食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02710130188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ステビオール甘味料の暫定認可申請について意見書を公表 |
| 資料日付 | 2008年11月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2007年10月12日付で欧州指令89/107/CEEで定める甘味料としてステビア・レバウディアナ(Stevia rebaudiana)の抽出物ステビオールの2年間暫定使用認可申請について否定的意見を付していた。申請者から再度申請があり、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、2008年9月11日付けで意見書を公表した。 AFSSAは、先の申請に対して当時の知見では甘味料としてS.rebaudianaの抽出物のステビオール配糖体を使用することで生ずる健康リスクの評価はできないとしていた。 先の申請製品は、その成分としてステビオール配糖体を95%(ステビオシド:63~73%、レバウディオシドA:13~17%、レバウディオシドC:7~10%、ズルコシドA:3~6%)含有していた。今回新たに提出された資料の製品では、成分として乾燥原料96%中の98%をレバウディオシドAが占めている。本意見書では、S.rebaudianaの抽出物の一成分であるレバウディオシドAについてのみ評価するものである。 1. 結論 2007年10月12日付のAFSSAの最初の意見書では、S.rebaudianaの未精製抽出物で実施した試験結果に関して所見を付した。 新たに提出された資料は、純度97%以上のレバウディオシドA製品に関するものである。AFSSAが入手したこれら新データは公表済みのもので、試験の生データではないのでADIを設定することはできなかった。しかしながら、有害影響を示していない最新の試験結果(13週間の毒性試験、2世代に亘る生殖試験、変異原性試験やヒトにおける薬理学的試験の分析)の評価及び暴露予測計算をベースに、AFSSAはS.rebaudianaから抽出した純度97%以上のレバウディオシドAを使用しても消費者にリスクはないと評価する。但し、この結論は公表された最新の研究論文の対象である純度97%以上のレバウディオシドAのみを対象とするものである。 2. AFSSAは技術的及び化学的観点から下記を指摘するものである (1)使用目的食品のpH及び使用温度でレバウディオシドAの安定性が確保されることが重要である (2)使用する食品、食品ごとの使用条件や用量が規定されなければならない (3)レバウディオシドAの化学仕様が定められること (4)レバウディオシドAの純度を97%以上で安定的に確保するための生産方法及び分析管理を明らかにする必要がある。 2007年10月12日付意見書は以下のURLで入手可能。 http://www.afssa.fr/Documents/AAAT2006sa0231.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| URL | http://www.afssa.fr/Documents/AAAT2008sa0108.pdf |
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