(3) NARMSの要素
(4) 付加情報リンク
2. 方法
(1) サンプリング方法
(2) 抗菌剤感受性試験方法
(3) 最小発育阻止濃度(MIC)分布
(4) ブレイクポイント
3. サルモネラ属菌(非チフス性)データ
(1) サルモネラ属菌(非チフス性)分離株試験
(2) 小売店頭肉からのサルモネラ属菌(非チフス性)分離株
(3) サルモネラ属菌(非チフス性)血清型
(4) すべての非チフス性サルモネラ属菌の抗菌剤感受性
(5) S. Typhimuriumの抗菌剤感受性
(6) S. Enteritidisの抗菌剤感受性
(7) S. Newportの抗菌剤感受性
(8) S. Heidelbergの抗菌剤感受性
4. カンピロバクターデータ
(1) カンピロバクター・ジェジュニ及びカンピロバクター・コリ分離株試験
(2) 小売店頭の肉からのカンピロバクター分離株
(3) カンピロバクター菌種
(4) カンピロバクター・ジェジュニの抗菌剤感受性
(5) カンピロバクター・コリの抗菌剤感受性
5. E. coli データ
(1) 試験したE. coli分離株
(2) 小売店頭の肉からのE. coli分離株
(3) E. coliの抗菌剤感受性
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/cvm/05NARMSExeRpt.htm
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