カナダ食品検査庁(CFIA)は6月30日、食品安全進捗報告書第3回中間報告(2011年6月)を発表した。 (集団食中毒防止及び食品安全システム強化に関する独立調査機関ウィザリル報告の勧告57項目に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月30日、食品からの化学物質暴露:第二回トータルダイエットスタディ結果報告書を発表した。 ANSESはこれらの暴露による長期リスクを評価するためにフ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月30日、中国と香港からのポリアミド樹脂製及びメラミン樹脂製輸入調理器具に関して通知した。 欧州連合の輸入規制との統一を図るために、中国産及び香港
Eurosurveillance 6月30日号(Volume 16 , Issue 26 , 30 June 2011)に掲載された、フランスにおける大腸菌血清型O104:H4集団感染症、及び各国の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月28日、有機塩素系農薬殺虫剤エンドスルファン:世界的な禁止に対する反対論をつぶさに見ると題する報告書(92ぺージ)を発表した。 2007年に欧州委員
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月30日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 ドイツから溶血性尿毒症症候群(HUS)患者3人、非
欧州疾病予防管理センター(ECDC) と欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、ドイツにおける出血性下痢と溶血性尿毒症症候群患者の集団発生、さらに最近では、フランスのボルドー地域の集団感染症例及び
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月29日、E型肝炎専門委員会の要旨及び助言を発表した。 2011年5月30日、感染症管理センター、RIVMはオランダにおけるE型肝炎の増加に関して議論
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、「一般機能」健康強調表示536件の評価について5回目の一括公表を行った。報道発表資料の概要は以下のとおり。 1. EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに
世界保健機関(WHO)は6月29日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第26報を発表した。概要は以下のとおり。 フランスでの感染患者はその後8人増えて16人になった(確定症例は4人)。28
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、農薬の不活性成分として、溶剤、安定剤及び不凍液として使用されるジエチレングリコールモノブチルエーテル(DEGBE)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当
欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月29日、フランスのボルドーにおけるHUSの集団発生に関し、共同緊急リスク評価書を作成した。この共同評価書の中で2つの欧州の機関
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月29日、食品安全レポート(2011年5月分)を公表した。 食品約14 ,000検体のうち、約3 ,100検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、新規活性成分を含む農薬の登録申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 活性成分を含む農薬の登録申請: 1.製品名:V-10135 製品
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月29日、健康と畜牛における牛海綿状脳症(BSE)迅速検査の月齢引上げに関する通知を発出した。 2011年7月1日から欧州連合域内におけるBSEサ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、フードスタンダードニュース82号2011年6月版を公表した。内容は以下のとおり。 1.生鮮野菜の生産における食品衛生を確実にす
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、UnitⅢAの表に掲載されている農薬の登録見直し資料一覧を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは定期的に登録されている農薬の見直しを実施し
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、殺虫剤メビンホスの残留基準値の登録継続のための追加データを公募した。当該指令は同日から有効で、追加データの提出が90日以内(2011年9月27日まで)にない場合
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、香料グループ評価78改訂1:脂肪族、脂環式及び芳香族炭化水素類に関する科学的意見書(2011年5月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品接
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、香料グループ評価25改訂2:脂肪族及び芳香族炭化水素類に関する科学的意見書(2011年5月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品接触材料、
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、クロキントセットメキシル及びその酸代謝物を農薬製剤の不活性成分として使用した場合の残留基準値の記述の改訂に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、フランスにおける0歳児から18歳までの前向き長期追跡調査の2007年パイロット調査で得られたビスフェノールA(BPA)及びフタル酸エステル類に関する主
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月29日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染に関して、現状と消費者への注意喚起を再度発表した。 STECは熱に感受性があるので感染を避けるため
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、農薬有効成分アゾキシストロビン(Azoxystrobin)の様々な油糧種子に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年6月
