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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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28501. EU、遺伝子組換え作物と従来型農業及び有機農業との共存に関する欧州委員会の報告書を公表
食品安全関係情報
2009年4月2日

 EUは4月2日、遺伝子組換え(GM)作物と従来型農業及び有機農業との共存に関する欧州委員会からEU理事会及び欧州議会への報告書(10ページ)及びその附属書(88ページ)を公表した。EU理事会の要請を

28502. 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グルーブ評価213:α ,β‐不飽和脂環式ケトン類と前駆体に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、香料グルーブ評価213:α ,β‐不飽和脂環式ケトン類と前駆体に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。  α ,β‐

28503. 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グルーブ評価210:α ,β‐不飽和脂環式ケトン類と前駆体に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、香料グルーブ評価210:α ,β‐不飽和脂環式ケトン類と前駆体に関する科学的意見書(2009年1月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。  α ,β‐不

28504. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ビフェントリンのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2009年4月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、農薬有効成分ビフェントリンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2008年9月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.穀類、ぶどう及び仁果類の葉面

28505. OIE、Disease Information 4月2日付 Vol.22 No.14(その1)
食品安全関係情報
2009年4月2日

1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報15号:その後1農場と3村で発生。56頭に症状、うち45頭が死亡、34頭を殺処分。検査でウイルスを同定(4月2日受信) http://www.oie.int/wahi

28506. OIE、Disease Information 4月2日付 Vol.22 No.14(その2)
食品安全関係情報
2009年4月2日

1.ブラジルの豚コレラ続報1号:その後3農場で発生。76頭に症状、うち40頭が死亡。検査でウイルスを分離(4月2日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag

28507. EU、食品獣医局(FVO)の視察報告書を公表
食品安全関係情報
2009年4月2日

 EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 1. オーストリアにおけるツヤハダゴマダラカミキリ(Anoplophora glabripen

28508. 英国食品基準庁(FSA)、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新
食品安全関係情報
2009年4月1日

 英国食品基準庁(FSA)は4月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該リストには、6種類の人工着色料を製品に使用したことのな

28509. 台湾行政院衛生署食品衛生処、「食品衛生管理法施行細則」を一部改正
食品安全関係情報
2009年4月1日

 台湾行政院衛生署食品衛生処は4月1日、「食品衛生管理法施行細則」を一部改定した。主な改正点は以下のとおり。 1. 甘味料に関する記述を追加(甘みのある食品添加物には、「甘味剤」と表示し、品名及び一般

28510. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分の5-ニトログアヤコールナトリウム塩、並びに、o-ニトロフェノール及びp-ニトロフェノールの各ナトリウム塩のリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2009年4月1日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、農薬有効成分の5-ニトログアヤコールナトリウム塩、並びに、o-ニトロフェノール及びp-ニトロフェノールの各ナトリウム塩のリスク評価のピアレビューに関する結論(

28511. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分エトフェンプロックスのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表。
食品安全関係情報
2009年4月1日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、農薬有効成分エトフェンプロックスのリスク評価のピアレビューに関する結論(131ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.哺乳動物において、エトフェンプロッ

28512. 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グルーブ評価203:共役二重結合及び非共役二重結合のα ,β‐不飽和脂肪族アルデヒド類及び前駆体に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月1日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、香料グルーブ評価203:2つ以上の共役二重結合を持つ(同時に非共役二重結合があるものとないもの)α ,β‐不飽和脂肪族アルデヒド類及びそれらの前駆体に関する科

28513. 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グルーブ評価216:α ,β‐不飽和アルデヒド類に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月1日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、香料グルーブ評価216:α ,β‐不飽和アルデヒド類に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。  α ,β‐不飽和2-

28514. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤プロチオコナゾールの残留基準値引き上げの規則
食品安全関係情報
2009年4月1日

 米国環境保護庁(EPA)は4月1日、殺菌剤プロチオコナゾールの残留基準値を引き上げる決定を下した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年6月1日まで受け付ける。  小麦(飼料

