ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は12月16日、2010年1月~3月まで試行予定の全国フードサービス事業者格付けプロジェクトに関し以下のQ & Aシートを公表した。 1. 全国的な格付け制度
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月16日、7項目にわたる食品基準コードの改定案を策定し、利害関係者の意見募集を開始。 1. 除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこし由来食品 -Appli
[製品名] 冷凍丸ごと魚 (Whole frozen fish: Ulavi、Brim、Savaseva、red Snapper、Nuqa、Unicorn fish、Surgeon、Sabatu、Ka
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、農薬有効成分ジメトモルフの実えんどう及びねぎに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年12月11日付け)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、食品中の臭素系難燃剤類(BFRs)濃度に関するデータを募集する文書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 BFRsは、多様な消費者(市販)製品の難
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は12月15日、食品中の残留農薬に関する以下5項目のファクトシート改訂版を公表した。 1. 農薬は認可されなければならない。 農薬は、真菌、雑草及び害虫の駆
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月15日、95%トリクロルホン水溶剤の使用範囲から茶樹を削除する公告を発表した。公告は以下のURLから入手可能。 http://pesticide.baph
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、貝に含まれる海産生物毒であるパリトキシン群に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学パネル(
中国政府の食品安全担当部局代表団一行12名が2週間に亘ってニュージーランドを訪問し、NZFSA主催の食品規制制度に関するワークショップに参加すると共に水産物、食肉及び乳製品業界並びに農場の視察を行っ
台湾行政院衛生署は12月15日、「食品衛生管理法」の改正に向けて草案の意見募集を開始したこと及び改正の重点を公表した。このところ発生している食品衛生・安全の関連事件において法令が時宜に適さない事例が
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、「欧州におけるミツバチの死亡率とミツバチのサーベイランス」についてフランス食品衛生安全庁(AFSSA)など欧州の8研究機関のコンソーシアムがEFSAに提出
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はメピコートクロリド汚染ウマゴヤシを摂取した動物由来食品による消費者リスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年11月3日に意見書を提出した。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分トリフルミゾールのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年12月4日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 植物防疫製剤への混合を認
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、小冊子「食品中のカドミウム2009 (ドイツ国民の最新の摂取量評価)」(44ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. カドミウム濃度の高い食品 ケシの
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、ナタマイシン(E 235)の食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会からEFSA
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. アンダルシア州ハエン県La Carolinaの1997年3月1
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月14日、農薬グリホサートに耐性を持つGEアルファルファの規制緩和に係る環境影響評価書(environmental impact statement:EIS
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年12月7日、フランス南部(スペイン寄り)オート-ガロンヌ県(県庁所在地ツールーズ:Toulouse)でキノコ(キシメジ:tricholome eque
欧州連合(EU)は1日、疾病リスクの低減並びに小児の発育及び健康以外の食品健康強調表示について認可拒否する委員会規則 (EC) 1168/2009を官報に掲載した。 当該食品(ミネラルウォーター)
欧州連合(EU)は疾病リスクの低減並びに小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可を拒否する委員会規則(EC) 1167/2009を官報に掲載した。各食品の摂取と標榜された効能に因果関係が立
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、ポリグリシトールシロップの食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年11月24日採択)を公表した。 欧州委員会からEFSAへの諮問を受けて、EFSA
欧州連合(EU)は12月1日、植物防疫製剤の有効成分カルベンタジムの認可リスト収載期間を1年延長する委員会指令2009/152/ECを官報に掲載した。 当該成分の認可リスト収載期限は2009年12月
アイルランド食品安全庁 (FSAI)は12月11日、公衆衛生関係機関と協力し、死者1名を含む6件のSalmonella Enteritidis PT14b感染症例について調査を開始した。現在までのと
欧州連合(EU)はサプリメントを含めて食品に添加してもよいビタミン及びミネラル、並びに、それらの形態を示したリストを改正する委員会規則(EC) 1170/2009を官報に掲載した。 指令2002/
