食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03280010305 |
タイトル | EU、ドイツのダイオキシンによる飼料汚染に関するダッリ欧州委員の欧州議会への報告内容を公表 |
資料日付 | 2011年1月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは1月17日、ドイツのダイオキシンによる飼料汚染に関してジョン・ダッリ欧州委員会委員(保健・消費者政策担当)が欧州議会に「汚染された製品の短期間における摂取の結果として、消費者の当面の健康リスクは予見されない」などと報告した発言内容を公表した。新たな経過に関する部分は以下のとおり。 1. 現在、ドイツの約940農場(ほとんどが家きん農場及び養豚農場)で出荷停止措置が採られている。 2. 本事案における不幸中の幸いは、観察された食品中のダイオキシン濃度が、EU規制値を超えていた場合、それほど高くなっていないことである。したがって、汚染された製品の短期間における摂取の結果として、消費者の当面の健康リスクは予見されない。 3. 飼料製造業者1社が汚染された可能性のある飼料を納入した農場の全リストを提供せず、また、汚染された飼料油脂の配合飼料への使用に関して正確な情報を提供しなかったという先週末(訳注:1月中旬)の報道記事によって、数百に上る農場で新たな出荷停止が引き起こされており、憂慮されるため、本日(訳注:1月17日)、ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)のAIGNER大臣と再度連絡を取った。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=SPEECH/11/24&format=PDF&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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