28515. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤キノキシフェンの残留基準値設定に関する規則
食品安全関係情報
2009年4月1日

 米国環境保護庁(EPA)は、殺菌剤キノキシフェンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年6月1日まで受け付ける。  アーティチョーク、カ

28516. 台湾行政院衛生署、ホットドッグの包装箱と紙製のランチョンマットから蛍光増白剤が検出されたことを受けて市民に注意喚起
食品安全関係情報
2009年4月1日

 台湾行政院衛生署は4月1日、一部業者のホットドッグの包装箱と紙製のランチョンマットから蛍光増白剤が検出されたとの消費者文教基金会の公表(4月1日付)を受け、業者に対し改善を求め、市民に対し注意喚起を

28517. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤DCPAの残留基準値の追加訂正に関する規則
食品安全関係情報
2009年4月1日

 米国環境保護庁(EPA)は、除草剤DCPA(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルタールジメチル(Chlorthal-dimethyl)のことである)の残留基準値を追加訂正する規則を公表した。

28518. 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、AIのスクリーニング検査等を強化する「全国家きん改良計画」を改正
食品安全関係情報
2009年3月31日

 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、全国家きん改良計画のサンプリング及び検査手順を改正する。家きん業界の改善状況に合わせて計画の規定を最新のものにするのが変更のねらい。  具体的には、繁殖鶏及び

28519. 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、スクレイピーの拡散防止でめん羊・山羊取扱施設に認可取得を義務づけ
食品安全関係情報
2009年3月31日

 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は動物の州間移動に関する規則を改正し、めん羊・山羊の州際通商に従事する家畜施設にAPHISの認可取得を義務づける。家畜飼育場、家畜取引市場、購買所、集結点のほか、

28520. 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)、第102回定例会議(3月4日開催)の議事録要約を公表
食品安全関係情報
2009年3月31日

 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は3月31日、第102回定例会議(3月4日開催)の議事録要約を公表した。 内容:1. 動物における最新TSE情報 2. 特発性脳幹神経染色質溶解(IBNC)の新た

28521. 欧州食品安全機関(EFSA)、カドミウムのベンチマークドーズ(BMD)評価のためのカドミウムの用量作用関係のメタアナリシスに関する技術報告書を公表。
食品安全関係情報
2009年3月31日

 欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、カドミウムのベンチマークドーズ(BMD)評価のためのカドミウムの用量作用関係のメタアナリシスに関する技術報告書(62ページ、3月20日付け)を公表した。概要

28522. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、BfRに報告された2007年の食中毒105件の情報を公表
食品安全関係情報
2009年3月31日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦州及び連邦国防軍から任意でBfRに報告された2007年の食中毒105件(1937人)の情報を公表した(2009年3月31日付/6ページ)。概要は以下のとお

28523. Eurosurveillance、「2007年のオランダにおける水道水汚染事故後の水の加熱処理勧告の遵守」を公表
食品安全関係情報
2009年3月30日

 Eurosurveillance (Volume 14 , Issue 11 , 26 March 2009)に掲載された「2007年のオランダにおける水道水汚染事故後の水の加熱処理勧告の遵守」の要

28524. 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、飼育シカ科動物のCWDに関する最終規則の改正案を提出
食品安全関係情報
2009年3月30日

 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、米国における飼育・捕獲シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)を一掃する群証明計画(herd certification program)の施行について、最終規則

28525. 欧州食品安全機関(EFSA)、動物及び食品中のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の公衆衛生上の重要性に関する意見書を公表
食品安全関係情報
2009年3月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、動物及び食品中のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の公衆衛生上の重要性について評価した科学的意見書(3月5日採択、73ページ)を公表した。食品に関連す

28526. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分テブフェンピラドのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2009年3月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、農薬有効成分テブフェンピラドのリスク評価のピアレビューに関する結論 (100ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.哺乳動物における毒性は、多くの試験

