フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は6月2日、2007年、インド原産のグアーガムのロットに汚染を確認して以来、欧州連合(EU)加盟国では輸入品検査を実施していることを報告した。 20
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月2日、高病原性鳥インフルエンザA(H5)ウイルスによる米国での鳥の感染状況と公衆衛生対策に係る勧告書を発表した。概要は以下のとおり。 米国農務省(USDA)
香港食物環境衛生署食物安全センターは、食品安全ニュース(2015年第1期)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 特集:食用植物中の自然毒 レクチン、トリプシンインヒビター、青酸配糖体、グリコ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月2日、食品基準通知(10-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1106‐除草剤耐性及び害虫抵抗性トウモロコシ41
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月2日、サプリメント中のレチノールの安全な最大一日摂取量に関する報告書(オランダ語、39ページ)を発表した。 ビタミンA(レチノール)の過剰摂取は肝臓
Food Additives & Contaminants: Part A(Vol.32 ,No.6 ,2015年6月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Occ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月1日、ライナー(Rayner)スコアを用いた栄養表示の実施可能性について報告した。 厚生省の要求で国家栄養健康計画(PNNS)の代表者Hercbe
Risk Analysis(Vol.35 ,No.6 ,2015年6月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Exposure to Mixtures of Metal
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月1日、2015年4月29日にルクセンブルクで開催された新興の及び新たに特定された健康リスクに関する科学委員会(SCENIHR)総会の
国際がん研究機関(IARC)は6月1日、グリホサートに関するモノグラフの公表を7月に予定していると発表した。 グリホサートに関するモノグラフのオンライン出版(online publication)
Journal of Food Protection(Vol.78 , No.6 , June 2015)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.State Estim
欧州委員会(EC)は、2015年5月29日に開催された第23回日本-EUサミットの合同プレス文書を公表した。食品安全関連情報は以下のとおり。 日本と欧州は、日本からの食品及び飼料輸出品、特に福島県か
Food Additives & Contaminants: Part B (Vol.8 ,No.2 ,2015年6月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Asse
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2015年4月分)を公表した。 食品約8 ,900検体のうち、約2 ,100検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
国際獣疫事務局(OIE)は、5月に開催された第83回総会における決議を受け、加盟国のBSEステータスを更新した。 「無視できるBSEリスク」国には新たに6か国が加わり、昨年の36か国から41か国に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月30日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する疫学情報を更新した。 1.韓国 2015年5月20日、韓国疾病管理予防センターからMER
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月29日、A型肝炎ウイルス及び輸入非加熱喫食用(ready-to-eat:RTE)ベリー類に関するリスク評価を完了した旨公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、ダイオキシン類(dioxins)及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル(PCB)類(dl-PCBs)についての健康影響に基づく指標値(health-based
米国環境保護庁(EPA)は5月29日、殺菌剤メトコナゾール(metconazole)を、様々な農産物に適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
米国環境保護庁(EPA)は5月29日、除草剤メソトリオン(mesotrione)を、アーモンドの殻やかんきつ類の果実グループ10-10等に適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月29日、フードスタンダード・ニュース124号2015年5月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.非加熱喫食用(ready-to-ea
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月29日、2013年6月にブルターニュで発生したブルセラ症患者の報告を受けコルシカ島で実施した調査に関する報告書を発表した。 国家ブルセラ症リファレンス研究所
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年5月27日~6月4日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年6月4日公表) 1. ラトビアにおける肉(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月29日、米国の牛海綿状脳症(BSE)食品安全リスク評価書を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、米国のBSE食品安全リスク評
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、香料グループ評価67改訂2(FGE.67Rev2):国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第55回、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、香料グループ評価220改訂3(FGE.220Rev3):香料グループ評価19(FGE.19)の化学サブグループ4.4のα ,β-不飽和3(2H)-フラノン類
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、香料グループ評価212改訂3(FGE.212Rev3):香料グループ評価19(FGE.19)の化学サブグループ2.6のα ,β-不飽和脂環式ケトン類及び前駆
カナダ保健省(Health Canada)は5月28日、認可着色料リストを改正し、酸化鉄被覆ケイ酸アルミニウムカリウム、二酸化チタン被覆ケイ酸アルミニウムカリウム及び二酸化チタン・酸化鉄被覆ケイ酸ア
欧州連合(EU)は5月28日、特定の食肉製品への亜硝酸塩類(nitrites)の添加に関するデンマークの国内規定の承認を3年間延長する委員会決定(EU) 2015/826(2015年5月22日採択)
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 21 , 28 May 2015)に掲載された論文「野兎病菌のゲノム解析によって確認された2008年、2009年及び2012年
英国食品基準庁(FSA)は5月28日、2014年2月~2015年2月の生鮮鶏肉におけるカンピロバクター調査の累計結果を公表した。概要は以下のとおり。 この結果は、2014年2月~2015年2月に収
国際獣疫事務局(OIE)、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニア)、高病原性鳥インフルエンザ7件(コートジボワール
フランス農業農産物加工林業省は5月27日、フランスが「無視できるBSEリスク」の国に認定されたことを発表した。 国際獣疫事務局(OIE)がパリで開催された定期総会でフランスを「無視できるBSEリス
米国環境保護庁(EPA)は5月27日、飲料水の衛生を確保する水質浄化規則(Clean Water Rule)について公表した。概要は以下のとおり。 米国環境保護庁及び米軍は、清浄水保護のための歴史
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種に使用する飼料汚染除去剤(feed hygiene agents)としてのギ酸、ギ酸アンモニウム、及びギ酸ナトリウムの安全性及び有効性に関する科学的
Environmental Health Perspectives(2015年5月27日電子版)に掲載された論文「ヒトの脂質生成(adipogenesis)及びマウスの前駆脂肪細胞におけるビスフェノ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、カルシウム(calcium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015年4月23日採択、8
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、カフェイン(caffeine)の安全性に関する科学的意見書(2015年4月23日採択、120ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(E
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月27日、食品のオンライン購入について注意喚起した。 オンラインショッピングには多くのメリットがあるが、食品安全にとって新たな課題をもたらしている。食品の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、食品(特に果実類及び野菜類)中の過塩素酸塩(perchlorate)の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書改訂版(2014年9月30日採択、2015
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、鉄(iron)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(117ページ)を公表し、2015年7月1
nature(vol.521 ,No.7551 ,2015年5月14日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 The Xist IncRNA interacts directly wi
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月25日、食品基準通知(09-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・M1012‐食品基準コードの基準1.4.2の改訂:
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は5月22日、健康及び環境リスクに関する科学委員会(SCHER)第11回総会(2015年4月24日)議事録を公表した。概要は以下のとおり。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月25日、葉菜類が関連すると考えられる腸管出血性大腸菌O157:H7集団食中毒について調査を完了した旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月25日、ツイッターにて野生キノコの安全性について注意喚起した。概要は以下のとおり。 キノコは真菌の一種である。豪州には多くの野生の真
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月22日、食品表示の改善及び食品表示制度の近代化のための意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、食品表示及び食品表示制度を変更することに関する
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、農薬のばく露量評価に係る国際短期摂取量推定値(IESTI)の改定に関するEFSA、国際連合食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)合同の利害関係者会議
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月22日、2015リガカップ少年アイスホッケー大会の複数国の選手に発生したサルモネラ・エンテリティディス集団感染症の疫学情報を更新した。 フィンランドから4
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、全動物種用に飼料添加物として使用するEnsifer adhaerensから生産されるビタミンB12(シアノコバラミン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書
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