欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、2012年におけるEFSAの科学パネル及び科学委員会の改選状況について公表した。概要は以下のとおり。 1. 最新状況 EFSAは、2012年3月15日の運営
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、2011年の食品及び飼料の安全性に係る緊急事態への準備と対応に関する年次報告書(2012年4月26日承認、16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、新しいTSE迅速検査法に対する評価に係る科学的意見書を公表した(32ページ、2012年4月19日採択)。概要は以下のとおり。 EUでのTSEモニタリングに新
米国環境保護庁(EPA)は5月8日、ばれいしょにおける殺菌剤1-ナフタレン酢酸、そのカリウム塩及びナトリウム塩の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月8日、ドイツのロベルト・コッホ研究所(RKI)及びオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)と共同でシュマーレンベルグウイルスのヒトへの健康影響に関する新た
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月4日、がんの増殖リスクに影響を及ぼす乳及び乳製品の成長因子に関する報告書を発表した。 成長因子はヒトや多くの動物が自然に生成する分子である。これら
スイス連邦保健局(BAG)は4月25日、ナノマテリアルの新たなインターネットサイト「インフォナノ(InfoNano)」を開設したと発表した。 InfoNanoはスイス連邦のナノテクノロジーの情報基
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月7日、牛海綿状脳症(BSE)に関する専用ページを開設し、その中でQ&Aを公表した。質問の内容は以下のとおり。 1. BSEとは?(回答略) 2. 牛はどのようにし
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、種々の農産物における殺虫剤チアメトキサムの残留基準値設定に関する文書の訂正を公表した。本文書は、3月2日の殺虫剤チアメトキサム及びその代謝物の残留基準値設定に関す
米国食品安全検査局(FSIS)は5月7日、肉製品の製造時に使用できる食品添加物と照射源に係る規則(案)を官報に告示した。現行規則で肉製品への使用が禁じられている安息香酸ナトリウム、プロピオン酸ナトリ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月1日、シュマーレンベルグウイルスはヒトに感染しないと発表した。 RIVMはシュマーレンベルグウイルスが検出された農場やシュマーレンベルグウイルスに汚
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月7日、「フードスタンダード・ニュース 92 号」 2012 年 4 月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 家きんレバーの安全な調
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月7日、2011年に(フランス最北部)ノール・パ・ド・カレ地域圏で発生した、牛挽き肉喫食によるソルビトール発酵性の志賀毒素産生性大腸菌血清型O157:[H7]集
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、らっかせい及びらっかせい油における殺菌剤フルオキサストロビンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年
欧州連合(EU)は5月4日、食品に対する特定の健康強調表示(疾病リスク低減並びに子供の成長及び健康以外について)の認可拒否を定める委員会規則 (EU)No379/2012を官報にて公表した。 認可
欧州連合(EU)は5月4日、食品に関する特定の健康強調表示(疾病リスク低減並びに子供の成長と健康について)の認可拒否を定める委員会規則 (EU) No378/2012を官報にて公表した。「βパルミテ
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、特定の農産物における殺菌剤ジメトモルフの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年7月3日まで受け付ける
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、作物グループ18及びイネ科以外の動物飼料(飼料、乾草及び種子)における除草剤カルフェントラゾンエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、さとうきびにおける殺菌剤メトコナゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、技術報告書「シュマーレンベルグウイルス:疫学情報の分析(2012年4月)」を公表した(32ページ)。概要は以下のとおり。 この疫学報告書第2報は2011年8
欧州連合(EU)は5月4日、アルミニウムを含有する食品添加物の使用条件および使用レベルを定める欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1333/2008の附属書を一部改正する委員会規則(EU)No
英国食品基準庁(FSA)は5月4日、メチルセルロースに関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 あるスイスの企業が、さまざまな食品で使用するためにメチルセルロースとして知られている炭水化物誘
9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫1件(スワジランド)、シュマーレンベルグウイルス感染症3件(オランダ、ドイツ、英国)、水疱性口炎2件(米国、ベリーズ)、スモール・ハ
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月3日、ドライドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 9州から14人の感染届出
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月3日、「山菜」の誤食による食中毒の発生を受け、よく分からない植物は食べないよう市民に注意喚起した。 市民1人が名前の分からない「山菜」を喫食後、嘔吐等の症状を呈
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月3日、隔離検疫中の牧羊場でスクレイピーが発生したことを受けて、「動物衛生及び畜産業界の経済的持続性に肝要なカナダのスクレイピー対策」と題する主席獣医官の声明を発表し
世界保健機関(WHO)は5月2日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(5月2日付)を発表した。概要は以下のとおり。 2歳の男児が4月17日に発症し、21日に入院したが27日に死
米国食品安全検査局(FSIS)は5月2日、肉製品による食中毒の新たな予防対策について発表した。 通常のサンプリング業務を通じて腸管出血性大腸菌O157:H7を検出した場合に、いち早く調査を開始して
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月2日、4症例目のBSEに関する情報を更新した。新たな発表内容は以下のとおり。 疫学調査の結果、患畜には過去2年間に2頭の産仔があり、1頭は死産で、もう1頭
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月2日食品基準通知(09/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 一般的な手続き ・申請A1071-除草剤耐
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月2日、解凍マグロが原因とみられるSalmonella Bareilly/Salmonella Nchanga集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、種々の農産物における殺ダニ剤アセキノシル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は5月、2012年3月31日及び4月30日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~3月31日の間のグレ
英国獣医学研究所(VLA)は5月、2012年3月31日及び4月30日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~3月31日の間のグレートブリテン
香港漁農自然護理署はハッカチョウ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 5月2日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/
オーストラリア・ニュージーランド食品基準(FSANZ)は5月2日、一部の生乳(未殺菌乳)を用いて製造された硬質から超硬質のチーズ(raw milk hard to very hard cooked
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月2日、未包装の牛肉、めん羊肉及び鶏肉に原産国表示を拡張する提案を承認(オーストラリアのみ)したことを公表した。概要は以下のとおり。
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月1日、アクリルアミドに関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 新たに設立された一次産業省(MPI)の報告は、製品中のアクリルアミドをより少なく
欧州食品安全機関(EFSA)は5月1日、人工甘味料アスパルテーム(Aspartame)の完全な再評価を2012年9月30日までに行う旨を公表した。 1. EFSAは2011年5月、アスパルテーム(E
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分フィプロニル(Fipronil)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012年4
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、データ収集枠組(DCF)におけるEFSAデータモデルを用いての2011年の人獣共通感染症、薬剤耐性、集団食中毒の報告に関するデータ辞書/手引書を公表した(5
台湾行政院農業委員会は4月30日、米国でのBSE発生に伴う各国の米国産牛肉に対する輸入規制措置を公表した。 1. 欧州連合(EU)、フィリピン、カナダ、日本、シンガポール:いかなる輸入制限措置もとら
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月、「フルクトース代謝障害を持つヒトに向けたタガトースに関する情報」を公表した。概要は以下のとおり。 1.タガトースとは何か? タガト
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分プロパモカルブ(Propamocarb)のはつかだいこん及びケールに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分アミスルブロム(Amisulbrom)のトマト、なす及びレタスに対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2012年4月2
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分プロピザミド(Propyzamide)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分チオファネートメチル(Thiophanate-methyl)及びカルベンダジム(Carbendazim)のりんご及びなしに対する既存の残留基準値
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分フルフェナセット(Flufenacet)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分ピリデート(Pyridate)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012年4月
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分ペンディメタリン(Pendimethalin)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
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