28527. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分2-フェニルフェノールのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2009年3月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)3月30日、農薬有効成分2-フェニルフェノールのリスク評価のピアレビューに関する結論(67ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.哺乳動物において、2-フェニルフェ

28528. カナダ食品検査庁(CFIA)、2009年~2010年の年度計画を発表
食品安全関係情報
2009年3月30日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は、2009年~2010年の年度計画を発表した。食品安全や動物衛生など同庁が所管する主要事業の予算計画と重点政策の概要などが主な内容となっている。

28529. 台湾行政院衛生署、「残留農薬基準値」を改正
食品安全関係情報
2009年3月29日

 台湾行政院衛生署は3月29日、「残留農薬基準値」の第3条の付表1を改正した。  改正後の第3条の付表1は以下のURLから入手可能。 http://dohlaw.doh.gov.tw/Chi/Down

28530. カナダ食品検査庁(CFIA)、SRM汚染飼料の調査を開始
食品安全関係情報
2009年3月28日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は、3月初めにアルバータ州のレンダリング施設で製造された家きん用飼料がSRMに汚染されている可能性があるため、同施設と協力の下、調査を行っている。汚染の可能性のある飼料の

28531. EU、農薬有効成分アゾキシストロビン及びフルジオキソニルのある種の作物に対する残留基準値の改正
食品安全関係情報
2009年3月27日

 EUは、農薬有効成分アゾキシストロビンのかぶに対する残留基準値を0.2mg/kgに、同フルジオキソニルのざくろに対する残留基準値を3mg/kgに設定する委員会規則256/2009を官報に掲載した。ア

28532. オーストリア保健・食品安全局(AGES)、クラップフェン(揚げ菓子)のトランス脂肪酸含量の検査結果を公表
食品安全関係情報
2009年3月27日

 オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、グラーツ及びウィーンの食品検査機関が2009年2月に実施したクラップフェン(訳注:カーニバルの時期によく食べられる揚げ菓子)のトランス脂肪酸(TFA)含量

28533. OIE、Disease Information 3月26日付 Vol.22 No.13
食品安全関係情報
2009年3月26日

1. イスラエルの口蹄疫続報5号:その後発生なし(3月26日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo

28534. EU、特定の輸入食品におけるかび毒アフラトキシン汚染管理のための諸要件を定めた委員会決定遵守のためのガイダンス文書を公表
食品安全関係情報
2009年3月26日

 EUは26日、特定の輸入食品におけるかび毒アフラトキシン汚染を管理するための諸要件を定めた委員会決定2006/504/ECをEU加盟国が遵守するためのガイダンス文書を公表した。関連する場合には、当該

28535. EU、食品獣医局(FVO)の視察報告書を公表
食品安全関係情報
2009年3月26日

 EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 1. 南アフリカにおけるEU向け輸出用の魚介類製品及びあわびの生産を管理するシステムを評価した

28536. 英国食品規準庁(FSA)、委託研究・調査対象分野に関する応募要項を公表
食品安全関係情報
2009年3月26日

 英国食品規準庁(FSA)は3月26日、現在企画している委託研究・調査の関心分野として、加工汚染物質、食品における放射線、リスク評価、食品アレルギー・不耐性及び食品添加物の5分野を挙げ、詳細内容、応募

28537. 台湾行政院衛生署、週刊情報「薬物食品安全週報」第184号を発行
食品安全関係情報
2009年3月26日

 台湾行政衛生署は3月26日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第184号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は以下のとおり。 1. 消費者文教基金会が先ごろ行ったサンプル検査

28538. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、乳幼児用調製乳、離乳食及びアミノ酸含有乳幼児用食品の製造にアミノ酸溶解用製造加工助剤として塩酸を使用することに関する認可について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、生後0~6ケ月用調製乳(インファントフォーミュラ、preparations pour nourrissons)、生後7~12ケ月用調整乳(フォローアップミルク

