1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報40号:その後13村で発生。豚112頭が罹患、122頭を殺処分、55頭をと畜。野生のイノシシ1頭が死亡。検査でウイルスを同定。(9月9日受信) http://www.
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年9月7日、フランスにおけるボツリヌス症疫学調査2009年版を発表した。 2009年には13件のボツリヌス中毒症が発生し、患者数は29人である。この29
Eurosurveillance9月9日号(Vol.15 , Issue 36 , 9 September 2010)は、食品安全関連記事として「欧州5ヶ国におけるコンピュータ支援による集団感染症検
カナダ食品検査庁(CFIA)は、9月7日、輸入食品セクターの規制提案に関してパブリックコメントを受け付けていることを公表した。 この規制は、2007年12月に提唱されたカナダの食品と消費者の安全に
EU、ヒトの摂取を意図しない動物副生産物理事会規則(EC) No 1774/2002 のAnnexes VII , X及びXI を改正する9月7日付け委員会規則(EU) No 790/2010を官報
米国食品医薬品庁(FDA)の動物医薬品諮問委員会は9月8日、同月19・20日に予定されているAqua Bounty Technologies Inc.社が申請中のGMサケの認可審議に先立ち、ウェブサ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2010年8月27日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2010
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月7日、環境評価書を発表し、アデノウイルスをベクターとして用いた組換え口蹄疫生ワクチンの出荷及び実地試験の認可に関する意見募集を開始した。本ワクチンベクターは
台湾行政院衛生署は9月7日、「野菜・果物類中の重金属の基準値」の草案を公表し、意見募集を開始した。基準値は以下のとおり。 1. 小葉菜類:カドミウム0.2ppm以下、鉛0.3ppm以下 2. アブラ
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月7日、2009/10年のCRD年次評価報告書(Annual Review)を公表した。同報告書は、2009年4月の組織再編によりCRDとして新たに発足した後最初
オーストラリア農薬・動物用医薬品(APVMA)は9月7日、食品小売業者のColes社が9月6日付けのメディア・リリースで成長促進ホルモン(HGP)フリーの牛肉販売開始を発表したことを受け、HGP処理
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月7日、農薬製剤1剤の許可失効について公告した。許可が失効した農薬製剤は、大勝化学工業のマンゼブ水和剤(許可番号:農薬製-03348)である。 農薬製剤1
台湾行政院衛生署は9月7日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 保存料6品目、抗酸化剤2品目、栄養強化剤1品目、着色料2品目
台湾行政院衛生署は9月7日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. メトラフェノン等8農薬について、78種の農作物に対する残留基準値を
欧州食品安全機関(EFSA)は9月6日、食品添加物としてのクルクミン(E 100)の再評価に関する科学的意見書(2010年7月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS)は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月6日、もやし類に関する一次生産並びに加工基準及び高甘味度甘味料についての食品基準コードの改定案を公表し、意見募集を開始した。 概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、そばとそば粉ロットのシアン化水素(青酸:HCN)(ベッチ種子:Vicia sativa)汚染及び介入レベル(緊急対策をとる汚染レベル)の設定について競
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第5回「日用品」委員会(2010年4月22日開催)の議事録を公表した。食品に関する主な内容は以下のとおり。 1. 紙委員会(2010年3月2日開催)の報告 (
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、澱粉から甘味料やマルトデキストリンの製造に非遺伝子組換えプルラニバチルス(Pullulanibacillus sp.)株(DSMZ 22469)由来の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、乳製品にβ-ガラクトシダーゼ(ラクターゼ)を加工助剤として使用することについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年7月2
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は9月月5日、同国南島での地震発生を受け、緊急時における食品安全に関する助言を公表した。その概略は下記のとおり。 1. 緊急時には食品及び水の腐敗を最小限に抑
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、非遺伝子組換えトリコデルマ・ロンギブラキアタム (Trichoderma longibrachiatum)株(CBS 614.94.)由来のキシラナー
欧州食品安全機関(EFSA)は9月3日、農薬有効成分オリザリン(Oryzalin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年8月6日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. オリザリンは
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は9月3日、2年ぶりにBSE感染牛が確認された旨を公表した。当該牛は1999年3月10日出生の雌牛。オランダのBSE感染牛は累計で86頭となった。 BSE感
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品加工助剤として離型剤に蝋(蜜蝋、カルナバ蝋、カンデリラ蝋)の使用を認可することについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて20
