食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03550440149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料の有効成分として使用される活性炭、水、鉄粉、焼成カオリン粘土、硫黄及び塩化ナトリウムの安全性評価に関する科学的意見書を発表
資料日付 2012年3月30日
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分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、食品接触材料の有効成分として使用される活性炭、水、鉄粉、焼成カオリン粘土、硫黄及び塩化ナトリウムの安全性評価に関する科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。
 活性炭、水、鉄粉、焼成カオリン粘土、硫黄及び塩化ナトリウムは混合して小袋に詰め酸素吸収剤として使用する。酸素吸収剤の全組成物質を評価し、合成樹脂食品接触材料の添加剤としての使用を承認した。「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、当該物質混合物が小袋に詰められ酸素吸収剤として使用されても安全上の懸念は生じないとの結論に達した。酸素吸収剤の小袋は、液体の食品又は薄く切った果物及び生肉といった表面に液状のものがあるものと直接接触してはならない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/2643.htm
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