28539. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、除草剤グリホサート耐性及びアセト乳酸合成酵素阻害除草剤耐性遺伝子組換えとうもろこし98140の市場流通認可申請書について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤グリホサート耐性及びアセト乳酸合成酵素阻害除草剤耐性を有する遺伝子組換えとうもろこし98140の種子及び二次製品を食品及び飼料用として輸入及び使用するた

28540. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼを主成分とする仔豚用飼料添加物の最終認可申請書について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、仔豚用のエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼを主成分とする酵素カテゴリー飼料添加物としての最終認可申請書に関する審査官庁の質問に対する申請者の回答について

28541. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、フランス人のトランス脂肪酸摂取量評価について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はフランス人のトランス脂肪酸(TFA)摂取量評価について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年2月20日付で意見書を提出した。  本意見書はフランス国民食事

28542. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、と畜場出荷時に規定温度に達していない豚のと体の輸送に関する特例措置改正について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス全国豚肉商業組合(SNCP)から要請のあったと畜場出荷時に規定温度に達していない豚のと体の輸送に関する特例措置の改正について食品総局(DGAL)から諮

28543. 欧州食品安全機関(EFSA)、サプリメント添加用のアスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸マグネシウム及びアスコルビン酸亜鉛に関する科学的意見書(2月24日採択)を公表。
食品安全関係情報
2009年3月26日

 欧州食品安全機関(EFSA)は24日、サプリメント添加用のアスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸マグネシウム及びアスコルビン酸亜鉛に関する科学的意見書(2月24日採択)を公表した。  カルシウム源

28544. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ソバ粉に混入した有害物質アルカロイド(アトロピン及びスコポラミン)及び暫定管理基準(閾値)の妥当性について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はソバ粉に混入した有害物質アルカロイド(アトロピン及びスコポラミン)、及び競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が提案している暫定管理基準(閾値)の妥当性につい

28545. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、硝酸塩値が水質基準を超えるレフ川の水を水道水に使用するための特別取水許可申請書について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、硝酸塩値が水質基準を超えるレフ川(フランス西部大西洋岸、ブルターニュ地方のコート・ダルモル県を流れる川)の水を水道水に使用するための特別取水許可申請書について

28546. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、結核病及びブルセラ病発生時に特定の反すう動物の移動に適用する衛生条件について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、結核病及びブルセラ症発生時に特定の反すう動物の移動に適用する衛生条件について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年2月5日付で意見書を提出した。対象動

28547. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食品製造に使用できる添加物に関する1997年10月2日付省令改正案について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品製造に使用できる添加物に関する1997年10月2日付省令改正案(オルトフェニルフェノールE231及びナトリウムオルトフェニルフェナートE232の再登録)に

28548. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、12ヶ月齢未満の小型反すう動物の頭部の管理措置について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、12ヶ月齢未満の小型反すう動物の頭部の管理措置について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年2月18日付で意見書を提出した。概要は下記のとおり。 1.

28549. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ノニ果汁と認可済Morinda citrifolia L.果汁の栄養同等性評価について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ノニ果汁とMorinda citrifolia L.果汁(2003年6月5日付で既に販売認可済のノニ果汁。以下「認可済みノニ果汁」という。)の栄養同等性評価に

28550. 欧州食品安全機関(EFSA)、山羊の伝達性海綿状脳症(TSE)に対する遺伝的抵抗性に関する意見書を公表
食品安全関係情報
2009年3月26日

 欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、山羊の伝達性海綿状脳症(TSE)に対する遺伝的抵抗性に関する科学的意見書(3月5日採択、25ページ)を公表した。  キプロスで行われた山羊の遺伝子育種に関す

28551. 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用の飼料添加物としてグアニジノ酢酸の安全性と有効性に関する科学的意見書(3月3日採択)を公表。
食品安全関係情報
2009年3月26日

 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用の飼料添加物としてグアニジノ酢酸の安全性と有効性に関する科学的意見書(3月3日採択)を公表した。  当該成分の肉用鶏に対する申請レベルでの使用では、活性成分ある

