食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03280760330 |
| タイトル | 英国健康保護局(HPA)、感染症情報(Health Protection Report)第5巻2号を公表 |
| 資料日付 | 2011年1月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国健康保護局(HPA)は1月14日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第5巻2号を公表した。今号の概要は以下のとおり。 1. 2010年第49~52週に複数個所での発症例(General Outbreaks)として報告された食中毒 (1) エセックス(Essex)地域のレストランで2人が発症した。ヒスタミン(Scombrotoxin)が検出された。原因食品はツナ・マヨネーズ・サンドイッチ。 (2) イースト・ミッドランド・ノース(East Midlands North)地域のレストランで8人が発症した。病原物質は不明。原因食品はチキン・レバー・パテ。 (3) ノース・ウエスト・ロンドン(Norht West London)地域のレストランで15人が発症した。病原物質は不明。原因食品はラムカレー及びカレーペースト。 (4) イースト・ミッドランド・ノース(East Midlands)地域の宴会で14人が発症した。病原物質また原因食品ともに不明。 (5) イースト・ミッドランド・ノース(East Midlands North)地域のホテルで3人が発症した。病原物質は不明。原因食品はカキ。 2. イングランド及びウェールズにおいて2010年第49~52週の期間に報告された一般胃腸感染症 細菌別にみるとカンピロバクターによる症例が最多で3 ,000件、2番目がノロウイルスによるもので746件、3番目がロタウイルスによるもので275件、次いでジアルジア属が255件、サルモネラ属菌が168件、クリプトスポリジウム症が164件、ソンネ赤痢菌が75件、また腸管出血性大腸菌O157が28件となっていた。 2010年第1~52週の累計では、カンピロバクター、ソンネ赤痢菌、ロタウイルス、ノロウイルス及びジアルジア属のいずれも2009年同期に比べて以下のとおり増加した。(カッコ内は2009年同期件数) カンピロバクター: 62 ,411件 (57 ,691件) ソンネ赤痢菌: 1 ,108件 (977件) ロタウイルス: 15 ,998件 (15 ,474件) ノロウイルス: 11 ,706件 (7 ,716件) ジアルジア属: 3 ,782件 (3 ,467件) 他方、腸管出血性大腸菌O157、サルモネラ属菌及びクリプトスポリジウム症については、前年同期と比較して以下のとおり減少した。(カッコ内前年同期件数) 腸管出血性大腸菌O157件: 852件 (1 ,000件) サルモネラ属菌: 8 ,057件 (9 ,119件) クリプトスポリジウム症: 3 ,886件 (4 ,830件) 3. 2010年11月にHPAに報告されたイングランド及びウェールズでのサルモネラ感染症 症例の総計(暫定数値)は659件で、その血清型はS. Enteritidis PT4が40件、S. Enteritidis (他のPTs)が153件、S. Typhimuriumが139件、S. Virchowが15件、その他が312件であった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国健康保護局(HPA) |
| 情報源(報道) | 英国健康保護局(HPA) |
| URL | http://www.hpa.org.uk/hpr/infections/enteric.htm#gofi |
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