EUは1月25日、欧州議会の環境・公衆衛生・食品安全委員会が新型インフルエンザに対するEUの「過度の」対応を批判する決議を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 新たにインフルエンザの季節が到
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、農薬メトラフェノンの食用及びワイン用ぶどうの輸入食品対象基準値(import tolerance)設定に関する理由付き意見書(1月21日付け)を公表した。概
安全でない食品の届出を食品業者等に義務づける要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)制度の施行から1年が経過し、米国食品医薬品庁(FDA)は初年度報告書(2009年
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、創立以来10年を経て2010年に実施したAFSCAの認知度調査報告書を2011年1月24日付で発表した。 この調査には食品の安全に関心を抱く4 ,
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は1月25日、ラクトパミン摂取量に関するリスク評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 一般の国民に対するリスク評価 (1)FAO/WHO合同食品添加物専門家会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「パプリカに残留したエテホンの健康影響評価」(2011年1月19日付)を公表した。概要は以下のとおり。 小売業者の自主検査でパプリカ(※訳注:EUのRASF
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月24日、農作物のアブラムシを抑制する殺虫剤フロニカミドの評価を行い、この活性成分を含む農薬Flonicamid Technical Insecticid
英国食品基準庁(FSA)は1月24日、医療研究評議会(Medical Research Council: MRC)と共同で、食物アレルギーを引き起こす生物学的メカニズムの解明を目的とする研究を呼びか
英国獣医学研究所(VLA)は1月24日、家畜のボツリヌス症のリスクに関するファクトシートを公表した。その概要は以下のとおり。 1. 疾病 2003年以降、英国では牛とめん羊のボツリヌス症の集団発生
WHOは1月21日、健康的でない食品の子供向け宣伝を削減する助言に関するプレスリリースを公表した。 概要は以下のとおり。 世界中の子供たちは、脂肪、糖分もしくは塩分の多い食品のマーケティングに曝
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、EFSAの科学パネル及び科学委員会によって使用されたリスク評価における用語についてEFSAに提出された科学的報告書(2010年9月4日採択、105ページ)を
EUは1月21日、1 ,3-ジクロロプロペンを理事会指令 91/414/EECの Annex Iへ非収載とする委員会決定を官報にて公表した。 当該有効成分の理事会指令 91/414/EEC、Ann
EUは1月21日、有効成分ブプロフェジンを収載し決定2008/934/ECを改正し理事会指令91/414/EECを改正する委員会指令2011/6/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 当該
EUは1月21日、有効成分ヒミキサゾールを収載し、決定2008/934/ECを改正し、理事会指令91/414/EECを改正する委員会指令2011/5/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。
EUは1月21日、有効成分シクロキシジムを収載し、決定2008/934/ECを改正し、理事会指令91/414/EECを改正する委員会指令2011/4/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (2011年1月20日付更新
1. ニュージーランドのカキヘルペスウイルス(OsHV)-1続報3号:その後1か所で発生。マガキ致死率75%。(1月20日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php
台湾行政院衛生署は1月20日、市場販売されている輸入牛肉及び国産ガチョウ肉からβ‐アゴニストが検出された旨公表した。 輸入牛肉43検体及び国産ガチョウ肉28検体について検査したところ、輸入牛肉9検
香港漁農自然護理署は、1月19日から26日までに3羽の鳥の死骸からH5亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 1月19日付け 元朗地区で17日に死骸で発見さ
台湾行政院衛生署は1月19日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. シハロトリン等7農薬について、農作物27種に対する残留基準値を新た
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、動物のTSE(伝達性海綿状脳症)とhuman TSEの疫学的あるいは分子的関連性のあらゆる可能性に関する欧州疾病予防管理センター(ECDC)との共同の科学的
台湾行政院衛生署は1月19日、「天然食用色素衛生基準」の草案を公表し、意見募集を開始した。本基準の公布に伴い、「食用天然色素衛生基準」を廃止する予定である。以下の6条からなる。 1. 本基準の根拠法
米国環境保護庁(EPA)は1月19日、殺菌剤フルアジナムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年3月21日まで受け付ける。 リンゴ、ニ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2010年12月31日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2
カナダ保健省(Health Canada)は1月15日、化学物質スクリーニング評価Batch10に関する最終決定を公表した。 今回評価を行った物質のうち、コバルト、塩化コバルト及び硫酸コバルトに関
EUは1月18日、食品に使用される着色料リコピン(リコペン)の純度基準を制定し指令2008/128/ECを改正する委員会指令2011/3/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.欧州食品安