28552. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分として使用されるトリスチリルフェノールエトキシレートの残留基準値規制から免除する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月25日

 米国環境保護庁(EPA)は3月25日、農薬の不活性成分として使用されるトリスチリルフェノールエトキシレートの残留基準値規制から免除する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会

28553. 米国環境保護庁(EPA)は、農薬の不活性成分として使用されるエトキシ化ひまし油及びひまし油オレイン酸塩の残留基準値規制からの免除に関する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月25日

 米国環境保護庁(EPA)は3月25日、農薬の不活性成分として使用されるエトキシ化ひまし油及びひまし油オレイン酸塩の残留基準値規制から免除する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや

28554. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤ジノテフランの暫定残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月25日

 米国環境保護庁(EPA)は3月25日、殺虫剤ジノテフランとその代謝物を合わせた暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月26日ま

28555. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分として使用されるトリエタノールアミンの残留基準値規制から免除する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月25日

 米国環境保護庁(EPA)は3月25日、農薬の不活性成分として使用されるトリエタノールアミンの残留基準値規制から免除する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009

28556. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤フェンプロパトリンの残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月25日

 米国環境保護庁(EPA)は3月25日、殺虫剤フェンプロパトリンの残留基準値設定に関する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月26日まで受け付ける。  

28557. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤プロピコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月25日

 米国環境保護庁(EPA)は3月25日、殺菌剤プロピコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月26日まで受け付ける。  パ

28558. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤チモールの残留基準値規制から免除する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月25日

 米国環境保護庁(EPA)は3月25日、殺菌剤チモールの残留基準値規制から免除する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月26日まで受け付ける。

28559. 欧州議会、クローン動物由来食品の販売禁止とナノテク加工食品のリスク評価等を欧州委員会に要求
食品安全関係情報
2009年3月25日

 欧州議会は3月25日、クローン動物及びその後代に由来する食品の販売禁止、並びに、ナノテクノロジーによる加工食品の認可前における特定のリスク評価及びラベル表示を欧州委員会(EC)に求める議会報告書を採

28560. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、蜂蜜の残留農薬基準値(MRL)設定ガイダンス資料の草案作成について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月24日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則EC No.396/2005に基づく蜂蜜の残留農薬基準値(MRL)設定ガイダンス資料の草案作成について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年1

28561. カナダ保健省(Health Canada)、ロブスターの肝膵臓の消費に関する注意喚起
食品安全関係情報
2009年3月24日

 カナダ保健省(Health Canada)は、ロブスターの肝膵臓から自然毒が検出される可能性があるため、2008年の晩秋から初冬にかけて捕獲されたロブスターの肝膵臓の消費に関して注意を促した。これま

28562. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、家畜飼料に動物性たん白質を使用することに関するサーベイランス計画について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月24日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家畜飼料に動物性たん白質を使用することに関する動物用飼料サーベイランス計画について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)及び食品総局(DGAL)から諮問を受

28563. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、栄養強化食品及びサプリメントとしての3価クロム(ピコリン酸クロム)の含有量評価について意見書提出
食品安全関係情報
2009年3月24日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、保健総局(DGS)、食品総局(DGAL)、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問のあった栄養強化食品及びにサプリメントのビタミンとミネラル含有量評価

28564. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、栄養強化食品及びサプリメントとしてのフッ素について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月24日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、保健総局(DGS)、食品総局(DGAL)及び競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問のあった栄養強化食品及びサプリメントのビタミンとミネラル含有量評価

28565. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、パン表面のパルス光照射殺菌について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月24日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、パン表面殺菌にパルス光照射を使用することについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年1月28日付で意見書を提出した。これは2007

28566. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、栄養強化食品及びサプリメントのビタミン及びミネラル最大含有量算定モデルについて意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月24日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、栄養強化食品及びサプリメントに含まれるビタミン及びミネラル最大含有量算定モデルについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、2009年1月2

