食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02710470105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、レンダリング業者のための動物用食品や飼料への使用禁止物質に関するガイダンス案を公表 |
資料日付 | 2008年11月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)、11月25日付でレンダリング業者のための動物用食品や飼料への使用禁止物質に関するガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 1. 動物用飼料規制を強化する最終規則を発表した2008年4月25日以降、FDAに寄せられた質問に対する回答として、レンダリング業者向けガイダンスを作成した。本規制強化法は消費者をBSEから更に保護するものである。 2. ガイダンスの目的は、レンダリング業者による2009年4月27日に施行される本法令の遵守を助けるもので、同時に、と畜施設や内臓や死亡した家畜をレンダリング業者に提供する農家に対し、本規則に伴う義務についての理解を促す。 3. 高リスク部分を全ての動物用飼料から排除する追加措置は、高リスク部分が牛へ偶発的に給餌されるリスクに対処するものである。これは、反すう動物用飼料の製造や輸送中における非反すう動物用飼料や飼料原料との交差汚染、あるいは農場における非反すう動物用飼料の反すう動物への誤給与により生じる可能性がある。 4. 当該ガイダンスに対する意見募集は2009年1月26日まで行われる。 ガイダンス案は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/FDA-2008-D-0597-gdl.pdf 本件の11月26日付官報は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E8-28189.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/cvm/BseGuidanceFood.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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