英国食品基準庁(FSA)は12月11日付けのプレスリリースで、動物飼料に関する諮問委員会(ACAF)が12月3日に第48回会議を開催した旨を公表した。 概要は下記のとおり。 1. 同会議ではEUの
Eurosurveillance12月10日号に掲載された当該記事の概要は以下のとおり。 フィンランド南部で2009年9月~10月、ノロウイルス感染者が約200人に上った集団発生における1クラスタ
台湾行政院衛生署は12月11日、「適正衛生規範(GHP)及び危害分析重要管理点(HACCP)規則」の草案(12月10日付)を公表し、60日間の意見募集を開始した。 本草案は現行の「GHP」と「HA
カナダ保健省(Health Canada)は、12月9日、Aspergillus oryzae(pCaHj621/BECh2#10)及びAspergillus niger(ASP72)由来酵素アスパ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月10日、選択性除草剤カルフェントラゾンエチルの評価を行い、当該成分を含む農薬Aim (carfentrazone-ethyl) Technical H
米国環境保護庁(EPA)は12月9日、殺虫剤クロチアニジンの残留基準値設定及び改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月8日まで受け付ける。 ア
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月10日、第103回会議(11月24日、ロンドン)議事録の概略を公表。1. 現在の課題 (1)1990年に当初スクレイピーと診断されたスコットランドの山羊の
欧州連合(EU)は11月28日、アフラトキシンによる汚染リスクのため第三国産の特定食品を輸入規制する委員会規則(EC) No 1152/2009を官報に掲載した。 同様措置を規定した委員会決定20
1.デンマークのBSE続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(12月10日受信) 2.ドイツの豚A/H1N1インフルエンザ(最終報告):1農場で発生。豚2頭が死亡。検査で陽
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は一般向け広報誌、季刊AFSSAマガジン「ア・プロポ」26号(2009年10月1日付)で発行した。目次は下記の通り: [ドキュメント] 専門委員会:新たな任期がス
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、低温処理したイチゴ種苗について植物有害生物防除の要件の一部除外を求めた米国当局の要望申請書に関する声明(2009年12月8日採択)を公表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は12月9日、殺虫剤ノバルロンの残留基準値設定及び改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月8日まで受け付ける。 アブラ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月9日、グリホサート除草剤及びアセト乳酸シンターゼ阻害除草剤耐性GEとうもろこしの規制を緩和する旨発表した。今後は届出不要で移動・作付けが可能になる。 同
英国食品基準庁(FSA)は12月9日、60才以上の人を対象に作成した食品安全及びリステリアによる食中毒防止に関するFSAの広報パンフレットが「分かり易い英語の促進キャンペーン」で表彰されたと公表した
米国農務省(USDA)の食品栄養消費局(FNCS)は、このほど「Innovations for Healthy Kids Challenge(健康優良児を育成する課題への新たな取組)」と称する幾つか
台湾行政院衛生署は12月8日、高雄県大寮郷のスラグ廃棄場で飼育されていたアヒルから基準値を上回るダイオキシン類が検出されたことに関連して(※訳注:食品安全関係情報第302号No.7、303号No.5
スイス連邦保健局(BAG)は、異物・成分規則(SR.817.021.23)の別添リスト1に収載予定(次回修正時)の農薬7種の残留基準値を公表した。これは、2009年11月26日に開催された残留農薬に
カナダ保健省(Health Canada)は12月8日、カナダの食品業界及び食品包装業界に対して、乳幼児用液体調製乳のビスフェノールA含有量を最小化する対策に関する進捗状況を報告するよう正式に要請し
カナダ保健省(Health Canada)は12月8日、オタワで2010年10月に開催される食品パッケージ中のビスフェノールAに関するFAO/WHO合同専門家会議を主催することを公表した。 保健省
フランス衛生監視研究所(InVS)は2009年12月7日、2008年A型肝炎疫学報告を公表した。2008年に届出のあったA型肝炎は1 ,204症例(本国1 ,179人、海外県25人)で、罹患率は人口
台湾行政院衛生署は12月8日、量り売りのベジタリアンフードのサンプル検査結果を公表した。行政院消費者保護委員会と衛生局が量り売りのベジタリアンフード35サンプルについて検査したところ、2サンプルから
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、香料グループ評価68 (FGE.68):シンナミルアルコール及び関連物質のJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)評価を検討した科学的意見書(2
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月7日、2010年10月下旬にカナダで開催されるビスフェノールAに関するFAO/WHO合同専門家会議にデータを提供するよう要請した。 必要なデータは、関連する食
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月7日、2010年10月下旬にカナダで開催されるビスフェノールAに関するFAO/WHO合同専門家会議への専門家の参加を要請した。 この会議では、主に、食品接触物
英国食品基準庁(FSA)12月7日、スコットランド食品基準庁(FSAS)が助成したカンピロバクター研究プログラムに関する利害関係者会合の報告書を公表した。2009年6月17日にエディンバラで開催され
EUは11月24日、イオン化照射をしてもよい食品及び食材の加盟国による認可リストを官報に掲載した。 イオン化照射処理を施される食品及び食品原料に関するEU指令1999/2/ECに従って掲載されたもの
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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