28567. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ひまわり油新開発成分とトウモロコシ胚芽油の栄養同等性評価について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年3月24日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ひまわり油と、とうもろこし胚芽油の栄養同等性評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、2009年2月2日付で意見書を提出した。概要は

28568. 欧州食品安全機関(EFSA)、醸造酵母株を用いた馬用の飼料添加物Yea-Sacc1026の安全性と有効性に関する科学的意見書(14ページ、3月4日採択)を公表。
食品安全関係情報
2009年3月23日

 欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、醸造酵母株を用いた馬用の飼料添加物Yea-Sacc1026の安全性と有効性に関する科学的意見書(14ページ、3月4日採択)を公表した。  牧草を食べる馬に対

28569. ベルギー連邦フードチェーン衛生安全庁(AFSCA)、メラミンを違法に混入した中国産乳児用調製粉乳の使用及び市場流通に関して関係食品業界に注意喚起した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年3月23日

 ベルギー連邦フードチェーン衛生安全庁(AFSCA)は、メラミンを違法に混入した中国産乳児用調製粉乳を使用しないよう及び市場に出回らないよう関係食品業界に注意喚起した意見書(AVIS 06-2009、

28570. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、業務用コーヒーメーカーから溶出する鉛及びニッケルと公衆衛生リスクについて意見書を公表
食品安全関係情報
2009年3月23日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、業務用コーヒーメーカーからコーヒーに溶出する鉛及びニッケルと公衆衛生リスクに関する意見書(20ページ)を2009年2月13日付で公表した。概要は下記

28571. WHO、 AIー各国の状況を公表
食品安全関係情報
2009年3月23日

 WHOはエジプトの近況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (3月23日付け第8報)  エジプト保健・人口省

28572. 欧州食品安全機関(EFSA)、ニワトリ肥育用飼料添加物としてのEnterococcus faecium由来製品Bonvitalの安全性と有効性に関するFEEDAPパネルの意見書(3月3日採択)を公表。
食品安全関係情報
2009年3月23日

 欧州食品安全機関(EFSA)はニワトリ肥育用飼料添加物としてのEnterococcus faecium由来製品Bonvitalの安全性と有効性に関するFEEDAPパネルの意見書(3月3日採択)を公表

28573. 台湾行政院衛生署、「残留農薬基準値」の改正草案を公布、意見募集
食品安全関係情報
2009年3月20日

 台湾行政院衛生署は3月30日、衛生署公告により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)の改正草案を公布し、7日間

28574. EU、腸管内菌叢安定を目的とした飼料添加物Saccharomyces cerevisiae NCYC Sc47の乳用水牛への使用を認可
食品安全関係情報
2009年3月20日

 EUは3月20日、乳牛や肥育牛等に既に認可されている腸管内菌叢安定を目的とした飼料添加物Saccharomyces cerevisiae NCYC Sc47について乳用水牛への使用を認める委員会規則

28575. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品中のカドミウムに関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年3月20日

 欧州食品安全機関(EFSA)は20日、食品中のカドミウムに関する科学パネル(CONTAM)の科学的意見書(139ページ、1月30日採択)を公表した。  EU加盟20ヶ国から収集した各種食品中のカドミ

28576. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、PETボトル入りミネラルウォーター中のホルモン様物質に関するフランクフルト・ゲーテ大学の研究に対する暫定評価を公表
食品安全関係情報
2009年3月20日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、最近公表されたPETボトル入りミネラルウォーター中のホルモン様物質に関するフランクフルト・ゲーテ大学の研究に対する暫定評価を公表した(2009年3月18日付/

28577. 豪州・NZ食品規準機関(FSANZ)、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)大豆DP-356043-5系統由来食品の安全性評価に関し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2009年3月20日

 豪州・NZ食品規準機関(FSANZ)は3月20日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)大豆DP-356043-5系統の第一次安全性評価に関し、意見募集を開始した。 概要は以下のとおり。  Pioneer