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月3日、1年前の9月にコネチカット州でパーティー出席者間に発生したSalmonella gastroenteritisによる集団感染の調査報告書を発表した。約1
米国食品医薬品庁(FDA)は、サルモネラ属菌に汚染された殻付き卵のリコールに係る情報を更新した。本ウェブサイトを通じて、今後調査の進捗等を随時開示する予定。構成は以下のとおり。 1. 立入検査所見
米国環境保護庁(EPA)は9月3日、殺菌剤チアベンダゾール及び代謝物であるベンズイミダゾール等の残留基準値設定に関する規則を公表した。 飼料用トウモロコシなど:0.01ppm 当該規則は同日から
欧州食品安全機関(EFSA)は9月2日、農薬有効成分エトキシキン(Ethoxyquin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年8月20日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. エト
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、肉用鶏のニカルバジンを主成分とする抗コクシジウム症用飼料添加物認可について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年6月30日付で意見
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、仔牛用微生物グループ飼料添加物(酵母菌サッカロミセス・セルビジエSaccharomyces cerevisiae CNCM I 1077を主成分とする仔牛用の
1. 英国のブルータング続報88号:その後発生なし。(9月2日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo
国際獣疫事務局(OIE)は世界の畜産体制、気候変動及び新興感染症の関係をテーマとする国際会議を開催し、概要を9月2日に発表した。テーマに関連するさまざまな要因の間に相互関係の存在を確認したが、現状で
台湾行政院衛生署は9月2日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要は亜セレン酸ナトリウムの使用基準に以下の内容を追加したことである。 1. 本品は推奨一日摂取量の表示がある1歳~
英国残留農薬審査委員会(PRC)は9月2日、最新の残留農薬モニタリング結果(鞘付き豆、唐辛子、ブドウ、マンゴー、モモ、ネクタリン及びナシ)を公表した。結果の概要は下記の通り。 1. 鞘付き豆 (1)
米国環境保護庁(EPA)は9月1日、殺虫剤スピロメシフェンの残留基準値設定に関する規則を公表した。 えんどう豆、ペパーミント、スペアミントなど:0.2ppm~45ppm 当該規則は同日から有効で
米国環境保護庁(EPA)は9月1日、農薬の不活性成分水酸化コリン(中和剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬不活性成分の残留物への全体的な暴露によって
英国食品基準庁(FSA)は9月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リスト更新版を公表した。新たに製造業者3社(MRC、Petwood Organic Cereals Co
カナダ保健省(Health Canada)は8月31日、パンや小麦粉に遺伝子組換えAspergillus oryzae pCaHj621/BECh2#10及びAspergillus niger AS
英国食品基準庁(FSA)は9月1日、ロシア企業から申請のあったタキシフォリン(taxifolin)を新規開発食材として販売する件について意見募集を開始した。 タキシフォリンは、カラマツ心材から抽出
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、農薬有効成分の酸化フェンブタスズ(Fenbutatin oxide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年8月23日付け)を公表した。概要は以下の
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「2009年獣医学報告書」を公表した。項目及び主な検査結果は以下のとおり。 1. 序 2. オーストリアの動物疾病の状況 3. ブルータング 4. 牛ブ
英国食品基準庁(FSA)9月1日、日本の会社、味の素から申請のあった新規開発食材としてのジヒドロカプシエイト(dihydrocapsiate)の販売認可に関し意見募集を開始した。 ジヒドロカプシエ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月1日、ビスフェノールA(BPA)及び食品包装に関する従来のファクトシート(2010年1月)の更新版を公表した。オーストラリア政府が20
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月3日~9月1日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. ベトナムから輸入されたマーブルゴビー(※訳注:スズキ目の淡
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、海生貝類のA型肝炎ウイルス感染について食品総局(DGAL)及び保健総局(DGS)から諮問を受けて、2010年9月1日付けで報告書及び勧告を提出した。
米国環境保護庁(EPA)は9月1日、ダニ駆除剤ビフェナゼートの残留基準値設定に関する規則を公表した。同時に、2006年12月31日に期限が切れたばれいしょ等における期限付き残留基準値を削除した。
米国食品医薬品庁(FDA)は8月31日、政府のオープンガバメント構想に策応し、FDAの説明責任・透明性を改善するための業績管理制度「FDA-TRACK」を開始した。毎年策定される主要な実施対策からデ
カナダ保健省(Health Canada)は8月28日、チェダーチーズ、カッテージチーズ、クリームチーズなどの製造時にAspergillus nigerを遺伝子組換えしたAspergillus ni
カナダ保健省(Health Canada)は8月28日、パン、小麦粉、全粒小麦粉などの製造時にTrichoderma reesei RI-P37を遺伝子組換えしたTrichoderma reesei
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