カナダ保健省(Health Canada)は1月18日、フタル酸のファクトシートを更新した。 今回、新たにビニール製のよだれ掛けやバスタブ、膨らませたり萎ませたりして遊ぶおもちゃなどに対してもフタ
EUは1月17日、ドイツのダイオキシンによる飼料汚染に関してジョン・ダッリ欧州委員会委員(保健・消費者政策担当)が欧州議会に「汚染された製品の短期間における摂取の結果として、消費者の当面の健康リスク
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2010年12月3日~2010年12月14日) (2010年12月13日公表) 1. 英国
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月14日のプレスリリースで、エコロジー・持続的開発・運輸・住宅省とフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)が共同して殺生物剤(produits b
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月16日、パン用小麦粉に葉酸を添加することがオーストラリア人の葉酸濃度を改善したというニュースを歓迎する旨のCatherine King
香港衛生防護センターは1月15日、中国江蘇省の3歳男児にヨーロッパ鳥由来H1N1豚インフルエンザ(European avian-like H1N1 swine influenza A)の感染が確認さ
EUは1月15日、飼料原料、飼料添加物、殺生物製品、及び動物用医薬品を区別するガイドラインを作成し委員会勧告として官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.飼料原料、飼料添加物、及び動物用医薬品等
EUは1月15日、ビタミンEを全ての動物種の飼料添加物として認可する委員会規則(EU) No 26/2011を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.ビタミンEは全ての動物種に用いられる飼料添加
EUは1月15日、食品と接触することを意図するプラスチック素材及び製品に関する委員会規則 (EU) No 10/2011を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.規則(EC)No1935/200
台湾行政院衛生署疾病管制局は1月12日、今年初めてとなるボツリヌス食中毒が発生した旨公表した。患者は台北市に住む31歳の男性で、1月7日に嘔吐・嚥下障害・呼吸困難・眼瞼下垂、四肢脱力等の症状を呈し、
英国食品基準庁(FSA)は1月14日、ロンドンで1月25日に開催予定のFSA理事会会合の議題を公表した。次回会合では、食品安全規則のあり方、ウェールズにおける食品法実施活動レビューの進捗状況、公的管
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月13日のプレスリリースで、ドイツの食品ダイオキシン汚染事件の対策として関連業界に社内検査強化を求めた。ダイオキシン分析の費用、試験期間等の情報が記
英国健康保護局(HPA)は1月14日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第5巻2号を公表した。今号の概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分ジカンバ(Dicamba)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ジカンバは
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、農薬有効成分トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)のクランベリー及びなすに対する既存残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2011年
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、飼料及び食品のダイオキシン汚染に関する情報提供サイトを開設した。当該サイトから下記の情報へリンク可能。 1. 各州の最新情報、2. 肉、乳、卵及
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、科学委員会(Scientific Committee)が作成した「ナノサイエンス及びナノテクノロジーの食品及び飼料への応用に起因する潜在的リスクに係るリスク
英国食品基準庁(FSA)は1月14日、クローン牛並びに豚の後代由来食品に関するEUの新開発食品規則(Regulation(EC) No258/97)の潜在的解釈変更について利害関係者の意見募集を開始
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、腸管出血性大腸菌(EHEC)感染予防に関する消費者向けリーフレット(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. 腸管出血性大腸菌(EHEC)とは何か?
フランス衛生監視研究所(InVS)は、アリエ県(フランス中央部,中央山塊のオーヴェルニュ地域圏)にあるビタミンやサプリメントを製造する工場の従業員の間で腎臓がん罹患率がフランス平均の13倍と高いこと
EUは、ドイツのダイオキシンによる飼料汚染に関するウェブページを欧州委員会(EC)の健康・消費者保護総局(DG SANCO)のウェブサイト内にこのほど開設した。当該ウェブページは毎日更新される。また
1. アンゴラの口蹄疫続報3号:その後発生なし。(1月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repor
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月13日、食品中における一部人工着色料の最大許容値(MPL)の引下げに関するEU提案を受け、特に3種の着色料(キノリンイエロー、食用黄色5号、食用赤色102号)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分フルオメツロン(Fluometuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月14日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
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