食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03280550314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、腸管出血性大腸菌(EHEC)感染予防に関する消費者向けリーフレットを公表 |
資料日付 | 2011年1月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、腸管出血性大腸菌(EHEC)感染予防に関する消費者向けリーフレット(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. 腸管出血性大腸菌(EHEC)とは何か? Q2. EHECに特にリスクのある者は? A2. 乳幼児、高齢者及び免疫の低下した者。 Q3. ヒトはどのようにEHECに感染するのか? Q4. どの食品にEHECが存在するのか? A4. 生乳、生乳製品、反すう動物の生肉、ペースト状の生ソーセージ等。 Q5. EHECが死滅するのはどのようなときか? A5. 煮る、焼くなどの加熱によりEHECは死滅する。食品は中心温度70℃以上で2分以上加熱すること。 Q6. EHECが増殖するのはどのようなときか? Q7. EHEC食中毒はどのように予防できるか? A7. (1)生乳は摂取前に煮沸する。 (2)調理前及び生肉を触った後には、石鹸でよく手指を洗浄し、乾かす。 (3)生肉は他の食材と別々に保存し、調理する。 (4)生肉や解凍水(ドリップ)に触れた表面及び器具はすぐによく洗浄し、乾かす。 (5)生肉を調理した後には、できるだけふきんやタオルを交換し60℃以上で洗浄する。 (6)生野菜・果物は食べる前に皮を剥くか、よく洗う。 Q8. EHECの接触感染はどのように予防できるか? 本件に関するプレスリリースは以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cd/53817 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cd/53824 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/238/verbrauchertipps_schutz_vor_infektionen_mit_enterohaemorrhagischen_e_coli_ehec.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。