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年6月6月24日~29日) (6月29日公表) 1.インドにおけるEU向け輸出を予定さ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、離乳後の子豚に用いる飼料添加物としてのAveMix XG 10 (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全性及
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、自ら設置した「新興リスクに関する利害関係団体協議会(Stakeholders’ Consultative Group on Emerging Risks:S
世界保健機関(WHO)は6月28日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第25報を発表した。概要は以下のとおり。 24日のフランスからの届出(8人)に続き、28日スウェーデンからもEHEC血
台湾行政院衛生署疾病管制局は6月28日、インドネシアのバリ島旅行から帰国した2人に細菌性赤痢の感染が確認された旨公表した。患者は28歳と20歳の女性で、6月11日から6月16日にバリ島を旅行し、現地
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月28日、牛疫の清浄化後の取組について公表した。概要は以下のとおり。 国連機関の最高機関であるFAOの会議は、牛疫が清浄化され地球上からなくなったことを宣言する決
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月28日、GEとうもろこしの規制を解除する決定を発表した。APHISはPioneer Hi-Bred International , Inc.から請願のあった
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、機関誌「衛生監視報告BVS:Bulletin de veille sanitaire」、(フランス中央山塊北西部の)リムーザン地域圏版、No.5、20
台湾行政院衛生署疾病管制局は6月28日、ボツリヌス食中毒が1件発生した旨公表した。 患者は屏東県に住む4歳の男児で、現在集中治療室で治療を受けている。県衛生局は患者の数日間の飲食歴に基づき、ピーナ
カナダ農務農産食品省(AAFC)は6月27日、韓国の牛肉市場開放に向けた交渉において飛躍的な進展を見たと発表した。 今後は、アジアで最後までカナダ産牛肉輸入を禁止していた韓国に30ヶ月齢未満の牛肉
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、InVS機関誌「週刊疫学報告(BEH)」No.25を発行した。概要は以下のとおり。 ・フランスにおける0歳児から18歳までの前向き長期的変化発達経過調
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は6月28日、「ナス科作物」、「オクラ」、「エンサイ」等の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬製剤は20%アセタミプリド水溶剤(対象病
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、ジロンド県の腸管出血性大腸菌(EHEC)集団食中毒の現在の状況を発表した。 1.6月28日付け 6月22日、ボルドーの2つの病院からInVSアキテン
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、農薬有効成分テブコナゾール(Tebuconazole)の豆類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年6月27日付け)を
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月28日、食品アレルギー表示の94%は不適切との調査報告書を発表した。 検出できないほどのアレルゲンをアレルギー表示している。不要な予防的表示が多すぎる。アレ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、採卵鶏、主要ではない家きん類(あひる類、がちょう類、うずら類及びハト類等)及び肥育豚に用いる飼料添加物としてのEconase XT P/L (エンド-1 ,
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月27日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、日本から輸入したインスタント
世界保健機関(WHO)は6月27日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第24報を発表した。概要は以下のとおり。 24日、フランスから8人(成人男性2人・女性6人)の新たな感染届出があり、こ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月27日、妊婦、授乳期の女性及び子供に対する褐藻の摂取に関する勧告を公表した。 天然で高濃度のヨウ素を含む褐藻(コンブ、ワカメ、ヒジキ
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月24日、機関誌「衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)」、ポワトゥー・シャラント地域圏版、No.5、2011年6月号
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月24日、フランス衛生監視研究所(InVS)機関誌「衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)」、オーベルニュ地域圏版、N
オーストリア連邦保健省(BMG)は6月27日、妊娠中の女性のための新しい食品ピラミッド及び有用なヒントを記載したリーフレットを作成したことを公表した。概要は以下のとおり。 妊娠中はバランスのとれた
米国食品医薬品庁(FDA)は6月27日、Evergreen Produce/Evergreen Produce Inc.ブランドの袋入りアルファルファスプラウトとスプラウト類(spicy sprou
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月26日、英国産の生の大豆スプラウトの摂取に関するフランスでの食中毒の発生を欧州食品・飼料早期警戒システム(RASFF)が報告した旨を公表した。 この報告を
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、フランスで発生した大腸菌集団食中毒について、アルファルファや緑豆(豆スプラウト)、フェヌグリークなどのスプラウトの喫食に関するガイダンスの見直しを始めた。 予
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月25日、生のスプラウトの摂取はベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)血清型O104:H4に感染する懸念があると注意喚起した。 フランス衛生当局はVTEC血清型O1
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