28578. Eurosurveillance、2008年ドイツにおけるSalmonella Enteritidis 感染率低下によるサルモネラ症届出件数の顕著な低下―継続中の傾向
食品安全関係情報
2009年3月19日

 Eurosurveillance (Volume 14 , Issue 11 , 19 March 2009)に掲載された「2008年ドイツにおけるSalmonella Enteritidis 感染

28579. EU、種鶏群と繁殖用七面鳥群におけるサルモネラ属菌の管理と検査に関する規則を一部改正
食品安全関係情報
2009年3月19日

 EUは3月19日、種鶏群及び繁殖用七面鳥群におけるサルモネラ属菌の管理と検査に関する規則を一部改正した委員会規則 (EC) 213/2009を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 種鶏群の保菌

28580. OIE、Disease Information 3月19日付 Vol.22 No.12
食品安全関係情報
2009年3月19日

1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報14号:その後3ヶ所で発生。61頭に症状、うち45頭が死亡、160頭を殺処分。ほかに野生種2頭が死亡。検査でウイルスを同定(3月19日受信) 2. 日本の低病原性

28581. EU、薬用飼料添加物Cycostat 66Gの認可条項を変更
食品安全関係情報
2009年3月19日

 EUは3月19日、薬用飼料添加物Cycostat 66Gの認可条項を変更する委員会規則 (EC) 214/2009を官報で公表した。肉用鶏及び七面鳥に使用する当該添加物の商品名がRobenz 66G

28582. 台湾行政院衛生署、週刊情報「薬物食品安全週報」第183号を発行
食品安全関係情報
2009年3月19日

 台湾行政衛生署は3月19日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第183号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は以下のとおり。 1. 最近の全国栄養健康調査によると、糖尿病、肥

28583. EU、死肉食性鳥類へSRMを含む可能性のある動物の死体の給与を認可されている国にブルガリアを追加
食品安全関係情報
2009年3月19日

 EUは3月19日、ブルガリアにおける特定の死肉食性鳥類に「カテゴリー1」の指定物質を給餌することに関する委員会決定(2009/247/EC)を官報で公表した。絶滅危惧種又は保護種の死肉食性鳥類に、特

28584. カナダ保健省、乳酸カルシウム、塩化カルシウム、硫酸カルシウムの暫定使用認可を公表
食品安全関係情報
2009年3月19日

 カナダ保健省(Health Canada)は、3月19日付けで、ソーセージ用挽肉に乳酸カルシウムと塩化カルシウムを安定剤として使用する暫定許可を公表した。  当該添加物に関するデータを評価した結果、

28585. 英国食品規準庁(FSA)、2005年にウエールズで発生した腸管出血性大腸菌O157のアウトブレークに関する調査結果を公表
食品安全関係情報
2009年3月19日

 英国食品規準庁(FSA)は3月19日、ウエールズ南部で2005年9月に発生した腸管出血性大腸菌O157のアウトブレークに関する調査結果を公表した。  当該アウトブレークはウェールズで最大、また英国で

28586. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤ピラクロストロビンの暫定残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月18日

 米国環境保護庁(EPA)は3月18日、殺菌剤ピラクロストロビンの暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月18日まで受け付ける。

28587. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤ペンディメタリンの暫定残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月18日

 米国環境保護庁(EPA)は3月18日、除草剤ペンディメタリンの暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月18日まで受け付ける。

28588. スイス連邦保健局(BAG)、農薬残留基準値の修正を公表
食品安全関係情報
2009年3月18日

 スイス連邦保健局(BAG)は3月18日、農薬残留基準値(残留許容値(※1)あるいは残留限界値(※2))の修正を公表した。これは、欧州食品安全機関(EFSA)のテブコナゾールの急性参照用量(ARfD)

28589. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、第2回「栄養・健康食品(diet product)・新開発食品・アレルギー」委員会(2008年12月15日開催)の議事録を公表
食品安全関係情報
2009年3月18日

ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「栄養・健康食品・新開発食品・アレルギー」委員会(08年12月15日開催)の議事録(同日付/6ページ)を公表。1. 新開発食品添加物としての共役リノール酸

28590. 台湾行政院衛生署、「乳児用食品の衛生基準」の草案を公表、意見募集を開始
食品安全関係情報
2009年3月18日

 台湾行政院衛生署は3月18日、「乳児用食品の衛生基準」の草案を公表した。意見募集は60日間行う。  草案は、乳児用食品の定義、衛生管理項目及び規定、施行日など8条からなる。

28591. 米国食品医薬品庁(FDA)、ボトル入り飲料水の抗菌添加剤として硝酸銀と過酸化水素を認可
食品安全関係情報
2009年3月18日

 米国食品医薬品庁(FDA)は食品添加物規則を改正し、ボトル入り飲料水の抗菌剤としての硝酸銀水溶液及び過酸化水素水溶液の安全な使用に関する規定を設ける。当該物質の使用量は、水1kg当たり硝酸銀を17μ

28592. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤カルボフラン含有農薬の使用を中止するようFMC Corporationから要請を受け、承諾
食品安全関係情報
2009年3月18日

 米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤カルボフラン含有農薬の使用を中止するようFMC Corporationから要請を受け、承諾した。当該殺虫剤含有農薬の使用は、ひまわりやじゃがいもなどを除き、使用が中

28593. 米国環境保護庁(EPA)、農薬ホルムアルデヒド、2-メチルオキシラン及び4-ノニルフェノールの残留基準値規制から免除する規則を公表
食品安全関係情報
2009年3月18日

 米国環境保護庁(EPA)は3月18日、農薬ホルムアルデヒド、2-メチルオキシレン及び4-ノニルフェノールの残留基準値規制から免除する規則を公表した。  当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の

28594. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬に使用されている有効成分に関する活動を公表
食品安全関係情報
2009年3月18日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、農薬に使用されている有効成分に関する活動を公表した。1993年以前に市場流通化された現行農薬の見直し作業を終了し、EFSA は2003 年以降、評価作業の主要な役割を

28595. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) 、第2回「日用品」委員会(2008年12月2日開催)の議事録を公表
食品安全関係情報
2009年3月18日

ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、第2回「日用品」委員会(2008年12月2日開催)の議事録(同日付/8ページ)を公表した。食品に係わる主な議題及びその概要は以下のとおり。 1. 紙委員会の会

28596. スペイン環境田園海洋省(MARM)、BSE感染牛を確認 (2009年:4頭目、5頭目)
食品安全関係情報
2009年3月18日

 スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. ガリシア州オレンセ県 Castro Caldelas 1993

28597. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分プロパキザホップのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2009年3月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、農薬有効成分プロパキザホップのリスク評価のピアレビューに関する結論(171ページ)を公表した。概要は以下のとおり。  哺乳動物において、プロパギザホップは経

28598. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、意見書「食品中のグリシドアミドに健康リスクはあるのか?」を公表
食品安全関係情報
2009年3月17日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品中のグリシドアミドに健康リスクはあるのか?」(2008年10月23日付/6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2008年夏にミュンヘン工科大

28599. 欧州食品安全機関(EFSA)、ジメチルエーテルの抽出溶剤としての使用の安全性に関する科学パネルの意見書を公表
食品安全関係情報
2009年3月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は17日、ジメチルエーテルの抽出溶剤としての使用の安全性に関するCEFパネル(食品接触物質、酵素、香料及び加工助剤に関する科学委員会)の意見書(1月29日採択)を公表した

28600. 米国農務省(USDA)、歩行困難牛のと畜を全面禁止する最終規則を発表
食品安全関係情報
2009年3月14日

 米国農務省(USDA)は14日、連邦食肉検査規則を改正する最終規則を発表した。新規則では、食品安全検査局(FSIS)の検査計画職員による初期検査合格後に歩行困難になった牛のと畜が完全に禁止される。

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